ごあいさつ
皆様 東京では桜が満開となりましたが、皆様のお住いの地域はいかがでしょうか。 クラウドファンディングを通して、これまで応援いただきありがとうございます。2025年4月30日を持ちま…
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目標金額 4,800,000円
皆様 東京では桜が満開となりましたが、皆様のお住いの地域はいかがでしょうか。 クラウドファンディングを通して、これまで応援いただきありがとうございます。2025年4月30日を持ちま…
もっと見る海鷹丸はホバートに入港しました。 船内では研究者の成果報告会が行われました。 研究者それぞれのやりたい観測はほぼできた、満足度の高い航海になったかと思います。 このあとは久しぶりの…
もっと見るhttps://youtube.com/shorts/pPQaHHgrh78?si=2CPqnZM47osOTs73 1月27日のアイスオペレーションの動画をアップします。氷を切っ…
もっと見る今日の15時にホバート沖にアンカーします。 ここ数日は片付け祭りでした。 各チーム、広げたものをせっせとコンテナに閉まったり、ボトルの洗浄をしたり、データをまとめたりと観測が終わっ…
もっと見る今朝、最後の観測点を迎えました。時化もおさまり観測日和です。CPRの揚収、ニューストンネット、ORIネットによるサンプリングを行い、観測終了となりました。長い観測でしたが終わってし…
もっと見る低気圧と低気圧の隙をぬいつつ低気圧の進路・速度とにらめっこしながら北上し、次の観測点CP2に向かいます。この辺は台風級の低気圧が次々にやってくる、「暴風圏」といわれる海域で、普通な…
もっと見るORIに使う50キロの錘の保護ロープが切れたので修理をお願いしました。サクサク編んで作ってくれました(写真参照)。船の人は皆さん器用です。力仕事も多いので、手は分厚くごついのですが…
もっと見る海鷹丸は64°15’Sラインの怒涛の観測を終え、北上を開始しました。船内ではあと何日でホバートだ、という会話が始まっています。このあとは3つの観測点を残すのみで、ここからは生物系の…
もっと見る24時間体制で観測が続いています。例えば今日の観測はどんな感じに進んでいるかというと、昨夜の21時~日をまたいで1時まで観測し、1時間15分ほど航走し次の観測点でまた4時間ほど観測…
もっと見る今年の南極海では例年ではあまり見かけない生き物たちにであっています。ある朝オモテの(船首側)観測に向かうために右舷側を歩いていると、アザラシ2頭と目があいました。船に遊びにきたよう…
もっと見る観測を続けながら東に進んでいます。例年120°Eより東に行くと氷山がパタリとみられなくなります。ということで、見えるところにあるうちにアイスオペレーションの発令です。棚氷から崩れた…
もっと見る2年前に本船で投入した係留系の回収に成功しました!昨年に回収予定でしたが氷山が多く、係留系のあるところまで船が入っていけませんでした。今年は天候にも恵まれ初めての晴れ間の中, 20…
もっと見る110°Eラインの観測を終えて64°Sを東に向かって観測をしています。観測点と次の観測点の距離が短くつぎつぎと到着するので、また忙しい日々が続いており更新が滞ってしまいました。今日…
もっと見るデッキに海鳥の糞が落ちていました。よくある白い糞に混じってなにやら赤色をしている糞もあります。「やっぱりこれってオキアミ食べているのかね?」乗組員の一人が言いました。「そうですね、…
もっと見る氷山を避けながら南下が続き65°Sまできました。ここ数年は氷山や海氷があり、65°Sまで来られない年が続きましたが、今年は氷の張り出しが南にあり、65°での観測ができました。私たち…
もっと見る連日の観測が続き、更新ができずにいました。 1月22日現在、海鷹丸は氷縁での観測を終え東のラインに移動中です。 あっという間に日付が変わってします日々でしたが少し余裕ができたので、…
もっと見る海況も落ち着き、ついに観測が始まりました。ちょうど15日の夕方の18:30ごろからスタートし、ミッドナイト頃にKC3観測点での観測を終え離脱しました。16日は夜間からKC4での観測…
もっと見る低気圧の影響で観測ができない日々が続いています。最初の観測点KC1に続きKC2も波高・風速が強く4時間の待機をしましたが、よくなる見通しがつかず、観測を断念しました。今朝は風がだい…
もっと見る1月11~13日 出港、そして初観測点 11日9時にフリーマントルを出港しました。ここからは東経110°ラインを目指して南下し、始めの観測点に向かいます。だいたいいつも出港して数時…
もっと見るフリーマントル出港30分前に日誌が届きました。いってらっしゃい。(茂木) 海鷹丸に乗船してから11日の出港まで観測の準備が続いています。観測に必要なネットを組立てたり、顕微鏡や水槽…
もっと見る皆様 ごぶさたしています。今年も海鷹丸は南極海に向かいます。東京海洋大学魚類学研究室からは、立花研究員がひとり参加します。一人ということは、私や大学院生のデータも代表して取ってくる…
もっと見る皆さま 散発的な配信で恐縮です。 今回は、クリオネ、リマシナといった動物プランクトン、そして氷山というラインナップです。 https://www.youtube.com/playl…
もっと見る皆様 先日お送りした報告書ほかについて、下記のリンクからもご覧になれます。よろしくお願いします。 報告書 中間報告書 航海日誌 茂木正人
もっと見る3月4日 海鷹丸は3月1日に東京は豊海ふ頭に入港しました。お疲れさまでした。そして、今日は荷下ろしがありました。朝10時に作業開始、昼休みを挟んで海洋大で作業を終えたのが夕方の5時…
もっと見るクラウドファンディングでご支援いただいた皆様 予定通り2月6日、ホバートの街がみえるところでアンカーし、翌日Macquarieふ頭に着岸しました。9日午前中に片付けを終え、私たち…
もっと見るオーストラリアの砕氷船ヌイーナの前に着岸しました。ヌイーナは数年前に運用が開始された新しい船です。ここホバートは、アムンゼンが南極点に到達したあとしばらく滞在した街で、母国ノルウェ…
もっと見る18時ごろホバートの街がみえる地点でアンカー(投錨)しました。明朝着岸します。陸を見るのは26日ぶりです。この港に帰ってくるときにはいつもそうですが、今日もたくさんのイルカが出迎え…
もっと見る昨夜22:30ごろ、ORIネットがデッキに上がってきたのをもって、すべての停船観測を終えました(走りながらの観測はオーストラリアの排他的経済水域に入る手前まで続きます)。サンプル処…
もっと見る今夜、この航海で最後のORIネット観測となりそうです。現時点では少し波がありますが、しだいに収まるでしょう。青い空にワタリアホウドリ。ORIネットを残してMOHT、VMPS、リング…
もっと見る航海も終盤を迎えましたが、ここへきて風が大あばれ。先ほどから23 m/sが続いています。気圧は955 hPa。波高8 m以上。こういうときは船もなかなか前に進みません。私たちのチー…
もっと見る船は快調にホバートに向けて走っていましたが午後から海は荒れ、夜に予定されていた観測は天候が回復するまで延期となりました。南極前線付近の海域で、いつも荒れるところなので仕方ありません…
もっと見るきょうからホバート入港までの6日間、1日が23時間30分になります。この期間、毎朝8時に船内の時計が30分進みます。8時になったと思ったらすぐに8時半になるということで、観測海域…
もっと見る昨日は一日トリ活かと思っていましたが、午後になって急に観測が入りました。海況予測が変わるとこういうこともあります。日本にいると当たり前のように週間予報などを利用して予定を立てたりで…
もっと見る昨夜少し酒を呑み、今朝は5時起床。外に出て1℃の空気を吸いながら、しばし遠くを舞うトリを確認します。6時にコーヒーをいれ、香りと味をたのしみながらこれを書いています。充実した一日は…
もっと見るこの海域のミナミザトウクジラは夏の季節に南極海でオキアミなどの餌をたらふく食べ、冬にはオーストラリアの沿岸でこどもに母乳をあたえて子育てをします。子育て中には餌を食べないのだそうで…
もっと見る今朝は久しぶりに晴れ間がありました。視界が開けると周りはクジラに囲まれていました。停船して観測をしているとクジラが寄ってくることがあります。先方も、こちらの船を調べにくるのです。捕…
もっと見るオホーツク海で「流氷の天使」として知られるクリオネ。南極海にもいます。おなかが空っぽならば、ピンクのかわいらしい生き物です。クリオネは翼足類(よくそくるい)の仲間で、その名のとおり…
もっと見る南極海にはおよそ300種の魚類が生息していますが、そのうち200種以上が大陸棚(沿岸の推水深1000 mくらいまで)の海底付近でくらしています。そもそも300種という数字も、日本近…
もっと見るこの航海の後半は、海は比較的穏やかなのですが、大量の氷山に悩まされ、きょうは雪です。昨夜から降り始め、写真の朝6時もまだ降っています。滑りやすいのも危険ですが、視界が悪く、氷山もま…
もっと見る南極海の生態系や食物網を考えるとき、もっとも重要な生物と言ってよいのがナンキョクオキアミです。この5、6 cmのエビのような生き物の生物量(すべての個体を合わせた重さ)は5億トンと…
もっと見るこれを書いている現在、南緯64度18分、東経120度14分付近にいます。じつはこの数日間、氷山がいつになく多く予定された観測点に近づけない状況が続いています。観測可能な代替地点を探…
もっと見る1月22日に拾った海氷を2日かけてゆっくり融かし、その水を0.020 mmメッシュの網でこします。こしたものを顕微鏡で観察すると、何やらいろんなものが出てきました(写真)。いちばん…
もっと見る私の専門は魚類学。魚に関するあれこれを研究・教育するのが私の仕事です。海洋大には南極海へも行く海鷹丸があるので、自分の置かれた状況を最大限利用すべきと考えて南極海の魚類の研究を始め…
もっと見る昨日、南緯64度20分付近まで到達しました。空は曇っていますが、海はおだやかです。ここがこの航海の最南地点になりそうです。2マイルくらい(4 km弱)先に海氷が帯状に浮いているのが…
もっと見る上の写真は昨夜採集されたアルテディドラコ・スコッツベルギの仔魚、下は私が15年前に出した論文で記載した同じ種のスケッチ。論文では、親が持つ形質にもとづいて形態的に仔魚の種を決定する…
もっと見る昨夜から始まった南緯63度付近の観測とサンプル処理は、日付が変わった今日の午後1時半に終了。ここでは、ORIネットに加えて、VMPSとMOHTがプランクトン関係の採集具として加わり…
もっと見る何も無い海より、これがあった方が絵になります。初めて来た学生もよろこんでいます。ただ、ブリッジでは神経をすり減らし、私たちの観測点も計画からだいぶ離れた場所に移動せざるをえない状況…
もっと見る日中に修理したVMPS。海は比較的おだやか。気温-0.7℃。背景は氷山。南緯63度にいます。この近辺は毎年氷山が多い海域ですが、今年はとくに多いようです。
もっと見る私はこの15年くらい南極海ばかりで研究してきたので、語るほど海を知っているわけではありませんが、他の海にくらべて時化ることが多い気がします。写真はVMPSというプランクトンネットの…
もっと見るここまで海況は良いのか悪いのか、予定していた観測はすべてできています。私の基準がおかしいのだとは思いますが、観測ができているので海況はよいということでしょう。私は船酔いというものを…
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