【自らの手で野菜を】カンボジアの孤児院にビニルハウスを寄贈したい

12月28日に、このPreyChum孤児院に、台湾のあるロジスティックス会社ご一行様がチャリティのためにお越しになりました。

私も、日本からのスタディツアー参加者たちと、このチャリティにジョインさせていただきました。

ちょうど正月前ということもあり、他団体もジョインしておりました。

私も良く知るPeace Community Schoolの生徒たちの余興。ハヌマン（猿の王様）を模した踊り。

理事長のSarath氏と園長のPhal氏のお話です。

日本からのスマイルサポートツアー参加者たち。

届けられた支援物資。

 

子どもたちが栄養を確保するためには、大変ありがたい支援です。

彼らは、とにかく日々の糧が不足しています。

 

本日のチャリティのために用意されたソーメンのようなもの。

カレー風のルーに付けて食べます。カンボジアでは、ノーメンチョと言います。

そして、80人分の切り分けられたパン。

やはり、野菜が不足しています。

 

子どもたちが、真っ白な制服を着ているのは、一人一人に寄贈されたからです。

男子学生たち。食べ盛りです。

村の人々も参加していました。

このように、孤児院の子どもたちは善意ある人々の手によって支えられています。

 

台湾のDolphin一行様、一日ありがとうございました。

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