このプロジェクトが失敗してしまったら

このプロジェクトが失敗してしまったら

このプロジェクトが失敗してしまったら、どうするか？

自己資本で、この内容、ゆかりの桜で町おこしをする為の岡屋の庭を作ります。

【東海道五十三次の興津宿の名所・清見潟】
【東海名區 清見潟】
【清水港の白砂青松の名所・清見潟】

その宝が、どうやら忘れられようとしている。

興津宿 最後の旅籠で、
尊敬する一碧楼水口屋の20代目・最後の主と祖祖父の再興を約束した岡屋の後継者として
熱くなってしまい、
『名所・清見潟を印象つけたい』と
では、まずは、と行なった、このクラウドファンディングのプロジェクト。
クラウドファンディングが、失敗しても私がいずれ自分で、この内容を行います。
桜の庭。
皆様と行わず、100%自己資本でこれを行えば、老舗旅館を潰して、世間に言われる例の『道楽息子が老舗を潰すエゴだ！』と言われてしまうかもしれません。

清見潟の海がなくなった後で、『岡屋さん、なんで止めなかったの？』と先代は言われました。

馬鹿にされようとも、誰かが、旗を掲げなくてはならない。

少子高齢化地方過疎化の波は止まらないでしょう。
水口屋の一新講社は、旅館の中心となったDMO、お金の流れを作った経済力再生。
観光経済力向上は、この先、不可欠な事だと存じます。

未来を築く、イノベーション。

私は、清見潟の再生の為の策として
例の【五色桜の清見潟堤】
の案を挙げています。

このクラウドファンディングのプロジェクトで皆様に、【興津・清見潟の桜】を印象付けてからになりますが、
このプロジェクトが失敗しても、行います。

名所・清見潟の再生は、先人方との約束。

最後の宿に生まれた、私の宿命です。

東海名區 清見潟
『東海道五十三次興津宿 最後の旅籠』
岡屋旅館 八代目 若旦那
小田裕也
（第八代目岡屋弥左衛門)

写真は、【耀海寺 波切り不動尊】からの現在の清見潟

『興津 波切り不動尊』メモ
昔、二度の津波が押し寄せた時に、
漁師がこの場所に祀った不動明王から、三保の松原から田子の浦の合間に御光が差し津波が粉砕され清見潟が守られた。
その由緒からそう呼ばれている。

＊いずれ、私は、この写真に見えるバイパス道路に

【五色桜の清見潟堤】を造りたいと思っています。