悔いを繰り返さないために・・・

こんばんは！

 

 

日々 若摩呂からみなさんへのお話を見てくださりありがとうございます！

 

 

飼い主側より若摩呂の経過報告をさせていただきます。

 

 

単刀直入に結果からお話ししますと

膀胱結石摘出手術は「成功」です！！

 

 

そして実は、術前エコー検査で見えていた「謎の膨らみ」があったのですが

膀胱結石摘出時にそれが大きなポリープと分かり一緒に取っていただきました。

 

 

現在 結石とポリープを専門機関で検査していただいています。

 

 

手術当日は傷口を開かせないために面会できませんでした。

 

 

手術が成功したと病院からお昼に連絡があった時に

飼い主親子は初めて膨らみがポリープだったと聞き

電話の受け答えしていた母の顔は一瞬にしてまた暗い顔になってしまいました。

 

 

元々 私(娘)は午後から仕事で面会できたとしても行けていませんでしたが

母は病院へ詳細を聞きに行きました。

 

 

現在 若摩呂には尿道カテーテルと点滴の管が付いていて

おしっこの抜き取りなどを行っています。

 

 

写真で見ただけですが、結石は宝石の原石のようなキラキラでゴツゴツで

それが膀胱にずっとあって傷つけ続けていたと思うと

今の今まで取ってあげられていなかったのが本当に悔しいです。

 

 

ごめんね若摩呂

ずっとずっと可愛い笑顔の裏でこんな大変なものと戦い続けさせて。

 

 

ポリープもなかなか存在感のあるサイズで

どれだけ膀胱に負担が掛かっていたか更に心が苦しくなりました。

 

 

でも、痛かった石 負担になってたポリープ 無くなったんです。

 

 

傷口が完全に塞がれば もう辛くなくなります。

 

 

みなさまと母と そして乙女の思いのおかげです。

 

 

傷の治りも順調でおしっこの色も良好で

血の混ざりも減っているとのことで

このまま行けば、今日にも尿道カテーテルを外し

１週間予定だった入院が５日で済みそうとのことでした！！

 

 

安心したい中、昨日の午前中に親子で面会に行きましたがとても大変だったんです。

 

 

親子を見つけた途端に大暴れ！甘え鳴き！

挙句の果てにはエリザベスカラーでご飯をケージに付けまくり

更にはカラーで水皿をちゃぶ台返し！！

 

 

親子は思いました。

「この子は本当に手術を受けたの？」って(前日に先に面会した母はその時から思っていたとか)

 

 

術後の心配より、更に病院に迷惑かけないかを心配してました(笑)

 

 

でも、元気なのは当たり前なのかもしれません。

 

 

 

 

 

若摩呂は男の子だけどエリザベスカラーがピンクなんです。

 

 

何度か書きましたが、我が家で「ピンク」は「乙女の色」です。

 

 

偶然かもしれませんが、飼い主親子は一目で「乙女が傍で見守ってくれている」っと察しました。

 

 

そして親子揃って面会に行けた昨日は、乙女の６回目の月命日でした。

 

偶然で片づけられない事の数々に乙女を感じます。

 

 

ありがとう、乙女。

 

 

乙女が若摩呂のお嫁さんで、黒玉のママで、親子の家族になってくれて

本当に本当に誇りに思います。

 

 

長くなってしまいましたが

また、若摩呂からみなさまへ話しかけてくるかと思いますので

見守っていただければ嬉しいです。

 

 

今回の写真は、ご飯ぶちまけ水皿ちゃぶ台返し直後のにゃくです(笑)

(向かって左に傾いた水皿と中央の柵にご飯が付着してます)