「海鷹丸」で探る!南極海で生まれ育つ "魚" の暮らしと地球の未来
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寄付総額

2,875,000

目標金額 4,800,000円

寄付者
198人
募集終了日
2023年3月8日

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2025年01月15日 07:39

1月11~13日 出港、そして初観測点

1月1113日 出港、そして初観測点

119時にフリーマントルを出港しました。ここからは東経110°ラインを目指して南下し、始めの観測点に向かいます。だいたいいつも出港して数時間後にはけっこう揺れるのですが、今年は揺れが控えめな気がしています。まだどこか荷物が崩れたりした音も聞いていません。

オーストラリアのEEZを出たところで、表層モニタリング(船底からポンプでくみ上げた海水を流して常にセンサーで水温、塩分、クロロフィルなどを連続計測する装置)による採水が始まりました。ワッチ交代でろ過作業が続くのですが、初めての学生・研究者もいるのでレクチャーしながらとなります。写真はろ過レクチャーの様子。

13日朝6時に初めの観測点KC1に到着しました。着いてみると波高が45 m, 風速が16 m/sと海況が悪く、予定していた観測はキャンセルとなり、代わりにXCTDだけとなりました。残念ですが、ここで無理をして測機を壊すわけにはいきません。海洋観測は常に海況とのにらめっこ、慎重で冷静な判断が迫られます。ここだけの話ですが、この後も海況は悪い予報です。進む先に大きな低気圧が。さてどうなることでしょう~。(立花)

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【映像で体感】南極の調査現場を映像でお届け!

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