コロナ禍で諦めかけた約束を今。最高の演奏をCDに残したい

クラウドファンディング終了まで残り5日！

現在、90名の方からご支援をいただいています。

このご支援の輪がさらに広がっていくよう、引き続き拡散へのご協力もどうぞよろしくお願いいたします。

 

本日はインスペクターであるトランペット奏者 越村卓司のメッセージをご紹介いたします。

 

 

皆様の温かいご支援に感謝申し上げます。

 

私とアレッシ氏の"音"との出会いは高校生の時です。
マーラーの交響曲を聴くのに夢中になり、バーンスタイン指揮の晩年の録音を買い揃えていました。その中でもNYフィル演奏の金管セクションは煌びやか、かつ圧倒的なサウンドで憧れる存在となりました。交響曲第3番はその内の一つで、素晴らしいトロンボーンソロの演奏が聴けます。当時は、このソロをアレッシ氏が吹いているとは知らず、後に知ることになり、いつかこんな偉大な演奏家と出会えたら…と強く願っておりました。

 

そして月日は流れ、オオサカンでその願いが現実となるのです。
第18回定期演奏会に氏がゲストで出演されることが発表され、音がリアルに聴けるどころか共演できることに、私の心は喜びで満ち溢れました。

 

 

特に、アンコールで演奏された『亡き王女のためのパヴァーヌ』の美しい高音の弱奏は、リハーサルから何度も聴き惚れ、記憶に残る演奏です。

 

私のようにCDなどの録音を通じて氏に憧れを抱くファンは世界中にたくさんいると思います。その方々に想いの込もったCDをお届けできればと思っております。

 

どうぞ引き続き、ご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

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【LIVE】アレッシの魅力を語りつくす！正指揮者 松尾共哲 vs トロンボーン奏者髙島潤のバトルトークイベント

 

 

高校生の頃にアレッシ氏の音に感銘を受けた越村卓司のように、このお二人もアレッシ氏の音に魅了され、数多くのCDを持っています。
そんな二人が、どちらがアレッシ氏について熱く語れるかを競い合う！

それぞれが持っているCDを引っ提げて、それぞれの魅力について語り合います。
また、「私はこんなCDも持っている！」など、2人の知らないエピソードやCDについて、アレッシファンの視聴者の方もぜひチャットにご参加ください。
そして最後には、どっちの❤️の方が熱いか、視聴者の皆様にジャッジしていただきます！

果たしてどんな結末を迎えるのか…ぜひ一緒に見届けましょう！

 

日時：11月21日(火)　21:00～トークバトル開始

出演：松尾共哲（正指揮者）、髙島潤（トロンボーン奏者）

配信はこちらをクリック

 

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◆クラウドファンディング最終日　感謝のLIVE配信イベント

ご支援の感謝をお伝えするとともに、アレッシ氏がリモートで出演いたします！

今回制作するCDについて、さらに期待が高まること間違いなし！

 

 

日時：11月24日(金)21:00～
司会：松尾共哲(正指揮者)
出演：オオサカン楽員
ゲスト：ジョセフ・アレッシ(ニューヨーク・フィルハーモニック首席トロンボーン奏者)

配信はこちらをクリック