バングラデシュの患者を救え！最高の授業をナースの卵に届けよう

バングラデシュビル崩壊事故現場の写真。

この無惨な姿に、言葉に言い表すことの出来ない衝撃を受ける・・・。

　
この大きく開けられた穴からはたくさんの人が救出されたという。

この写真をみるたびに思う。

「変えなければならない、現実がある。」と・・・。

（８月１１日更新レポート「悲劇を繰り返さないために」をご覧下さい。）

みなさま。
連日、温かいメッセージ、ご支援を頂きまして、本当にありがとうございます。

看護師教育プロジェクト。

思うよう進まないなと思うこともありますが、みなさまの温かいメッセージ、ご支援に励まされ、日々、１歩１歩前を向いて進んでいます。

このプロジェクトを進めるにあたり、さまざまな手続きをする、ということは通らなければならない道です。その際に、なかなか思うように前に進めないという状況に出会うのです。

しかしながら、そのような状況に出会ったとき、必ず、みなさまのように温かく応援をして下さる方がいらっしゃるのです。私たちはわからないことに出会うたびに、その道をよくご存知の方に尋ねにいきます。

そうすると、本当にみなさん親身になってアドバイスを下さり、ご協力を下さる。このようなプロジェクトは、バングラデシュのためになる素晴らしいこと。だと、「私に出来ることがあれば何でも言って下さい！！」とまで、言って下さる。

本当にありがたい環境に、私たちは恵まれています。

このように、このプロジェクトを進めるにあたり、本当に多くの方の温かいお気持ちを感じ、日々、このプロジェクトに対する想いも強くなっていきます。

時に思うように進まない、という状況にあっても、メンバーのみんなの温かい言葉に励まされ、このプロジェクトは、人と人との絆を強くするプロジェクトでもあるな、としみじみ思っております。

READYFOR?でみなさまにご協力をお願いできる期間も残り１３日となりました。

みなさまからの温かいご声援を、引き続きよろしくお願い致します。

また、みなさまのお友達、お知り合いの方へこのプロジェクトのことを知って頂くきっかけづくりをお手伝いして頂けましたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します！！

2013年9月1日Future Codeバングラデシュ支部　ラーマン真理子