支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 163人
- 募集終了日
- 2019年6月28日
(いよいよあと1日)混ざり合いの中で生まれる気づきを次の一歩に
5月14日から続いた今回のプロジェクトも、いよいよ残すところあと1日。
昨日から今日にかけても、引き続き多くのご支援・応援をいただき、現在160万円まで到達することができました!
のこり47%
最後に笑って終えられるよう、1人でも多くの方にこの取り組みのことを知っていただけるよう、1歩1歩進んでまいります!!!どうぞ、ご支援・拡散をお願いいたします!
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今日、紹介するのは、特別支援学校高等部3年生のあすかちゃん。
先月、修学旅行で念願だった東京ディズニーランドへ行くことができました。
ここにたどり着くまで紆余曲折がありました。1年生の秋に体調が急変。24時間、人工呼吸器が手放せなくなりました。学校側は通学に難色を示し、訪問学級に切り替わりました。
さらに2年生の春に予定されていた修学旅行も学校側から連れて行けないと言われました。
お母さんも私たちも、悔しくて何とも言えない気持ちになったことを覚えています。
その後、難病の子どもとその家族との交流を続ける東京の団体の協力もあって、映画「崖の上のポニョ」の舞台にもなった広島県福山市の鞆の浦への旅行を実現しました。サポートしてくれたのは民間の一般企業のスタッフたちでした。
階段があればみんなでバギーを持ち上げ、砂浜では抱きかかえて走り風を感じる。この旅行を通じて医療的な資格はなくても、ともに旅を楽しむためにできることはたくさんあることを学びました。
最初から全てがうまく行くとは限りません。でも、できないことが見つかったなら、その時みんなで一緒に考え、前を向いて行動すれば乗り越えられないものはないのだと思います。
その後、あすかちゃんは試験的な通学や学校祭への参加などを通じて、それまでのあたりまえを少しずつ塗り替えていきました。学校側の態度も徐々に変化していきました。「1年遅くなったけど、修学旅行にいきますか?」。願い続けた校長先生の言葉にお母さんは「はい!」と即答しました。
私も行ってみたいー。
あすかちゃんがあたりまえに抱いた願いは、実現に向かって動き出した時、多くの人を巻き込みながら、みんなを笑顔にしていきました。
今回のプロジェクトを通じて、一人でも多くの医療的ケア児がディズニーランドへの旅を実現する中で、社会は多くの気づきを得て、より良い方向に向かって変わって行くはずだと信じています。
リターン
5,000円
「あたりまえ」を増やす一歩を応援!
・感謝の気持ちを込めたメッセージ
- 申込数
- 127
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年10月
10,000円
「あたりまえ」を増やす一歩をもっと応援!
・感謝の気持ちを込めたメッセージ
・当日の様子を撮影したポストカード
- 申込数
- 41
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年10月
5,000円
「あたりまえ」を増やす一歩を応援!
・感謝の気持ちを込めたメッセージ
- 申込数
- 127
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年10月
10,000円
「あたりまえ」を増やす一歩をもっと応援!
・感謝の気持ちを込めたメッセージ
・当日の様子を撮影したポストカード
- 申込数
- 41
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年10月
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