皆さま、こんばんは。男木島図書館の福井です。
とてもありがたいことに、たくさんの方に応援頂き、もうすぐ200万が見えるところまで来ました!
第2の目標は240万でまだまだですが、こんなにたくさんの人から応援して頂けているということが、とても励みになっております。


さて、男木島図書館の今回のクラウドファンディングについて、どうやって本を決めるのか考えていることを書きます。

男木島図書館では、現在オンバという手押し車で移動図書館をしています。


(撮影:小倉快子)


この移動図書館を始めた時に、アンケートをとっていました。

そのアンケート項目の一番最初にあったのは「置いて欲しい本はありますか?」です。

しかし、アンケートは集まるものの、この項目は空白も多かったのです。話を聞いたり考えてみたら、欲しい本をリクエストするには本を知らないとできないんですよね。そこで、とにかく移動図書館ではジャンルや作家をさんを選ばずできるだけ多岐に渡った本を持って行くようにしました。
すると、移動図書館を続けて3ヶ月頃ぐらいから、こういう本が読みたいというリクエストが増えてきました。
またそれまで本を手にしていなかった人からも「しいたけ栽培の本を置いてくれ」とか「新聞で見かけた○○って本は無いのか?」とか「他の人はどんな本を読んでるんだ?」とか、声をかけられるようになっています。

子供たちは、高学年の子が、年下の子に自分が読んで面白かった本を伝えたり。映画の原作を読みたがったり。



きっかけさえあれば本は世界を広げていく。
それを私は移動図書館をしていて実感を伴って感じています。

そして本題。
せっかくなので、クラウドファンディングで集めた資金で購入する本は、島で選書会をしたいと思っています。
島のみんなで島に置く本を考えて選ぶ。それは本にますます興味を持つきっかけともなってくれるのではないか。

皆さまの共感と善意を島でしっかりと受けとめられる形。
選書会についてはまたこちらでお知らせしたり、ご報告したりする予定です。

また3万円以上の引き替え券では蔵書にする本を選ぶ権利も入っていますので、こちらもどんな本が指定されるのかとても楽しみでいます。

残り21日。ここまでで165名の方から支援して頂いています。本当に嬉しいです。

現在の目標は
----
合計1000冊の本
視覚障害者のための音声読書再生機の購入

----
のために240万です。

SNSなどで拡散頂いている応援もありがとうございます。取り組みを知って頂けるだけでも本当にありがたく思っています。

男木島図書館のFacebookページTwitter公式サイトでも情報を公開しています。
できるだけ情報を公開していくこと。それも男木島での記録を残すことになるし。各地で同じように活動したいと考えている方の参考になったり助けになれたらいいなと思っています。
もちろん、私たちも見ていて頂けること、とても嬉しいです!

引き続きどうぞ応援のほどよろしくお願いいたします。

新着情報一覧へ