保護猫達の希望の場所であり続ける為に継続運営にご協力ください

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支援総額

646,000

目標金額 520,000円

支援者
76人
募集終了日
2022年10月14日

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2023年04月20日 11:54

中学新一年生の気付き


こんにちわ!ボランティアねこ活佐藤です。
いつも応援ありがとうございます。

今日の新着情報は2つ続いての投稿になる予定です。
お忙しい皆様にとってはご迷惑かもしれませんか引き続きお付き合いしていただけるよう
よろしくお願いします。


4月30日(日)に宮城県仙台市泉区ブランチ仙台WESTまちスポット仙台にて9時半から16時半まで「星空ねこお見合い会」をいたします。

新しいこととして200円以上の募金をしてくださった方には猫を飼うための冊子5冊のうち一冊を選んでいただいてお渡しすること。

里親募集をもっと盛り上げる為に各猫達の紹介文を付け加えたこと。
が新しい試みになっています。
他にも新しい試みはたくさん準備していますのでお日にちが合う方はお誘いあわせの上ご来場いただけると嬉しいです。

今回は積極的にボランティア活動に参加していただいているご家族の娘さんのご紹介をさせていただきたいと思っています。

【すみさん】【たいが君】の預かりボランティアをしてくださっているご家族がいらっしゃるのですがその娘さんが小学校から中学校に上がるお休みを利用してねこ活シェルターに泊まってお世話の体験をしたことは前にお話しました。
そしてその娘さんの感想をこちらの新着情報にも載せたのも記憶に新しいと思います。

昨日、お見合い会で使う猫の紹介文を受け取りにお宅へお邪魔しました。

【すみさん】の紹介文はお母様。
娘さんは【たいが君】の紹介文を書いてくれて、中身を拝見すると本当に良く見て、考えて、愛情のこもった紹介文だなぁと感心いたしました。
また、ご家族で更に【すみさん】と【たいが君】を良く分かる紹介を別で作ってくださいました。
本当に預かりさん以上の気持ちで毎日お世話しているのが分かり、私の知らない保護猫達の姿も垣間見ました。

帰る時に、ねこ活シェルターにとお土産をいただきました。
その中には透明のポリ袋がありました。

娘さんがシェルターでは、トイレ掃除の際にたくさんの糞便が出ること。ごみ袋をたくさん使うことをお母様に伝えたようで用意してくださいました。

私は凄く嬉しく思いました。
というのも保護活動をしているというと、保護依頼や、引き取り依頼が来ます。
ねこ活は15匹までの保護猫しか受け入れろれません。
保護猫は15匹までと申請しているからです。
また元保護猫で里親につなげられず私の猫になった10匹もいる。
合わせて25匹分の飼養費がかかります。

また、ゲージもそんなに多くはありません。
そして、保護猫に関して、皆さんの毎月のご寄付と心ある近しい方からのサポートで活動をしています。
ですがどんなに医療費がかからない月でも保護猫の飼育費用は10万以上かかります。
ご寄付では賄えないのが現状です。

それ以外の自身の猫は私個人で飼養費用もかかります。
私の飼い猫なので当たり前です。

保護猫としてご支援いただいている保護猫の半分以上は私個人の貯金や、主人のお給料から出しています。
とすれば私達夫婦の生活費を削って活動をまかなっていることは想像に容易いと思います。

保護猫、自身の猫合わせて25匹を飼養しているのですから全ての猫は助けられないからどういう猫を救うか。という選択をしなければなりません。

それが保健所や、愛護センターからの引き取りです。
その中でも傷病猫や成猫という最も引き取りに手が上がらない子達の引き取りをしています。

そういう発信をしているのにも関わらず丸投げの引き取り依頼は後をたちません。

資金もないし、お世話は私1人。引き取れないから断ります。
選択しなければ殺処分の子達を救えないから。

でも断る度に文句を言われ、それでも活動者かと憤慨されます。

そんなご自身の都合だけを主張する大人達がたくさんいる中でねこ活の現状を知り、考え
て、大人さえも気づかない小さな消耗品のポリ袋の使用頻度に着目した小さなボランティアさんに希望を見ました。

猫を飼養するのには餌も、猫砂は必要。
そうね。医療費もかかるわね。

だけじゃない。

たくさんの猫を飼養するには大量の餌も猫素直も必要。医療費は膨大。そして、大量の消耗品。見えない主婦の家事と同じで見えない保護活動。

そういう見えない、飼い猫1匹と比較できないくらいの大変さに気づいてくれた中学1年生。

大人でもなかなかしない物資のご支援もありました。
アマゾン欲しいものリストにのっているものを調べてこれをねこ活の猫にあげたいと母親にお願いしてくれた中学1年生。

本当に有難いし、なによりまだ子供なのに気づいてくれた娘さん。

【気づく】ということは大事だよと。大人は良くいうと思う。

でも【気づく】の先には【行動】がある。
気づいていたけどやらない。
誰かがやるから。
その人がやればいい。

そんな社会じゃなくて誰もが自分ごととして
気づいて、行動する。

優しい人や責任感がある人だけが負担をしなければならないというあまりにも悔しい事をこの先大人になるこういう【気づける子供達】が経験することがないように。
明るく救いのある未来を用意してあげることが次に繋ぐということなんだろうな。と思いました。

小さな消耗品にも目を向けたこの子供に素敵な未来があるように。
この先希望がありますように。
心から願ってやみません。


リターン

3,000+システム利用料


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感謝のメールをお送りいたします。

感謝のメールをお送りいたします。

申込数
27
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年11月

5,000+システム利用料


感謝のメールに保護猫の写真を送付いたします。

感謝のメールに保護猫の写真を送付いたします。

感謝のメールを送ります。
メールに保護猫の写真を送付いたします。

申込数
21
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年11月

3,000+システム利用料


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感謝のメールをお送りいたします。

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申込数
27
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年11月

5,000+システム利用料


感謝のメールに保護猫の写真を送付いたします。

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申込数
21
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2022年11月
1 ~ 1/ 5

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