新たなパンフレットを作り大学生パワーで大月町の観光客を増やしたい!
プロジェクト本文
|ネクストゴールに挑戦します|
みなさまの温かいご支援により、無事に第1目標の30万円に到達することができました。
本当にありがとうございます!本日からは、ネクストゴールに向けて挑戦を続けます!
■目標金額
55万円
■資金使途
2月の大月町滞在中に取材できなかった場所・スポットを訪れて、Instagramで情報発信するために、大月町へ再訪するための交通費
2月の大月町滞在は限られた滞在期間であったため、訪問する場所やスポットを厳選しなければならず、時間の関係で泣く泣く行くのを断念したスポットがありました。大月町に再訪してこれらの場所を訪れて体験し、私たちでつくった大月町の体験情報発信用のSNS(Instagram)で発信して、大月町の体験の魅力を更に広く伝えていきたいと考えており、大月町までの交通費として使用させていただきます!
ネクストゴール達成に向け、支援のお願いを個別に行ったり、大月町の更なる取材スポットを検討したりと、メンバー一同頑張っております!
引き続き、温かい応援をどうぞよろしくお願いいたします!
※仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、実施はさせていただく予定でおります。
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高知県大月町に滞在して、町の課題と向き合い、魅力を探し回った大学生6名!
滞在中の実体験を通して見つけた魅力を伝えるパンフレットを制作し、町を訪れる人を増やします!
自己紹介
はじめまして!
ページをご覧いただきありがとうございます!
私たちは、まちづくりに興味を持つ全国から集まった6名の大学生です。
株式会社FoundingBaseが実施する、高知県大月町のまちづくりに関わり、まちの課題解決を目指すプログラムのメンバーとして活動しています。
2023年2月に、私たちは高知県大月町に1週間滞在し、役場の方、町の様々な方から話を聞き、町の各所を周りながら、大月町の様々な面を知りました。
私たちがまちの問題と考えているのは、町内のマリンアクティビティを目的に観光客は来るものの、その他の体験をせずに帰ってしまうことです。
エメラルドグリーンの透明な海が全国的にも有名な大月町の柏島。高知県内だけでなく、関西、関東からも、その海を目的に沢山の観光客の方が来ているにもかかわらず、「海を見て終わり」と、町内でそれ以外の体験をしておらず、その結果、町の方々の所得に繋がっていない現状にあります。
私たち大学生は、町での滞在を通じて、もっと多くの方に柏島だけではない大月町の素敵な魅力を知ってもらい、体験してほしいと思うようになりました。デートスポットも、絶品グルメも、他では見られない絶景も、みんなでワクワク遊べる体験も大月町には沢山あります!
そのために、私たちは「◯◯するがやったら(◯◯するなら)大月町!」をコンセプトに、大月町を訪れる目的を提案するパンフレットを企画しました!
このパンフレットを作ることで、マリンアクティビティ以外にも魅力的な体験を大月町内で堪能してもらい、またその体験をした方が、その「魅力」を発信することでさらに大月町の知名度を広げ、より多くの観光客を増やしていきたい!
こうした想いから、今回、私たちはクラウドファンディングに初挑戦します!
<私たち大学生が企画する今回のパンフレットを作るためには、約30万円がなんとしても必要です!!>
どうか、みなさま応援をよろしくお願いします!
↑私たち大学生6名がチャレンジします!
大月町について
世界的にも有数のダイビングスポットでもあるエメラルドグリーンに輝く透明度の高い海
船の影が海底に映し出され、「船が宙に浮いて見える」ため、まるで楽園のようとSNS上で注目を集める柏島を有するのが高知県大月町です。
夏の間はこの綺麗な海を目的に、全国各地から非常に多くの観光客の方々が町を訪れる一方で、観光客の多くは「海水浴をして終わり」「海を見て終わり」と海のアクティビティ単体で帰ってしまったり、ご飯はコンビニ食で済ませてしまっており、「大月町の魅力」を存分に体験をしないまま帰ってしまう人が多いのが現状となっています。
↑透明度の高い柏島の海を目指して全国から人が集まります
プロジェクトの経緯
私たちは、大月町のまちづくりに関わり、まちの課題解決を目指すため、2023年2月20日〜26日まで町に1週間滞在し、観光客を増やすには何をすべきか議論し、その手段としてパンフレットを企画しました。我々が取り組んだ内容は3点(①大月町について知る、②大月町の魅力を見つける、③パンフレットを企画する)です。
※企画に関する議論や宿泊は、主に旧小才角小学校の校舎を再生活用した町営の文化交流教育施設「COSA」にて行いました。
①大月町について知る
各自で大月町の町の総合計画やその他HP、SNSなどの情報をリサーチした上で、町の人からお話しをお聞きしました。過疎化による人口減少や高齢化、産業面では中心地以外の商店や飲食店などの減少が問題となっている一方で、柏島を中心に観光地としての認知度の高まり・魅力を理解しました。
↑大月町まちづくり推進課の久松課長より、町の現状と町としての取組などを伺いました。
↑大月町沿岸域の生態系を研究する中地さんより、大月町の海の魅力を教えていただきました。
↑観光協会の平井事務局長からは、大月町全域の絶景スポットや体験アクティビティ、グルメ情報をお伺いしました。
②大月町の魅力を見つける
私たちは町の方々からお聞きした情報や、自分たちでインターネットなどで調べた情報をもとに、大月町の魅力を見つけるため、町内各所を歩き回りました!!
(訪れた場所は以下の通り。オフシーズンで営業していなかった場所や、時間がなく、泣く泣く行くのを断念したスポットも、、 次は絶対訪れて、実際に体験したいです!!)
これらの場所を周る中で、楽しいこと、ワクワクすること、美味しいことを沢山経験しました。こんなに素敵な体験ができる大月町なのに、来訪者が柏島だけに集中しているのはもったいない。私たちが実感した体験をぜひ他の人にも体験してもらいたい!と心の底から思いました。
■訪れた場所
大月町観光協会 白浜 月光桜 ベルリーフ大月 エコロジーキャンプ場 お好み焼きひな 柏島ヴィレッジ Cafe ronoji 力豚屋 自遊学校 COSA お万の滝 竜が浜キャンプ場 観音岩 道の駅大月(ふるさとセンター、直売所、大月わんぱくランド、展望広場) コーラルフルーツ大月農場 わっはっは観光農園 柏島ビーチ ママショッピングセンター チャレンジショップ(物置ととらばーゆ、やまき食堂)
↑「お好み焼き ひな」 のお好み焼き。美味しい生地の秘密は、お野菜をじっくり煮込んだスープを加えているからだそう!!
↑ 海辺ではこんな素敵な写真が撮れました!これだけでも大月町に来る価値はあります!
③パンフレットを企画する
まち歩きを終えたあとは、いよいよパンフレットの企画です!
誰をターゲットにおくのか、どんな内容を組み込むのか、配置はどうするのか、実際に体験してもらえるパンフレットにするためにはどうしたらよいのか。
何度も内容を練り直し夜中まで議論してまとめた内容を発表しましたが、初回発表では厳しいフィードバックを受けました。必死で大月のことを考え続けた思い、気持ちが十分に伝えることができなかった悔しさのため、涙を流すメンバーもいました。
しかし、気持ちを切り替え、メンバー個人個人が勇気を出して自分にできる行動を行いました。
・チームの雰囲気を考え、笑顔と元気を意識する。
・ホワイトボードの前に立って、新たに議論を引っ張る。
・批判を恐れず、感じたことや疑問点を発言する。
どのような内容であれば大月町に人がきてもらえるのか時には衝突、涙もしながら、再度話し合い、その企画を滞在の最後にあらためて発表しました。
伝えたいことは、私たちがこの大月町で過ごした実体験から感じた魅力を他の人にも届けたい!そして大月町にさらに多くの人が訪れ、町との関係性がつくられていくことに貢献したい。
私たち1人1人が感じたその思いを精一杯伝え切ることができました。
↑朝から夜まで大月町のことを考え続け、メンバーの間で議論しました。
↑パンフレット企画 最終発表の様子
↑最終発表後。思いを伝え切りました!
作りたいパンフレットの内容
私たち大学生が大月町に来て実際に感じた魅力。また大月町に来たいという気持ち。私たちと同じ目線を持つ大学生をターゲットにパンフレットを企画しました。
クラウドファンディングが成立後、この企画を実際にデザインを作ってくれるデザイナーさんと打合せを行い、実際に完成させます!
↑私たちのパンフレットを見て、大月町の様々な魅力を堪能してもらいます!
①パンフレットのテーマ
「◯◯するがやったら(◯◯するなら)大月町!」をコンセプトに、柏島に加え、大月町内で堪能したくなるような目的(理由)を提示します!!
例)絶品グルメを食べるがやったら大月町!(大月町内の飲食店「お好み焼き ひな」を紹介)
②ターゲット
以下の理由から大学生に設定しました!
※大学生をターゲットにすることで、大月町の既存のパンフレットとの差別化にもなります
1, 大学生はパンフレットを手に取る機会が多い→通学の駅や大学構内等
2, 少し遠くても大月町まで足を運びやすい→大学生は時間がある(休み期間が多い)
3, 拡散力・発信力がある→SNS、コミュニティ(サークル、ゼミetcなど)
4, 新しい顧客が生まれ続ける→大学生はゼミやサークルなど毎年入替りがあり、先輩後輩間で情報は伝えられていく
③ページのイメージ(全体マップ・私たちの推し体験!)
・全体マップ
全体マップに訪問の目的別のスポットを記載します!柏島以外の魅力も視覚的に伝えられるようにします。
例)「デートするがやったら」「自然感じるがやったら」「絶品グルメを食べるがやったら」「みんなで遊ぶがやったら」「大月の拠点だがや」ごとにスポットを紹介
↑全体マップイメージ
・私たちの推し体験!
私たち大学生6人が考える大月町での推し体験をピックアップして紹介します!
例)「告白するがやったら大月町」
場所:樫西海岸
コメント:
#大月さんぽ
#告白成功
#天気は晴れで夕どきが一番!!
#ソワソワしてる彼がみたい!
#憧れの海辺で告白!
※画像で体験をイメージさせる
※ハッシュタグとInstagramのQRコードを掲載することで、SNS上での拡散を狙います
④デザイン
デザインの方針は、私たちが大月町で過ごして感じた印象をもとに以下に設定しました。
Soft(大月の穏やかな雰囲気)× Casual(親近感)
Soft→樫西園地から眺めた海の穏やかさ、のんびりと暮らす大月町民、ゆっくりとした時間の流れ
Casual→廃校を見た時のなつかしさ、方言の安心感、大学生が作るパンフレット
今後の取組とこのプロジェクトにかける思い
大月町の自然の中で様々な体験を大学生6人でともに分かち合い、人生で最も濃い1週間を大月町で過ごすことができました。自分たちの味わったこの思いをもっと多くの人にも体験してもらいたい、そして大月町に貢献したい。
このプロジェクトが成立すれば5月にはパンフレットが完成し、それを高知県内外の大学や道の駅などに置かせてもらえるようお願いをしていく予定です。
ぜひ私たち大学生とこのプロジェクトの応援をよろしくお願いいたします!
支援金の使途内訳
いただいた支援金額は、以下の使途で使用させていただきます。
パンフレットデザイン費用:150,000円
パンフレット印刷費:60,000円
リターン費用:50,000円
手数料、消費税:40,000円
合計300,000円
- プロジェクト実行責任者:
- 石井弘輝(株式会社FoundingBase)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年5月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
パンフレットのデザインを経て完成させ印刷し、リターンの発送を行う。
プロフィール
「自由」をUpdateする というMISSIONのもと、地方を軸に事業展開している地方共創ベンチャー企業です。
リターン
3,000円+システム利用料
大学生から心をこめた感謝のメッセージ
・心を込めた感謝のメッセージ、動画
※メールでお送りいたします。
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
7,000円+システム利用料
私たちが撮った大月町のフォトポストカード
・心を込めた感謝のメッセージ、動画
※メールでお送りいたします。
・大学生が作った大月町パンフレット
※郵送でお送りいたします
・メンバーが撮った大月町のフォトポストカード
※郵送でお送りいたします
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
10,000円+システム利用料
note記事にお名前を掲載させていただきます!
・心を込めた感謝のメッセージ、動画
※メールでお送りいたします。
・大学生が作った大月町パンフレット
※郵送でお送りいたします。
・メンバーが撮った大月町のフォトポストカード
※郵送でお送りいたします
・note記事にお名前を掲載させていただきます
※イニシャル等可
※掲載するHPのURL:https://foundingbase.jp/
※注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先
(https://legal.readyfor.jp/guidelines/terms_of_service_index/terms_of_service/#betten)の「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
- 支援者
- 16人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
30,000円+システム利用料
大月町の特産品(大学生が厳選する大月町の推し特産品!)
・心を込めた感謝のメッセージ、動画
※メールでお送りいたします。
・大学生が作った大月町パンフレット
※郵送でお送りいたします
・note記事にお名前を掲載させていただきます
※イニシャル等可
※掲載するHPのURL:https://foundingbase.jp/
※注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先
(https://legal.readyfor.jp/guidelines/terms_of_service_index/terms_of_service/#betten)の「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
・大月町の特産品(例:大月町産ブランド豚「力豚」、柑橘ゼリー・ドリンクなど)を大学生が厳選し、お送りします!
※郵送でお送りいたします。
※在庫状況によっては、特産品の変更をご相談させていただく場合がございます。
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
プロフィール
「自由」をUpdateする というMISSIONのもと、地方を軸に事業展開している地方共創ベンチャー企業です。