仲間も新たな挑戦！「三関セリ」の生産をしていない若手の参画

農業の担い手不足が叫ばれる昨今、湯沢市三関地区には20～30代の若手後継者が増えております！なぜか？先代が築き上げてきた地域ブランドという、しっかりとした地盤があること！複合経営により、安定した経営が出来るからだと思います！
平成20年に「三関果樹勉強会」を立ち上げ、今年で10周年を迎えました！今では会員が約30名！！小さな産地にこれだけ若手農家がいるのは珍しいことです！
しかし、これだけ若手農家がいるのに、【三関セリ】を生産しているのはわずか5名。もともと、さくらんぼとりんごの複合経営の家が多く、冬場は、果樹の除雪作業のため、せりの生産をしていなかったのです。
三関セリは、水が命！山からの豊富な伏流水が不可欠です！
場所がない、ノウハウがないと新規参入する若手はいませんでした！その中で、今後の地域課題を共感し、共に立ち上がったのが、藤山雄太、高山大輝の二人！
まずは私達が結果出して見せよう！口でいいことを言っても結果が全て！自分たちが成功して、地域を盛り上げることが出来れば、残りの若手農家もついてくるはず！！
熱い志を持った若手農家が、地域ブランドの更なる飛躍を目指します！！

今回のプロジェクトを通じて、他の若手農家に良い刺激を与え、同じ志を持つ仲間を一人でも多く増やしていきたいと思います！！

ふるさと納税起業支援プロジェクトも残り8時間！！現在達成率99%！！最後まで皆様からのご支援ご協力よろしくお願い致します！！