~フリーペーパー『もふもふ』2017年8月号より引用~

 

2013年公開映画「ひまわりと子犬の7日間」秘話part12


映画公開となり、色んな映画館に足を運びました。

映画ではなく、映画を観ているお客さんの反応を見たくて…。

やはり、

自分の目線とは違う感覚で観ている方も多いんだ

という事に気付かされました。

堺さん演じる職員が、ボードに書かれていた殺処分の日を、

14日から28日に書き換えるシーンで、客席から笑いが起きたのです。

予想外の反応に驚きましたが、

これこそが、現状を知らない方々の反応なんだろうと感じました。

映画の舞台挨拶では、二日かけて県内4ヶ所の映画館をまわりましたが、

各映画館まで関係者全員マイクロバスでの大移動でした。

次の舞台挨拶までの時間があるので、息つく間もなく大急ぎの移動。

バスの中では、ドラえもんがライバルでした。

この日、ドラえもん映画と公開初日が重なっていたのです。

「今、猫型ロボットの客席動員どうなってる?」

「あ、今の上映時間ではひまわりが勝ってるよ!」

「ヤバい!次の上映時間は負けそう~」

リアルタイムで情報が次々入って来て、

まさか大好きなドラえもんに対して火花バチバチになる日が来るなんてと笑ったものです。



舞台挨拶で皆さんに伝えた事は…

 

決してここで終わりではない事、

 

今、こうしている時間にも、

檻の中で色んな思いを抱えながら

殺処分を待ってる犬猫達が居るという事を壇上から訴え

そして…

 

各映画館から客席を見渡すと、家族、ボランティアさん達の姿が

その都度あり、皆のサポートがあるからここまで来れたんだと、

感謝の気持ちでいっぱいになり、

舞台挨拶の度に泣いてしまいました。

映画公開後、宮崎県の反応はどう変わったのでしょうか…次号に続きます。

~上記、フリーペーパー『もふもふ』2017年8月号より引用~
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そう、私も映画をみた人とおなじように、

全く現状を知りませんでした。

 

映画を見てそれから沢山のことを感じ調べ動き、

今微弱ながら山下さんの思いを伝えるお手伝いをすることができています。


このフリーペーパー「もふもふ」でしか語られない映画秘話。

正直涙を流しながらよむこともあります。  

                    ワントゥワンズ 石塚美穂

 

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