支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 57人
- 募集終了日
- 2019年11月29日
台湾花蓮地震 緊急支援
#国際協力
- 現在
- 48,365,000円
- 寄付者
- 4,975人
- 残り
- 65日
岡山の60年続く桃農家から自慢の白桃をお届け! 朝採れ当日発送!!
#地域文化
- 現在
- 224,500円
- 支援者
- 27人
- 残り
- 4日
トイレはライフライン! 自動ラップ式トイレ支援の継続を!
#医療・福祉
- 現在
- 3,483,000円
- 寄付者
- 96人
- 残り
- 4日
22歳輪島っ娘の大挑戦!1000年の歴史ある輪島の食文化を守りたい
#地域文化
- 現在
- 14,891,000円
- 支援者
- 875人
- 残り
- 5日
能登の塩再興!能登半島地震で壊れた建物を修繕し日本中に塩を届けたい
#観光
- 現在
- 6,175,000円
- 支援者
- 740人
- 残り
- 4日
生産者と共に!能登産の食材で復興まいもんキッチンカー!
#地域文化
- 現在
- 270,000円
- 支援者
- 15人
- 残り
- 1日
能登半島地震復興 奥能登のご当地グルメ「能登丼」を復活させたい
#観光
- 現在
- 125,000円
- 支援者
- 11人
- 残り
- 65日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼ご挨拶とこのプロジェクトについて
みなさま、はじめまして。私は岡山県倉敷市真備町にてパンの製造・小売りを行う「pain porte(パンポルト)」の代表、戸澤実と申します。
当店は2013年の開店以来、スタンダードな食パンからこだわりの調理パンまで幅広いラインナップの商品をひとつひとつ丁寧に作りご提供させていただいております。ありがたいことに地元真備町の方を中心にたくさんのお客様にご来店いただき、順調な経営を行うことができていました。しかし、売り上げも順調に伸び会社としても新たな展開も考えていた2018年7月、西日本豪雨災害が発生しました。
当店がある岡山県倉敷市真備町は「水に沈んだ街」として全国ニュースでも何度も報道されたほど、西日本豪雨災害による激しい被害を受けた地域です。決壊した川の水が街全体を襲い中心部に位置していた当店も天井近くまで浸水、店舗は全壊の被害を受けました。
被災し事業継続ができるかどうかも分からず途方に暮れていた中、私を助けてくれたのは自身も被害を受けた真備町の方たちでした。本当にたくさんの方のご支援をいただき、おかげをもちまして被災から1年後の2019年7月には店舗をリニューアルオープンすることができました。
このクラウドファンディングのプロジェクトは、被災からもういちど立ち上がることのできた私が、支援をいただいた沢山の方たちへの感謝の気持ちと真備町の復興への願いを込めて、これまでになかった真備町の銘菓づくりに挑戦しようとするものです。どうか温かい気持ちで皆様方のご協力をいただければ幸いです。何卒よろしくお願いいたします。
pain porte 代表 戸澤 実
▼被災から復興まで
西日本豪雨災害の被災を受け店舗は全壊、それまでパートを含めて11名いた社員も一度やめていただき、店舗経営は文字通りゼロの状態に戻り、事業継続の可否すらわからない状況となってしまいました。
【被災直後の店舗】
個人で創業して以来店舗経営のことだけを考えてがむしゃらに走り続けてきたため商工団体などにも加入しておらず情報も無い中、なんとか再建できないかとひとりで奮闘していましたがなかなか思うようにはいかず、先に進めない状況でした。そんな中同じ真備町の経営者の方に国の相談窓口の存在を教えていただき、すぐに相談にいきました。それまではとにかく店舗を早急に復旧することだけを考えていてその具体的手段について相談しました。そこで相談を受けていただいたコーディネーターより、現状街全体が甚大な被害を受けている中で地元の建設業者等もまずはインフラの復旧に集中していて、個別の店舗の復旧などは長期化することが予想されることから、短期での再開を目指すなら仮設店舗での営業を行ってはどうかとのアドバイスを受けました。さらに仮設店舗の具体的なプランやパンを製造するための設備を貸していただける同業者とのマッチングまで包括的な支援をいただき、それまでひとりで悩んでいた時には全く目途がつかなかった事業再開に希望の道筋が見えるようになりました。
アドバイスをいただいた中野氏。自身も老舗醤油メーカーの4代目という経歴を持ちながら、国の支援窓口で地域の中小企業のサポートを行うコーディネーターとしても活動されています。
そして被災から約2か月後の9月19日、コンテナハウスでの仮設店舗にて仮営業を再開しました。しかし、オープンはできたものの真備町は災害により甚大な被害を受けていて店舗や施設もまだまだ復旧できていない状況であったこと、そして何より被災により自宅が全損し町外の仮設住宅などに移住せざるを得なくなった人たちが多くいたこともあり本当にお客様に来ていただけるかという不安はありました。しかし実際には私たちの想像を超える数のお客様が来店してくださり。再開からほどなくして1日平均600個のパンを売り上げることができるようになりました。たくさんの方の気持ちが本当にありがたく、感謝の気持ちで胸が溢れました。
【再開した仮設店舗での営業】
▼復興から新たな挑戦
仮店舗にて営業再開をしてからおかげをもって多くのお客様に訪れていただけるようになりました。来店いただくお客様は従来の常連の方だけではなく、当店をこれまで知らなかった方や、真備町や近隣の地域以外の遠方からお越しいただく方も増えました。そのような新規のお客様からは当店の定番商品だけではなく真備町の特産物などを使った商品はないですかといった要望もあるのですが、現状当店ではそのような商品はありません。元々真備町にはいわゆるお土産物のようなものについては一部工芸品ではあるものの、食品については私が知る限り代表的なものはありません。災害がきっかけではあるものの真備町を知っていただき、真備町のお土産を求めてくださる方に何かの形でお答えしたいという気持ちはあったのですが、当店もまだ仮設店舗で営業している中、新たな取り組みを考えるまでには中々至らずそのままとなっていました。
仮設店舗での営業再開から半年が経過した頃、周りの方の協力のおかげもあり本格的な営業再開の目途が立ってきました。今年6月には店舗の建て替えが終わり、被災から1年後の7月上旬にリニューアルオープンを行う予定といったところまで来ることができました。仮オープン後に訪れていただいた多くのお客様はもちろんのこと、製造に協力していただいた店舗、様々な施策などの情報を提供していただいた支援機関の方、そして何より被災間もない頃からまるで自分のことのように手伝ってくれた地域の方々など、本当にたくさんの人のおかげをもってここまで来ることができたと感じました。実は被災以前は店舗の移転も考えていました。開業以来売上も順調に推移し、一定の規模になってきたため、さらなる事業規模の拡大を目指して人口の多い都市部への移転を検討していました。その中で私がもう一度真備町にて店舗を再開することを考えたのは昨年の西日本豪雨によって被災し、事業計画が一度ゼロになったということもありますが、それよりも事業再開に向けて協力いただいたたくさんの方々への感謝とその気持ちに応えるため、もう一度この場所で店舗をやりたいという気持ちが強くなったことにあります。
7月19日には本格的なリニューアルオープンができました。オープンからたくさんのお客様にご来店いただき、早い時間で完売することもありました。ラインナップも徐々に増やしていくことができ、店舗の品揃えを含めて被災前の状態に近づけれています。
【リニューアルオープンした店舗】
【商品ラインナップ】
リニューアルオープン後完全復旧に向けて邁進している中で、以前来店されたお客様に言われた真備町の名物となるお菓子について考えるようになりました。お客様からのニーズがあったこともありますが、自身の復旧においてたくさんの地域の方の助けをいただいた真備町のために少しでも貢献できることがあるならば取り組んでいきたいという想いが強くなってきたこともあります。災害から1年が経過し被災を受けた街の機能は大分復旧してきました。工場や商業店舗についても従前の規模で再開しているところも多くあります。しかし、この街に住んでいる人の数は大きく減ってしまいました。一番被害が甚大だった場所は天井まで浸水し、施設や住居が軒並み全壊となってしまっています。復旧に時間がかかるという理由だけではなく、また起こるかもしれないという災害への不安から真備町から転居した方もいます。真備町は都市部の中心市街地ではありません。人が少なくなってしまったことによる印象は昼間の街の賑わいよりも夜の街のあかりに感じます。人がいなくなりあかりが灯らなくなってしまった街は暗く寂しい印象を受けます。もちろん私一人の力でこの街にもう一度あかりを灯すことができるとは思っていませんが、そのきっかけの一端を私が担うことができればと思い、新製品の開発に本格的に取り組むこととしました。
▼真備町の新たな銘菓「マビレーヌ」づくりへ
私が復興への願いを込めて新たに作るのはこれまでになかった真備町の銘菓です。被災の地として全国の皆様に知られることとなってしまった真備町ですが、本来は美しい竹林の街として地元では知られていて、その竹林でとれるタケノコが特産物として有名です。お土産物としての制作イメージを色々と考えましたが、やはり真備町といえばタケノコを外すことはできないと思い、新しい取り組みではタケノコを使った銘菓を作ることにしました。
【真備町の美しい竹林】
具体的な製品を何にするか考える中で、お菓子の中でも比較的パンの製造に近い焼き菓子を検討していました。そしてまずひとつは、これまでの商品でも作っていたクッキーを考え、タケノコの形のクッキーを作ることでひとつ真備町の新銘菓とすることとしました。新たにクッキー製造設備を購入し、タケノコの形の特注品のアタッチメントを作ることで試作を始めました。
【特注品のアタッチメント】
【試作の様子】
【試作品の゛タケノコクッキー”】
クッキーの試作は進みましたがクッキー自体は以前から商品としてあったため、自分の中でそれだけではインパクトに欠けるという想いがありました。他に何かないかと模索していた時、たまたまマドレーヌを見かけました。その時に自分の中でマドレーヌの色や形がタケノコとぴったりとマッチし、さらに真備町と同じく「マ」からはじまるというその語感から直感的に閃き、タケノコを使ったマドレーヌ、「マビレーヌ」を作ることを決めました。
しかし、クッキーと違いマドレーヌはこれまで作ったことがないため、まずは東京の人気店などからマドレーヌを取り寄せて研究してみました。さらに、制作イメージをより固めていくためにサンプル模型と樹脂の焼き型を作り、具体的な試作を行ってみました。
【試作した模型と仮制作の焼き型】
実際に作ってみたところ、この焼き型では硬さが足りないと感じたため、製品のクオリティーを高めるため、本格的な金属製の焼き型を特注で造ることにしました。この金型は納期が12月以降となるため、その間にレシピ開発やパッケージ開発などを行います。
以上の経緯で真備町の新たな銘菓として「タケノコクッキー」と「マビレーヌ」を開発していくこととしました。
▼クラウドファンディングとリターン品について
元々新たな銘菓づくりについては自分で実行するつもりで、設備や金型製作にかかる資金についても自分で算段しようと思っていましたが、仮店舗オープンの際に相談していた中野さんに今回の取り組みについて話したところ、それならばクラウドファンディングを活用してみたらどうかというアドバイスをいただきました。さらに岡山県中小企業団体中央会が岡山県からの委託を受けて実施している事業である「岡山ふるさと投資応援事業」について紹介され話を聞いてみたところ、クラウドファンディングを活用することでより多くの人にこの取り組みを知ってもらうことができると感じ実行を決意しました。
今回のプロジェクトに係るリターン品ですが、新たに作る真備町の銘菓、クッキーとマドレーヌはもちろん、せっかくのクラウドファンディングの実施であるためたくさんの方に当店のことも知っていただきたく、当店オリジナルラスクやオリジナルTシャツ、そして当店でのシュトーレン作り体験教室も追加させていただきたいと思います。
【当店のオリジナルラスク】
Tシャツは当店のオリジナルキャラクターをプリントしたものを製作予定です。
当店のシュトーレン。シュトーレンはドイツ発祥の菓子パンで、生地に練りこまれたフルーツなどの風味が日ごとにパンへ移っていくことからドイツやオランダではクリスマスを待つ4週間の待降節の間伝統的に食べられている食品です。
▼さいごに
今回のプロジェクトを実行しようと思ったきっかけは、私が店舗を再開することができたという復興への感謝と真備町のこれからの復興の一端を担うことができればという想いでした。これまでも本当にたくさんの方のご支援をいただいてきましたが、クラウドファンディングを実施することでさらに皆様方にご支援をお願いすることになってしまいます。しかし、災害から1年以上経過した現在でもまだまだ真備町には復興のための取り組みが必要です。そのような中私ひとりの力では成し得ないこともたくさんあります。私もこの銘菓づくりによって自社で大きな利益を得ようと考えているわけではありません。この取り組みによって例えば地域の雇用を少しでも増やすことができればなど、この真備町の発展を願っています。
重ね重ねのお願いになってしまいますが、どうか皆様もこの取り組みをご理解いただきご支援いただきますようお願いさせていただくことで最後の言葉とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
【補足事項】
■今回のクラウドファンディングで調達する資金はリターン品にかかる原価を除いて下記の費用の一部として使用させていただきます。
・新製品(クッキー及びマドレーヌ)のパッケージ等デザイン費用
・新製品製造用の設備等の購入費用(クッキー製造設備、マドレーヌ用特注金属型)
■今回のプロジェクトは岡山県の「岡山ふるさと投資応援事業」の採択を受けています。
プロジェクト終了要項
運営期間
2019年10月20日~2020年3月31日
運営場所
岡山県真備町箭田1174-1 pain porte 店舗
運営主体
pain porte 代表 戸澤 実
運営内容詳細
マドレーヌ用焼き金型の製作(製作予定日12月15日)
パッケージデザイン及び製作(10月~2月)
クッキー及びマドレーヌの製造(12月~2020年3月31日)
その他
・金型の製作に関して
製作物:マドレーヌ用焼き金型
製作完了予定日:2019年12月15日
製作個数:金型一式
*関連事項
製作者:外部委託
外部委託先:株式会社ヒラタ
https://k-hirata.co.jp/works_hirata_history.html
・パッケージデザインと印刷に関して
製作物:パッケージデザイン及びパッケージ印刷一式
製作完了予定日:2020年2月1日
製作個数:クッキー用パッケージ 1,000個(予定)
マドレーヌ用箱 1,000個(予定)
*関連事項
製作者:外部委託
外部委託先:未決定(決定予定日:2019年11月15日)
※現在デザイン案等の提出依頼中
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プロフィール
岡山県倉敷市真備町にてパンの製造・小売り店舗「pain porte(パンポルト)」を営む戸澤実です。平成30年西日本豪雨災害により被災し店舗は全壊となってしまいましたが、たくさんの方々のご支援をいただき2019年7月19日に店舗をリニューアルオープンすることができました。これからは、全力で事業に邁進していくと同時に復興への感謝の気持ちで真備町の発展にも協力していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします!
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リターン
3,000円
“マビレーヌ”と当店オリジナルラスクの詰め合わせセット
新たに開発するマビレーヌと当店オリジナルラスクの詰め合わせセットです。真備町の復興と発展への願いを込め、新たな銘菓となることを目指して一生懸命に作りますので何卒ご支援お願いします!
※現在開発中のため写真はイメージです。
■マビレーヌ(6個)
■オリジナルラスク(1パック)
- 支援者
- 21人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年3月
5,000円
“マビレーヌ”&“タケノコクッキー”セット
現在開発中のマビレーヌとタケノコクッキーの詰め合わせセットです。真備町の美しい竹をイメージして一生懸命作っています。ぜひともご支援お願いします!
■マビレーヌ(12個)
■タケノコクッキー(1箱)
- 支援者
- 19人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年3月
6,000円
“タケノコクッキー”と当店オリジナルTシャツのセット
現在試作中の「タケノコクッキー」と当店オリジナルTシャツのセットです。真備町と当店のPRのために特産品を使ったクッキーと当店のオリジナルキャラクターをプリントしたTシャツを作ります。どちらも真備町の発展への願いを込めた製品です。ぜひともご支援お願いします!
※現在開発中のため写真は試作品です。
■タケノコクッキー(1箱)
■当店オリジナルTシャツ(1枚)
※サイズは【S、M、L】よりお選びいただけます
- 支援者
- 16人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年3月
10,000円
【12/10】当店のこだわり“シュトレン”づくり教室&マビレーヌセット
12月10日(火)に開催する当店のシュトーレンづくり教室への参加権をリターンとしてお送りします。ヨーロッパではクリスマス時期に食べる習慣のあるシュトーレンを手作りで作っていただける機会です。ぜひとも真備町に直接お越しいただきご利用ください!
※参加できない場合は当店のシュトーレンをお送りします。
加えて下記の焼菓子セットも後日お送りします。
■マビレーヌ(6個)
■オリジナルラスク(1パック)
■詳細
日時:令和元年12月10日(火)15:00~18:00
※終了時間は多少前後する場合があります
場所:pain porte 店舗
倉敷市真備町箭田1174-1
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2020年3月
10,000円
【12/15】当店のこだわり“シュトレン”づくり教室&マビレーヌセット
12月15日(日)に開催する当店のシュトレンづくり教室への参加権をリターンとしてお送りします。ヨーロッパではクリスマス時期に食べる習慣のあるシュトーレンを手作りで作っていただける機会です。日曜日の開催ですのでぜひご家族でもご利用ください!
※参加できない場合は当店のシュトレンをお送りします。
加えて下記の焼菓子セットも後日お送りします。
■マビレーヌ(6個)
■オリジナルラスク(1パック)
■詳細
日時:令和元年12月15日(日)15:00~18:00
※終了時間は多少前後する場合があります
場所:pain porte 店舗
倉敷市真備町箭田1174-1
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2020年3月
プロフィール
岡山県倉敷市真備町にてパンの製造・小売り店舗「pain porte(パンポルト)」を営む戸澤実です。平成30年西日本豪雨災害により被災し店舗は全壊となってしまいましたが、たくさんの方々のご支援をいただき2019年7月19日に店舗をリニューアルオープンすることができました。これからは、全力で事業に邁進していくと同時に復興への感謝の気持ちで真備町の発展にも協力していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします!