たんぽぽの里の思いを込めて新たな挑戦にチャレンジします

たんぽぽの里の石丸です。
 

新たな挑戦がスタートしました。

今回は余裕を持って７月末から準備をしてきたはずなのに

蓋を開けると、いろんなことがギリギリになってしまいました。

私事ですが、今日も午前中はお届けに行った後

実家の母が入院している千葉まで娘と顔出ししてきました
少しずつ回復はしていますがまだまだ退院は先のようです

 

いつも私に助けの手を差し伸べってくれた母ですから

娘としてできる事はと思います

猫たちもたくさんいるので、仲間に助けられ感謝しています

 

 

前回の挑戦は、子猫シーズンの始める前にチャレンジを終え

少し良油ができるかと思っていましたが

春の子猫シーズンはゆっくりかと思っていましたが

期待を裏切ることなく湯水が流れるようにたんぽぽの里での保護が続きました

 

 

少しのゆとりができるかと思っていましたが多頭飼育崩壊や

子猫に追われ、さらにその子猫がワクチンからのパルボ発症など気の休まらない日々が続きました

 

 

その後も負傷猫や病気の猫などの保護も後を立ちません

全ての猫を保護できるわけではありませんが

たんぽぽの里として出来うる限り対応し命をつなげたいと思っております

 

 

保護活動には行政・獣医療との連携が必須です

保護猫だからお金をかけられないと諦めるのではなく活動をしてきた事で

現院長との出会いがあり、今まで助けられなかった命もつながり

保護猫への医療の大切さを学びました

 

保護猫だから安価にしたいのは山々ですが

安全安心といった方法で対応もこれから心がけたいと思います

 

その為に、皆様のお力をお貸しいただけないでしょうか？

 

FIPから復活した濱ちゃん。
初めの頃はなれず大変でした。投薬も一苦労してたのに
いつの間にチュールが大好きになり

甘えん坊に・・・
安心してお腹を出すくらいまでになりました

保護猫にFIPの治療は保護活動を圧迫しますが

目の前にいる命に線引きはできません

 

これから出会う猫たちの為に

ご支援ご協力をお願いいたします