はじめまして。

私自身のお話を少しさせてください。

 

4年前に初めて施設慰問に行きました。

特別養護老人ホームでした。

 

私の母も特別養護老人ホームに13年間お世話になりました。

痴呆の母は私が嫁いだ事によって独り暮らしが出来なくなったので家族会議の結果、老人ホームのお世話になる事になりました。

 

面会に行っても娘の顔も分からない母。優しく美しく朗らかな母の姿とは程遠い彼女の姿を21歳の私は受け入れる事が出来ず、次第に面会の回数も減っていきました。

 

私が30歳になった頃、口から食べ物を入れるのが難しくなり母は胃ろうの手術を受けました。

それからの母は呼び掛けには反応するものの生かされているだけ。私にはそう見えました。

 

それから数年。母は他界しました。

 

 

私には今ふたりの娘がいます。

人の親になれる程、立派に育ててもらいました。

 

感謝しているのに何も出来なかった若き日の私。戸惑いの中、どうして良いか分からず逃げていた私。

 

そんな私が20年以上経って特別養護老人ホームを訪れました。

アニマルセラピストの資格をもらって、猫たちを連れて。

猫というフィルターは人を優しく透明に映し出してくれます。

 

キャリーバックに猫と母の思い出を詰めて私は施設慰問に出かけます。

 

 

その第一歩としてクラウドファンディングに挑戦しています。

 

ご共感頂ける方がいらっしゃいましたらご支援宜しくお願いします。

 

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