代表土井から皆様へ、大切なお知らせ

いつも応援ありがとうございます。ねこの古都ならの土井です。

 

現在、第一目標を達成し大きな大きな第二目標を掲げて挑戦をつづけさせていただいております。皆様の応援の気持ちが本当に嬉しく毎日の励みになっています。

 

残り約2週間ほどの期間となりますが、ここで改めて皆様へ感謝とともに、今回のプロジェクトへの想いを伝えさせてください。

 

 

プロジェクトの今回のテーマでもあった「ご縁」。

 

私は周りのたくさんの人とのあたたかいご縁に助けられてここまでこれた、ということを今回の挑戦からも強く感じることができています。

 

 

里親さんはもちろんのこと、チラシ配布にご協力くださる方々、新聞やラジオを聞いて直接ご支援金を持ってきてくださる方々、本当に多くの方にご協力をいただいているのですが、その皆様お一人お一人が、とても温かいのです。

 

 

学生時代の友人や新聞の記者さん、90歳のおじいちゃんまで、本当にさまざまな人達がいて、ぞれぞれがご支援だけでなく、自分の想いを一緒に伝えてくれて、心から応援してくれています。なので、ご支援一つ一つには、お一人お一人の想い、願いが込められているということに、あらためて感動しています。

 

そして、そんな温かい皆様のご縁をこれからも大切にしながら、さまざまなご縁をつなぐ場として、「開放型シェルター」を開設したいと思っています。

 

 

 

しかし、これまで拠点をもっていなかった私たちが、新たに拠点をもつことは簡単な決断ではありませんでした。

 

でも今回の挑戦は、残りの人生をかけた自身の「終活」にしよう。という想いと覚悟で臨んでいます。

 

 

保護した猫や、野良猫たちをこれからもっともっと助けたい。

 

傷ついた猫たちにあたたかいご縁をつなげてあげたい。

 

優しいご縁を広げて、猫と人だけでなく、人と人をつなげる場にもしていきたい。

子どもたちに命を大切さを感じてもらう場にもしていきたい。

お年寄りの方々のコミュニティとなるような場にしたい。

 

あげればきりがありませんが、次々やりたいことが浮かびます。

 

 

新たな開放型シェルターを拠点に、地域が優しい街へとなっていくことを、心から願っています。

 

 

 

第二目標で掲げる金額は、猫たちのためによりよい場としてスタートしたいという想いがあります。

 

STEP1の【650万円】が達成できれば、人にも猫にも安全で、過ごしやすい場所にすることが叶います。持続的に運営していくためには、絶対に必要なため、何としてでも達成したい想いです。

 

それには、まだまだ皆様のお力が必要です。

 

 

そこで、改めてみなさまにお願いです。

 

どうか、ねこの古都ならに想いを託して、ご支援・拡散のご協力をしていただけないでしょうか。いただいたご支援・想いは必ず猫たちに還元し、新たな拠点を地域の希望となるような場にしていきたいと思っています。

 

これから、より一層メンバー一同、全力で活動を頑張っていきますので、引き続きご支援・応援をよろしくお願いします。