【自らの手で野菜を】カンボジアの孤児院にビニルハウスを寄贈したい

現在、シェムリアップ州に滞在し、ボランティアスタッフとして意欲的に活動しているAさんからの応援メッセージです。

就労支援を行うYouthDreamにて、英語指導を担当するAさん。

Aさんは、先週、PreyChum孤児院への炊き出し支援にも参加しています。

応援メッセージ

 

JECSAカンボジアでボランティアスタッフとして勤務している内田です。

 

大学で国際開発を勉強し、望ましい支援の在り方とは何なのか常に考えてきました。

 

私は以下の2点が最重要だと考えています。

1.  裨益者が真に望む支援を行うこと。勝手な押し付けをしないこと。
2.  援助依存をさせず、可能な限り自立の後押しになる支援を行うこと。

プロジェクトの説明の通り、本プロジェクトは上記2点を両方とも満たしています。

 

ビニルハウス建設は孤児院の運営母体が構想を練り、彼らの要請に基づいてJECSAカンボジアが支援金を集めています。

また、自力で野菜を作る・野菜を売って孤児院の運営資金を調達する・区画を貸し出して地域を活性化させる、これらは彼らの自立に向けた大きな一歩となります。

 

皆様にとっての価値ある支援、有意義なお金の使い方とはどのようなものでしょうか。

本プロジェクトの趣旨に賛同頂ける方がいましたら、お力をお貸し頂けると大変嬉しく思います。

最後までメッセージを読んでくださり、ありがとうございました！

 

皆様方からのご声援を背中に受けながら、あと18日、ゴールを目指してすすんでいきます。

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