ぼくらのてが保護猫のための場をつくる。小さな猫町プロジェクト

ぼくらのてが保護猫のための場をつくる。小さな猫町プロジェクト

支援総額

830,000

目標金額 800,000円

支援者
30人
募集終了日
2020年1月31日

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プロジェクト本文

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保護猫たちが楽しく過ごせる

「小さな猫町」をつくりたい。

 

ページをご覧いただき、ありがとうございます。「ぼくらのて~animal project team~」です。私たちは、「愛情の再確認」と「動物の里親募集のお手伝い」を目的として2018年に立ち上がりました。現在は、動物が大好きな6人のメンバーで活動し、活動には延べ100人以上のボランティアさんがかかわってくださいました。

 

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私たちはつらい思いをしている動物たちを少しでも減らすお手伝いをしたいと日々活動をしています。一緒に暮らす動物を放置したり、虐待をしてしまっている人たちに、もう一度コミュニケーションの取り方を見つめ直し「愛情の再確認」をしてもらうこと。そして、家族のいない子たちに家族を見つける「里親募集のお手伝い」をしています。

 

また、活動を継続していくための資金を集める一つの方法として、ワンちゃんの過ごしやすい施設を作り、「ドッグラン」と「カフェバー」の運営をしております。

 

 

「ぼくらのて」では、人員の少なさや環境の観点から保健所にも相談して、無理な頭数の保護はせず、ワンちゃんと小動物(うさぎやハムスターなど)のみ、数を限って保護してきました。これまでに猫ちゃんの保護に踏み出せなかった理由としては、「猫ちゃんが暮らしやすい環境の施設ではなかった」という理由があげられます。

 

しかし活動をしていく中で、活動をサポートしてくださる方々より猫ちゃんの保護についてのお問い合わせを多くいただくようになりました。そこで、そのような方々の期待に応え、辛い状況の猫ちゃんたちを救うために、「猫ちゃんも快適に過ごせる新たな施設を作ろう!」ということを決心しました。題して「小さな猫町プロジェクト」です!オープン予定日は2020年6月下旬を予定しています。

 

「ぼくらのて」の新たな挑戦に、皆様、応援をぜひよろしくお願いいたします!

 

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動物たちと出会ってよかった!

「愛情の再確認」を軸に活動をしてきました。

 

「ぼくらのて」の活動のモットーは「愛情の再確認」です。そのモットーを反映して、大切にしている活動として、人と動物とのコミュニケーションの取り方を見つめ直すことで、動物たちへの愛情の再確認をしていただく、というものがあります。

 

これまでに、Instagramで「あなたの家族(動物)のエピソードを教えてください」と呼びかけ、たくさんの方々のご家族を紹介させていただきました。紹介させていただいた方から「エピソードを考えたり、投稿する写真を探しているときに、改めて動物を家族に迎えてよかったと再確認させてもらえた」という多くのお声をいただきました。


また、「ぼくらのて楽園プロジェクト」として、埼玉県比企郡川島町にある350坪の敷地内に「ドッグラン」、「カフェ&バー」を建設し、現在運営しています。この施設を作るにあたり、初めてクラウドファンディングを実施しました。目標金額には達しなかったものの、その際にいただいた金額を元手にDIYで、多くのボランティアさんの協力のもと、無事に建設を終えることができました。その際、ご協力いただいた方々には感謝でいっぱいです。

 

建設に向けて奮闘中。
完成したドッグランスペースを兼ねた小屋。
完成したカフェ&バーの外観。

 

ドッグランやカフェ&バーでの楽しいひとときも、動物たちへの愛情の再確認につながります。動物たちと思い出を作り、またここに連れてこようと感じてもらえれば、結果的に動物と一緒に過ごす時間が増えることを意味します。この埼玉の地で思い出を作ってもらうこと、それもまた愛情の再確認です。

 

 

オールハンドメイドで建設!

猫ちゃんが笑顔になれる空間をつくります。

 

今回のプロジェクトでは、現在ワンちゃん用に使っている小屋を増改築して、猫ちゃんを3匹ほど保護できる施設を作ります。外観は小さな家が集まっている街のようにし、中に入ると迷路のような感じで別世界に来たようなイメージにしたいと思っています。中にはキャットウォークやキャットタワーも設置しようと考えています。

 

もちろん、できる部分はすべてオールハンドメイドで建設し、猫ちゃんが生涯を共にするご家族に出会えるまで、快適に過ごせるような施設を目指します。

 

 

保護猫ちゃんたちは、元の飼い主さんの身勝手な理由により行き場をなくしたり、外の過酷な環境で命の危険にさらされていたり、様々な境遇から保護に至った経緯があります。


そのためか、世間ではどうしても可哀想だから里親になってあげたい、というイメージが根強く浸透しています。しかし、私たちは「愛情の再確認」という、あくまでもハッピーなコンセプトを基に活動しているので、猫ちゃんに会ってみたら、可愛かったから家族にしたい、と里親さんが申し出てくれるように、空間づくりからアプローチをしていければと思っています。

 

小さな猫町プロジェクト

 

オープン予定:2020年6月下旬

場所:埼玉県比企郡川島町下小見野864

アクセス:川越駅よりバスで30分、鴻巣駅よりバスで20分

 

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資金使途:  

エアコン2台  140,000円
木材  200,000円
断熱材  30,000円
防水シート  30,000円
ネジ、金具など  40,000円
屋根材  90,000円
支援リターン  50,000円
クラウドファンディング手数料  220,000円
                計80万円

 

今回のプロジェクトのご支援でつくる施設では、保健所との相談の上、猫の小頭数を3頭程度と限定して保護をしていくことになっています。これまでに「ぼくらのて」では、犬2匹、ウサギ1匹、モルモット2匹を保護し、11月に犬1匹を正式譲渡してきました。その経験を猫ちゃんの活動にも生かして活動をしてまいります。

 

 

 

小さな団体でも動物保護活動はできる。

ご支援を通じて「ぼくらのて」を応援してください!

 

「ぼくらのて」は小さな団体です。しかし、規模は小さくても、命を救っていくことはできます。猫ちゃんは、世界的に見ても殺処分や虐待の対象になりやすい命。たくさんの数は救えないかもしれませんが、僕らの手がひとつひとつ重なることで、いつか大きな手となって、救える命も増えていくと信じています。

 

多くの方から「保護活動をしたいと思っても、行動に移せない」とのお声をいただいています。しかし、「ぼくらのて」を応援していただくことで、間接的ではあっても、動物たちのために一緒に行動していると実感を持っていただけると思っています。

 

小さな団体である「ぼくらのて」が、動物保護に挑戦し続けることで、新しい保護活動のスタイルや意義を社会に見せていくことができれば、同じように小規模で活動をはじめてくださる方が増え、ひいてはより多くの動物たちの保護につながるのではないかと思っています。

 

ぜひそのためにも、「ぼくらのて」の挑戦、「小さな猫町プロジェクト」へのご支援、応援をよろしくお願いいたします!

 

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メンバー紹介

 
 

国沢一誠(代表、カフェ&バー経営者)

子どものころから両親がたくさんの種類の動物を保護している姿を見てきました。動物たちが置かれている残酷な状況を知り、少しでも自分にできることがないか?と考え、「ぼくらのて」を結成し、現在のカフェ&バーの運営を行っています。次なるステージは猫ちゃんの幸せ。これからもっと動物たちのために頑張ります!

 

林風也(副代表)

僕は捨てられていた子猫ちゃんを中学生の時に実家で保護したことがあり、現在は15歳になる保護猫ちゃんと暮らしています。そこからたくさんの幸せと笑顔をもらってきました。今回のプロジェクトでは保護猫ちゃんだけが幸せになるわけではなく、僕と同じように里親となってくださる家族も幸せになれると思っています。たくさんの幸せと笑顔のために必ず成功させます。

 

永山裕子(カフェ&バー店長)

私は一人暮らしを始めてさみしくなったのをきっかけに、動物病院から猫ちゃんを引き受けました。その子は昨年亡くなってしまいましたが、また今年ご縁があって猫ちゃんを保護して一緒に暮らしています。猫ちゃんには、実際に触れて一緒に生活してみないとわからない魅力がたくさんあります。ワンちゃんの保護とその施設運営という印象が強い「ぼくらのて」ですが、本来の活動コンセプトの「愛情の再確認」は動物たち全体に言えることです。猫ちゃんと触れ合える機会を作ることで、猫ちゃんの魅力をより多くの方に知っていただきたいと思っております。

 

高橋ゆか(営業、広報)

私は生まれたときからワンちゃんや猫ちゃん、うさぎや鳥など動物と一緒に暮らしてきました。動物たちから命の尊さ、やさしさ、誰かのために何かをさせていただける喜びなど、多くのことを学ばせてもらいました。そんな動物たちのために何かできればと思い、この活動に参加しています。今回は猫ちゃんとご家族のご縁をつなぐお手伝いができるよう、チーム一丸となって頑張ります。動物もそして人間も今よりももっと幸せな日々を送れますように。

 

みづきあかり(イベント企画)

私は5年前にハムスターの里親になったことをきっかけに、動物保護への意識が高まり、これまでにたくさんの笑顔と癒しをくれた動物のために何かできないかと活動を始めました。一匹でも多くの子を幸せにして、私なりに恩返しがしたいです。この活動の中で動物のご縁もたくさんつないでいけるように頑張ります!

 

ゆうこ(物販)

私は子どものころから動物が大好きで将来の夢は動物に携わるお仕事をすることでした。その夢はまだかなえられていませんが、「ぼくらのて」に出会い、「愛情の再確認」というコンセプトに共感し、私が愛犬たちにこれまでたくさんの愛情、癒し、元気をもらった分、苦しんでいる動物たちのために少しでも恩返しができればと思い、活動を始めました。今回のプロジェクトも、一匹でも多くの子が幸せになれますように、メンバー全員で頑張ります!どうぞ皆様ご支援をよろしくお願いいたします。

 

私たちが「ぼくらのて」メンバーです。

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プロフィール

職業 ・イラストレーター ・カフェandバー経営 ・怪談師 資格 ・トリマー二級 子供の頃から動物と触れ合う環境で育ち、少しでも幸せを感じてくれる動物が増える事願い活動しています。 経歴 元お笑い芸人(ヒカリゴケ )として10年間活動後、イラストレーターに転職し、テレビのロゴや挿絵などを担当。

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リターン

5,000


手書き感謝状

手書き感謝状

完成のご報告を兼ねた、手書きのメッセージつき感謝状をお届けします。

申込数
16
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年11月

10,000


あなたの家族の似顔絵をお書きします!

あなたの家族の似顔絵をお書きします!

・完成のご報告を兼ねた、手書きのメッセージつき感謝状をお届けします。
・あなたの家族である動物の似顔絵をお書きします。
・猫町プロジェクトのオリジナルポストカード5枚をお送りします
・猫町プロジェクトのステッカー1枚をお送りします。

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年11月

5,000


手書き感謝状

手書き感謝状

完成のご報告を兼ねた、手書きのメッセージつき感謝状をお届けします。

申込数
16
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制限なし
発送完了予定月
2020年11月

10,000


あなたの家族の似顔絵をお書きします!

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申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年11月
1 ~ 1/ 7

プロフィール

職業 ・イラストレーター ・カフェandバー経営 ・怪談師 資格 ・トリマー二級 子供の頃から動物と触れ合う環境で育ち、少しでも幸せを感じてくれる動物が増える事願い活動しています。 経歴 元お笑い芸人(ヒカリゴケ )として10年間活動後、イラストレーターに転職し、テレビのロゴや挿絵などを担当。

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