世界保健機構(WHO)がまとめた交通事故死者に関するレポートでは、タイは人口10万人あたり36.2人が死亡しており、交通事故死亡率が世界でワースト2位である事が発表されています。(日本は4.7人で先進国ではフランスの5.1人、米国10.6人を下回っています)

 

こうした光景が目の前に突然現れたらゾッとしませんか?

 

実際、バンコクの街を半日も車で走っていれば事故現場に遭遇することも珍しくありませんし、観光客がそれに巻き込まれたといったニュースも後を絶ちません。他にも問題は山積みですが例えばこうした一つの現状がある中、現政府はタイを先進国にすると言っている模様で正直「?」の文字が私の頭には浮かびます。

 

「交通事故とおもてなしがどう関係あるんだ?」そう思われるかも知れませんが、もう少しお読みください。

 

私はこの手のアナリストでも何でもありませんが、タイで交通事故が多い原因は解っています。それは一に「スピードの出し過ぎ」、二に「車間距離を空けない」です。断言しますが、この2点を例えば日本人の運転マナーの水準に持っていけるとしたら、上の交通事故死亡率は劇的に向上します。

 

それはさておき、ではこれをどう改善していくか、です。スピード違反の取締りを強化するか、教習所で車間距離の重要性を徹底させるか、さまざまな方法はあれど、我々の視点はもっともっと根本的な“本質”の部分です。つまり、おもてなしの心を持っていれば前方車に不快感を与えるような車間距離は取らない、人を乗車させているのなら同乗者に恐怖感を与えるようなスピードも自然と出さない、ましてやそれがお代をいただいているお客様となればなおさらのこと、OM●TENASHI™はこうした本質レベルのプロジェクトです。

 

例えで交通事故の事例を挙げましたがこれは氷山の一角で、世の中の仕事という仕事がすべて「対人間」である“サービス業”であると考えた場合、おもてなしの精神あればその仕事の品質は上がり、納期は改善され、こうした要因がゆくは経済の発展に繋がります。人は一人では生きていけないのだとしたら、人間社会における然るべきマナーを学び、身に着け、その先にあるおもてなしの心を本当に理解すれば、自ずと生活水準も向上します。そうしてはじめて、先進国の文字が見えてくるのではないでしょうか。おもてなしプロジェクトはこうした視点からも必要性が高いものであります。

 

タイ政府の方、もし曲がり曲がってこのプロジェクトページをご覧になられたのならチャンスです、ご支援をお願いいたしますm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

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