24/59 ☆ 遣る瀬ない気持ち

 

昨日はスリングでお出かけしました。

クッキーはスノーボールの長めの散歩に付き合うのも楽しんでいます。

 

陽気が良く、お散歩日和でした。

週間天気予報をみると東京は曇りの日が多いようなので貴重な晴れ間だったかもしれません。

 

 

地面に下ろすと、ケリケリをすごくします。

出かけると分かると家でもケリケリをします。

お散歩前のウォーミングアップなのかな？笑

 

 

スノーボールもすごくケリケリするので先輩の真似をしているのかも？？

 

梅雨や真夏が来たら、こんな風に外出ができなくなってしまいます。

季節的にも、寒さから解放され始めた今が貴重な時間です。

 

下の写真は、クッキーとスノーボールと私の3人で、ぼ〜っと突っ立って、気持ちの良い陽の光に当たっているところです。

 

 

クッキーの1年先輩であるスノーボールは保健所出身ですが、保護された時点で耳にタグを付けられていたと思われる穴が空いていて、それまでどんな飼育環境に置かれていたのか想像もつきません。とても臆病です。

 

Instagramで、外飼いされている黒色のポメラニアンの写真を見つけました。

「テツ君」という名で里親募集されていました。

クッキーも我が家へ来る前はこうだったのかなと思うと、何とも言えない気持ちになって、その写真が忘れられません。

 

人間はあまりにも勝手だと、とんでもない生き物だと、遣る瀬ない気持ちになります。

 

「太陽がとっても眩しくて、僕、目がちゃんと開かないよ〜、寝起きだからかなぁ、、」

 

クッキー、なんとか長く一緒に居たいよ。