社会とのつながり「ホーム：Home」を生み出す仲間たち①

日頃のご支援・ご協力に心より感謝申し上げます。
現在、206名様より計4,106,000円のご支援をいただき、日々届く応援メッセージにスタッフ一同、背中を押される想いです。

本当にありがとうございます。

 

さて、キックオフライブセミナーでもお伝えしていましたが、私たちの「居住支援+生活支援」という活動は、我々単独で行っているものではありません。千葉を始め、北九州・北海道・大阪...など、全国さまざまな地域で同様の活動が行われています。そして、それぞれこの活動を広く実施するためのご協力を独自でお願いしています。

 

本日は、私たちの大事な仲間である北九州の「認定NPO法人抱樸（ほうぼく）」をご紹介します。

 

【コロナ緊急｜家や仕事を失う人をひとりにしない支援】

「# 家から支えよう」　離れていても、私たちは人を救える。

 

 

コロナ禍で住まいや職を失ったり、生活に困ったりしている方は、千葉だけではありません。だからこそ、自分たちの周囲だけに目を向けたのでは、その活動はスポット的な支援しか生まず、大きな変化にはつながらないのです。

私たちは今こそ、生活になんらかの課題を抱える社会的弱者の方々には、シェルター的な一時支援だけでなく、安心して居住することのできる「住まい」とその再建に向けての「伴走」が必要だと考えています。そこから社会とのつながり「ホーム：Home」が生まれると信じています。

 

ほうぼくでは、理事長の奥田知志さんを始めスタッフ一丸となって、地域に住まいを確保し、それだけでなく、この支援モデルを全国に広げようとされています。
また、私たちNPOガンバの会は、同様の活動を行うパートナーとして、共に活動を推進しています。

 

 

当方理事長・副田は、ほうぼくの奥田理事長と30数年前に北九州の教会で出会いました。ともに北九州地域の生活困窮者の方々を支援し、千葉に異動した当方代表・副田は、千葉でも同様に支援活動を始めたのがNPOガンバの会の始まりです。

 

活動地域は異なっていても、共に歩み、共に学び、共に活動する大切な仲間です。

 

そんな大切な仲間であり「居住支援+生活支援」モデルを全国に広げているほうぼくのクラウドファンディングは、目標額に1億円をかかげ、現在5,000万円を超えるご協力を集めておられます。

クラウドファンディング期日も残すところ10日となり、目標額はとても大きく高いものですが、ほうぼくスタッフの皆さまも、そして私たちも諦めていません。
ほうぼくのクラウドファンディングプロジェクトも、私たち同様「all in」型での実施となりますので、ご寄付いただいた金額は全額お預かりして支援活動を実施されます。
是非、皆さまご支援・ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

 

ここで、奥田理事長よりのメッセージをご紹介します。
 

 

奥田さんのお言葉にもありますが、
「離れていても、心は寄り添えます。家にいても支えられます。」

 

ほうぼくのクラウドファンディングは残り10日となりました。私たちの活動同様、是非、ご支援・ご拡散などご協力のほど、よろしくお願いいたします。

コロナ禍における住まいと職を失った方々への支援を、全国に広げていきましょう。