100年先の未来まで残したい手織りの技術と伝統
おび弘の池口寧祥です。
皆様から、あたたかいお力添えをいただき、伝統を護る使命を更に
ご支援頂いたことにより、動かなくなってしまう危機のあった2台
弊社も新型コロナウィルス(covid-19)の影響を受け、織
4月30日をもちましていったんプロジェクトは終了させていただ
ご支援金は全額、部品調達および部品修理に使用させていただきま
(コントローラー、ジャカード、前機、伏セ)
修理を終えれた機(はた)は
①両面柄の織れる手織り綴錦本袋帯
②夏物の手織り羅袋帯 の機です。
これらの修復ができたことは、この機(はた)をつくり残してくれ
この度、私の手織物、手織り帯の伝統を残したいという願いにご賛
厚かましくも、引き続き、
京都"おび弘"の行く末をお見守り頂きたく存じます。
最期に、改めて心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。