わたしはは「大分空港」が「大分おかえり空港」に改名されることを願っています。

 

人間、帰る場所があるのと無いのとでは違います。

帰る場所があるから、遠くへ行けるし、何でもチャレンジしてみようと思える。

 

だけど、帰る場所が無い方もいらっしゃいます。

 

帰る場所はあっても、なんらかの事情があって帰ることのできない方もいらっしゃいます。

 

帰りを待ってくれる方がいらっしゃらない方もおられます。

 

ひとりぼっちの方もおられます。

みんなの中にいても、孤独を感じている方もいらっしゃいます。

 

人間は、本能的に自分以外の誰かとの「つながり」を求める生き物です。

 

人間は、強いようで弱く、弱いようで強い。

 

だけどいつからか、弱さだけを他人に見つけられないように、また自分でも見ないように、心をかたくしてしまいました。

 

心のかたさは、身体の硬さや冷え、痛みにも繋がります。

痛みどめで誤魔化していても、いつまでも解決することはありません。

 

人間は、失敗を繰り返していくことでしか成長することは出来ません。

それなのに、世の中は「失敗を許さない」つまり「失敗しないで成功しろ」という矛盾を押し付ける空気感が漂っています。

 

心療内科や精神科への受診増加の原因には、こういった見えない空気に抑圧されていることも一因となっているのではないでしようか。

 

人間は、「無償の愛」や「ゆるし」といった母性の存在があるからこそ生きていけます。

 

私は、日本人のふるさとである九州に「おかえり」という入り口を掲げたいと願っています。

 

その場所が「豊の国」と言われる大分であって欲しいと。

 

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