サポーター20名大募集！！「飼い主のいない猫から幸せな飼い猫へ」

いつも応援ありがとうございます。

 

 

 

今週も4匹の医療がありましたのでご報告させていただきます。

 

【ちゃたん君】は一時は人馴れ進んだなと思っていたのですが狂暴性がまたぶり返しております。

やはり痛みがあるからなのかな。。とも思い動物病院に行っても触れない診察になり投薬を今まで2種類試しています。現在は飲める1種類に限定して投薬を続けていました。

少し腫れはひいているのかもとも見えますがやはり原因も分からないので今回までは同じ病院で投薬をいただいてはいましたがやはり詳細が分からないままの診察に不安を感じていたので別の病院に相談しにいきました。

 

触れないので注射でも麻酔は難しいのでキャリーを覆って麻酔を吸わせて検査をすることにしました。

 

検査は3月23日(土)まだまだ先ではありますがなにか分かればいいなと思います。

 

一旦【ちゃたん君】は里親募集を止めて治療に専念したいと思っています。

 

 

 

【凪君】についてですがアレルギー除去フードの合いそうなものを何度か変えて与えており、ステロイドの減量により便の状態の変化を長期的にみてきました。

それによりステロイドは4分の1を毎日投与が限界ということまで分かりました。先生の見立てでは小腸から上は食物アレルギー症状がでている、それより下は免疫疾患と考えているそうでまずはアレルギーの特定をと今までも調整していました。

 

現在は鶏肉とコーンスターチには大きな反応はないということ。

 

ただ鶏肉が主要のフードにも下痢の症状がでたので鶏肉も加水分解されているものに限るのか。ということ、それでなければ他の原材料なのかもひとつひとつ確認していかなければなりません。まずは数日、ドライフードは変えずに加水分解されていない鶏肉だけを使用したささみパウダー、ささみだけのちゅーる、ささみを茹でたものを追加して便の変化をみていきたいと思います。

 

それで変化があれば鶏肉アレルギーは確定。なければ加水分解された鶏肉はほぼほぼ合っているとなり、そして他のアレルギーを探す形になります。

 

どちらにしても次は米、以降は卵、サーモン等々怪しいと思われるものを検証していきます。

 

まだまだ先は長いです。アレルギーが分かれば次は免疫疾患かどうかを含めてまた検査をしていきます。

 

とりあえず今ようやくまあまあ合うフードが分かり、ステロイドの減量の限界が分かったところです。

 

【つくし君】指関炎にて預かりボランティアさんに通院をお願いしていました。

現在は赤みが残っているくらいで治っているようでした。

 

カラーはあと1週間ではずれます。

 

またアレルギー症状がでている口元ですが合うフードが見つかりかなり口元の炎症が改善されています。

なのでステロイドは１日おきに与えることになり日にちをあけることでなんの変化がでるかこれから注視していきたいと思います。

【凪君】と同様、なんのアレルギーか突き詰めていきたいと思います。

 

 

 

 

 

そして【くぅ君】。迎えてから2ヶ月！

 

ようやく目が良くなり昨日の通院が最後となりました。

内反で目が開かなかったので随分痛かったろうと思います。

 

目の際を切りとり縫って目薬、投薬をつづけようやく抜糸して、抜糸したあとも目薬、投薬が続き、ようやくです。

皆様のご支援、ご寄付のおかげで、手術、通院ができました。

そして里親募集を開始することができました。

 

ありがとうございます。

 

 

 

あとは手が挙がるのを待つだけです。

 

 

 

まだまだ治療が続く子もいますが引き続き応援いただけるとありがたいです。

 

どうぞよろしくお願いいたします。