【未来ある若者が来舎】山梨県立大学の学生さんが卒論のため「終いの棲家」に来てくださりました！

こんにちは。捨て猫をなくす会の鈴木です。

 

9/21(木)の午後に雨の降る中、山梨県立大学の国際政策学部、国際コミュニケーション学科熊谷ゼミ4年生の学生さんが来舎されました。

 

 

国際コミュニケーション学科の学生さんがなぜ「終いの棲家」に？

と聞いてみたところ、

 

【地域猫と行政とNPOと民間団体　甲府市における地域猫活動によるまちづくり ～静岡県富士市・東京都台東区の事例と比較して～】

 

 

というタイトルで卒論を書いているそうです！

終いの棲家が卒論の題材になるなんて、光栄でございます。

 

 

インタビューは甲府市市役所さん、当会、台東区の猫カフェさんを取材されるそうです。

 

 

部活では少林寺拳法を頑張っていらっしゃるとのことで

10月には全国大会出場が決まっているそうです！

若者の未来は眩しいですね。

 

 

少しでも現状を知っていただき、未来ある若者に興味を持ってもらうことも大切な活動の一つです。

 

 

救うだけでは未来は変わりません。

蛇口を閉めることが何より大切です。

それには、猫だけでなく人の「教育」が必要不可欠だと思うのです。

啓発活動にも、力を入れてまいります。

 

 

捨て猫をなくす会はセカンドゴール挑戦中です。

「終いの棲家」の存続をめざし、物価高に伴う光熱費など運営費を下げる努力をせねばなりません。

 

 

そして、不幸な命を一匹でも減らすためにTNR支援金増額を行い、ボランティア様へ還元をめざし、最終日まで走り抜ける所存です。

 

 

共感していただける方、追加支援や拡散のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

 

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【行き場のない猫170匹を守る。終いの棲家存続のため医療費のご支援を】

https://readyfor.jp/projects/nosuteneko

最終目標金額：500万円

支援募集期間：10月31日(火)23時まで