マンスリーサポーター総計
地域が変わる♪ そんなお手伝いが何よりの喜び🐾
10月ももうあとわずか、終盤に入ってまた、子猫の保護依頼の電話が数多くかかってきます。
ですが奇跡的に、10月にご連絡いただいたすべての『子猫保護依頼』の市民の方々に関しては、
周囲の地域の方々との協働による、問題解決を実現してくださることとなり、最近増えて来たこの自助努力への傾向に胸躍る想いです。
ワンハート制作委員会の立ち上がった目的はズバリ、『動物福祉啓発』その一言に尽きます。
保護団体と言われるグループは今はどこも収容頭数いっぱいいっぱい、、。保護団体に預かってもらえればいいのかな?と人任せに出来ない状況で『人任せにもしできなかったら! どうすればいいのか?』 の根本的な疑問に、市民・相談者の皆様が気付かれ、自らアクションを起こし、周囲に影響していく電波塔になっていただく事を促していきたい💖 そのように思い、日々アドバイスや実地に走り回っています。
啓発に関して、拠点とする東広島市にも、大きく手助けしていただきながら、私たちの活動は続いています。官民一体であることも、啓発のスピードをあげていく鍵であると信じているからです。
そんな取り組みの一つとして、この8月から新しく、【ワンコ・ニャンコとしあわせ通信】なるものを作成し、まずは市内の回覧板にて周知していただこうと、持続型の新たな啓発スタイルをスタートさせました。
正しい知識と慈愛溢れる動物にまつわる福祉の精神をもっての着眼点って・・?
そんな質問を自らに問いながら、今後も情報発信のひとつとして、地道に作成していきたいと思っています😊
※ワンコ・ニャンコと幸せ通信の第2号♪
ワンハート制作委員会がお預かりしている大切な保護猫さんのご紹介 その①
ナルト君
推定5歳(2022年4月に保護)
飼育崩壊現場出身ですが、愛情は受けて育っています。
甘えん坊で、膝に乗ったり背中に乗ったり、ひっつきもっつきしたい子です。
目があまりよく見えていません(遺伝的に近い交配で生まれているからだと思われます)が、
生活にはまったく問題ありません。 なによりも穏やかな性格です。
保護後栄養状態が悪く、長く猫風邪を患いましたが、今はお肉もついて、とても元気です★
去勢済。
エイズ白血病陰性。
現在あったかご家族を大募集中です♪
🐾ナルト君から一言🐾
『あたたかなご支援に 感謝もうしあげますニャm(__)m』