本日12月23日（金）23時まで、応援を受け付けます！

いよいよ最後の日となりました。

「語る会＠札幌」の前々日、地元の小学校６年生を対象とした職業講話のピンチヒッター講師を引き受け教室の教壇に立ちました。育児中の若いころは、キャリアウーマンとして（今は死語ですね…）たまに娘の学校に呼ばれていましたが、先週は１０年ぶり。今は、どの教室にも大きなモニターはあるのですね。

新渡戸のもとでは、一個人となり、対等に対話し新たな学びと行動を見出す。

「学校の教室」という子どもたちにとって最大に重要な最小の世界で、生徒と先生が一緒に映画を観て対話し、それぞれの教育・学びの夢を語らう。ともにより善い教育の場を自らつくっていく。この映画が、先生と生徒の教育感の架け橋になる、そんな白昼夢が浮かんできました。このタイミングでのピンチヒッター依頼はまるで新渡戸に導かれているようで、なんどか仕事を調整し、半休とったら見えた夢でした。

積み増し分では、実施経費が賄える限りこの白昼夢を実現します。ご関心あるかたはどうぞお声がけください。一緒にやってみませんか。一緒に最小のかけ橋になりませんか。後数時間です。引き続き、皆様のご支援をよろしくおねがいします。