校舎でまた学べるように。イラク、空爆で壊れた村の中学校を再建したい

 

 

 

皆さん、こんにちは！IVYの小笠原です。

いつもご支援や温かいメッセージをいただき、本当にありがとうございます！！

 

11月4日に開始したプロジェクトも、間もなく折り返し。

 

READYFORでは、目標金額の40％である80万円に到達すると

READYFORサイトの「あと一押し」のカテゴリーに入ることができ、

より多くの方にプロジェクトを知っていただくことができるそうです！！

 

11/29までに80万円を目指し、引き続き発信を続けていきますので、

これからもご支援、またFacebook”シェア”での応援をよろしくお願いいたします！

 

今日は、村に暮らす女の子、アヤさんからの声をお届けします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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初めまして。私の名前はアヤと言います。

私は今IVYが行っている学習プリント配布の活動に登録し、中学2年生の勉強をしています。

私は16歳なので、本当は高校2年生の勉強をしているはずなのですが、

村から逃れた時とても貧しくて、遠く離れた学校までの交通費を払えなかったために、学校へ通うことができませんでした。

 

村に帰ってきたとき、中学校はボロボロの状態でした。

「また学校へ通えないのか、、」と落胆する私の姿を見て、

父が「教育はとても大事なものだから、勉強を続けなさい」と言ってくれたことは今でも忘れません。

 

私は姉と一緒に隣村の中学校に通っていますが、

学校までの交通費が私たち家族の負担になっています。

 

父は高齢で持病があるため働くことができないので、

兄が学校を中退して働きに出ています。

 

村に中学校が出来れば、姉や私が交通費をかけずに学校へ通うことができます。

それは私たち家族の家計を助けることにつながります。

 

私は、勉強が大好きです。

勉強することが、将来の夢を叶える力になると知っているからです。

 

将来精神科医になって、私の家族や親戚を助けたい、支えたい、と思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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中学校が再建されることで、子どもたちが安全に通えるだけでなく、

学ぶ子どもたちの家族も支えることにつながります。

 

子どもたちが学び続けるために、皆様のご支援が必要です。

どうかご協力をよろしくお願いいたします。