このたび、7月5日から始まりました国立成育医療研究センターの無菌室を増設するためのクラウドファンディングプロジェクト「小児がんと戦う、みんなの願い。不足する無菌室をつくろう!」も、おかげさまで、無事終了する事ができました。

 

ご支援いただききました皆様に、心より御礼を申し上げます。

 

正直、これほどまでにご支援をいただけることは予想しておりませんでした。逆に、All or nothing 型式ということでしたので、万が一、目標に達しない時にどうしたらよいだろうということばかり考えておりました。

 

しかし、これまでに当センターにかかったことのある方や小児がんを経験された方、そして今回の企画の趣旨に共感と同意を宣言してくださり、ご縁をご支援・ご寄附にかえてくださった皆様におひとりおひとりの力より、大きな応援を全国から戴くこととなり、ここまで来ることができました。感謝の念に堪えません。

 

今年度、国立成育医療研究センターの納涼大会でも開催した”レモネードスタンド”

 

全国1828人もの方々から、総額3116.2万円の暖かいご支援をいただきました。ご支援いただきました皆様、ほんとうに有難う御座いました。Readyfor史上においても上位に入ると言われました寄附者様の数に、これだけの方々の願いが詰まっているのだと思うと、身の引き締まる思いでいます。

 

小児がん医療に対する期待の大きさを実感しました。全国の小児がん医療のインフラ整備も含めまして、私たちは常に患者さんの方向を向いて、小児がん診療をもっと頑張らなくてはと考えております。今一度襟を正し、新たな気持ちで取り組みたいと思います。

 

小児がんと戦うみんなの願いが詰まった、新しい無菌室のスケッチ図(設計思想はこちら

 

そして、皆様の応援を力に変えて、夢のある無菌室を作りたいと考えています。これまで小児がんセンターにて療養をした経験のあるこどもたちや、これから治療に臨むこどもたち、そして小児がんセンターの医療スタッフらとも議論を重ねて、みんなの願い詰まった空間としたいと考えます。

 

 

どうぞ、今後ともご支援をよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。

 

国立成育医療研究センター 小児がんセンター長

松本 公一 拝

 

無菌室をつくろう

クラウドファンディグでのプロジェクト期間は終了いたしましたが、まだまだご理解・ご支援の輪の広がりを感じております。そして、一人でも多くの方々の願いのとどく企画にできればと思っております。 小児がんと戦うみんなの願いである「無菌室」の新設に、引き続き力をお貸しください。

▼お申し込みはこちら ※今年度中、もしくは資金調達の目途が立ち次第、募集は終了致します

 

今後とも、国立成育医療研究センターを何卒よろしくお願いいたします。

 

○こんな記事も読まれています

新着情報一覧へ