怪我や病気と闘う野良猫太朗さんを救いたい
怪我や病気と闘う野良猫太朗さんを救いたい

支援総額

500,000

目標金額 300,000円

支援者
66人
募集終了日
2020年6月30日

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2020年10月06日 23:40

残念な結果だけれど 元気です

皆様 こんばんは

その節は本当にありがとうございました

その後の 太朗さんですが

このまま皮膚の再生を待てば それで完治すると思っていましたが

一向に 良くならず その内 肉が腫れあがり皮膚を押しやり 

かかとは肉の塊のようになってしまいました

 

急性腎臓病で診ていただいた先生が このままでは 完治は見込めないと

皮膚移植の提案をしてくださいました

レントゲンを撮ると 骨に炎症も起きていました

 

太朗が治るならと思い切って 手術することにしました

足前面の皮膚をはがし かかとへ移植しました

数週間は 皮膚の調子も良く 完治へ向かっているような兆しでしたが

ある日を境に パタリと 止まってしまいました

そうなのです 白血病、エイズのウイルスが邪魔をはじめたようです

 

二日に一度の病院通い 完治までの道のりが果てしなく思えました

太朗さんが病院通いに疲れたころ お尻の皮膚が オムツでただれ剥がれました

先生も 本当に頑張ってくださいましたが

皮膚の再生は止まったままでした

 

通院一か月半 太朗さんの疲れもピークで心配でした

先生も ストレスが原因で 白血病を発症してしまうのは避けたいと言われました

そして レントゲンを撮ると またしても 骨に炎症が起きていました

相当痛いでしょう

 

そこでの提案は

二つ もう一度 大きく皮膚移植をするか

断脚するか

 

本当に 足を残してあげたかったです

愛しい愛しい 太朗さんの一部です

けれど 再度 皮膚移植をしても 同じことです

ならば 思い切って 明るい太朗さんの未来の為にと 申し訳ないですが

断脚を選びました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手術次の日には立ち上がり 歩きました

ご飯もたくさん食べ  あれだけ鳴いていたのがウソのように静かです

今思えば 二月からずっと 痛みに苦しめられていたんですよね

本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです

 

今では 元気いっぱいの顔をしています

 

 

今のところ術後の経過も良く あとは抜糸を待つのみとなっています

辛い決断でしたが これで太朗さんの念願である 散歩が出来ると思うと 

これでよかったと思う反面 やはり 姿をみると悲しいですね

太朗さん もう少しだ 頑張ろうね

 

ここまでの 治療が太郎さんに出来たのは 本当に皆様のおかげです

本当にありがとうございました

これからも 太朗と二人で頑張っていきます

 

 

 

 

 

 

リターン

1,000


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全力応援コース

感謝の気持ちのサンクスメール
頂いたご支援の多くを太朗さんの治療、手術ために使わせていただきます
心より感謝いたします

申込数
9
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年8月

3,000


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全力応援コース

感謝の気持ちのサンクスメール
頂いたご支援の多くを太朗さんの治療、手術ために使わせていただきます
心から感謝いたします

申込数
17
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年8月

1,000


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全力応援コース

感謝の気持ちのサンクスメール
頂いたご支援の多くを太朗さんの治療、手術ために使わせていただきます
心より感謝いたします

申込数
9
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年8月

3,000


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全力応援コース

感謝の気持ちのサンクスメール
頂いたご支援の多くを太朗さんの治療、手術ために使わせていただきます
心から感謝いたします

申込数
17
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年8月
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