支援総額
目標金額 5,000,000円
- 支援者
- 760人
- 募集終了日
- 2017年6月30日
フォーラム開催のお知らせ
ノンフィクションをテーマにしたフォーラムを開催します。
「フェイクニュース時代のノンフィクション」
フェイクニュース時代のノンフィクションとは
ウェブ化の進行とともに活字離れが進み、雑誌・書籍の売り上げが低迷を続けている。この影響で、じっくり時間をかけて取材してきたノンフィクションライターの仕事が難しくなり、大きな反響を呼ぶノンフィクション作品が生まれにくくなっている。
紙媒体だけでは、ノンフィクションを読む読者はさらに減りかねない。といってノンフィクションが生き残るため、今後ネット媒体に軸足を移すと、データとして消費される可能性が強まるだろう。そうなれば、編集者との密な共同作業で維持してきた作品の質や品質管理も、低下の一途をたどる心配が強まる。
虚偽でも個人の感情に訴えるものが力を持つ「フェイクニュース」や「ポストトゥルース」「オルタナティブ・ファクト」が幅を利かすこの時代に、事実を丹念に積み上げるノンフィクションは、どうあるべきか――。
ネットという切り口から世の中の事象を伝えるジャーナリストとなり、いまやカリスマとして時代の最先端を走る津田大介氏、近著『日本ノンフィクション史』でノンフィクションの誕生と発展を丹念に精査し、今後の可能性を追求した武田徹氏、『小倉昌男 祈りと経営』で第1回大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞を受賞し、唯一の大宅賞二度受賞に輝くの森健氏の3人が、ノンフィクションの新時代に向けて鋭く斬り込んでいく。
チケットは紀伊國屋ホールで取り扱い中です。
リターン
3,000円
大宅壮一文庫を守る!
■大宅壮一文庫の職員から心を込めてお礼のメールを送らせていただきます
- 支援者
- 391人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年9月
10,000円
大宅壮一文庫を守る!来館をして雑誌を手に
■大宅壮一文庫の職員から心を込めたお礼のメールをお送りします
■HPにお名前を掲載させていただきます(ご希望者のみ)
■初めての方も再来の方もこの機会に訪れて雑誌を手に取っていただければと思います。入館料を1ヶ月間無料でご利用いただけます
*リターンとして最初のご利用をした日から1ヶ月間有効(2017年9月以降)
…2018年3月31日までに初回のご利用をお願いします。2018年4月1日以降は失効
*1日100冊までの上限
*入館料以外でコピー等をご利用の場合は別途費用がかかります
- 支援者
- 285人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年9月
30,000円
大宅壮一文庫を守る!大宅壮一文庫にお名前のご掲出
■大宅壮一文庫の職員から心を込めたお礼のメールをお送りします
■HPにお名前を掲載させていただきます(ご希望者のみ)
■入館料を3ヶ月間無料でご利用いただけます
*リターンとして最初のご利用をした日から3ヶ月間有効(2017年9月以降)
…2018年3月31日までに初回のご利用をお願いします。2018年4月1日以降は失効
*1日100冊までの上限
*入館料以外でコピー等をご利用の場合は別途費用がかかります
■大宅壮一文庫にお名前を掲出します
*ご支援をしていただいた感謝を込めて最低1年間お名前を掲げます。今後も増えていく雑誌を保存するために増改築などを重ねる結果、1年以後掲載が難しくなる可能性もありますのでご理解いただけますと幸いです
- 支援者
- 40人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年9月
50,000円
大宅壮一文庫を守る!裏側ツアーにご案内
■大宅壮一文庫の職員から心を込めたお礼のメールをお送りします
■HPにお名前を掲載させていただきます(ご希望者のみ)
■入館料を6ヶ月間無料でご利用いただけます
*リターンとして最初のご利用をした日から6ヶ月間有効(2017年9月以降)
…2018年3月31日までに初回のご利用をお願いします。2018年4月1日以降は失効
*1日100冊までの上限
*入館料以外でコピー等をご利用の場合は別途費用がかかります
■大宅壮一文庫にお名前を掲出します
*ご支援をしていただいた感謝を込めて最低1年間お名前を掲げます。今後も増えていく雑誌を保存するために増改築などを重ねる結果、1年以後掲載が難しくなる可能性もありますのでご理解いただけますと幸いです
■普段入ることの出来ない78万冊の雑誌が残されている裏側を鴨志田がご案内します(事前予約制・日程の調整を別途行います)
*関心分野に合わせ雑誌に纏わる話などをしながら、見学いただきます
- 支援者
- 27人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年9月
100,000円
大宅壮一文庫を守る!限定の閲覧時間を楽しめる
■大宅壮一文庫の職員から心を込めたお礼のメールをお送りします
■HPにお名前を掲載させていただきます(ご希望者のみ)
■入館料を1年間無料でご利用いただけます
*リターンとして最初のご利用をした日から1年間有効(2017年9月以降)
…2018年3月31日までに初回のご利用をお願いします。2018年4月1日以降は失効
*1日100冊までの上限
*入館料以外でコピー等をご利用の場合は別途費用がかかります
■大宅壮一文庫にお名前を掲出します
*最低1年間お名前を掲げます。1年以後掲載が難しくなる可能性もありますのでご理解いただけますと幸いです
■【自由閲覧あり】普段入ることの出来ない78万冊の雑誌が残されている裏側をご案内し、自由な閲覧時間を設けます(事前予約制・日程の調整を別途行います)
*ツアーの後でお好きな雑誌を自由に閲覧できる時間や、関心テーマ分野を職員がサポートして閲覧出来る時間を設けます。普段は職員が出し入れを行いますが、78万冊の雑誌を自由に閲覧いただけます。当日の混雑状況によって閲覧いただけるお時間に変動が生じる可能性があります。
- 支援者
- 17人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年9月