いつも応援をありがとうござます。予防医療普及協会の三輪 綾子です。

 

クラウドファンディングも20%目前まで進んできました。みなさまのご支援や応援を通じて”子宮頸がん”に関する正しい情報を一人でも多くの 方に届けられればと思っております。

 

私たち医師は日々患者さんと向き合う中で「早くから検診に来てくれていれば...」という悔やしい思いをす ることが何度もあります。

本文でお一人ご紹介いたしましたが、他の方のエピソードもご紹介させてください。

<30代半ばで亡くなった女性>

不正出血が続いていたにもかかわらずなかなか婦人科を受診せず、ようやく受診したときは、子宮頸がんIII 期とすでに進行していた30代半ばの女性。1年少しで亡くなられ、同世代の女性として、とてもつらいものがありました。

 

<30代後半で子宮全摘した女性>

まだお子さんがいなかった30代後半の女性は、久しぶりに受けた検診で子宮頸がんが見つかり、広汎子宮全摘術を行いました。お子さんを望んでいらしたので、例外的に両側卵巣を残し、治療後に採卵して、海外で 代理母を探す選択をされました。でも、本当は自分で産みたかった、と悲しみをたたえた表情で話しておら れたのが印象的でした。

 

また、先日女優の尾崎亜衣さんが、子宮頸がんを患い、子宮と卵巣の全摘出手術を受けたことを明かされました。尾崎さんの告白はネットニュースにも多く取り上げられ、また、尾崎さんはご病気を患い辛い思いをされながらも、ご自身の経験を元に子宮頚がん検診の必要性や病気に関して知ることの大切さを訴えてらっしゃいます。(Amebaブログ:https://ameblo.jp/ai-ozakiai/)

 

この数日で“子宮頸がん”と いう言葉を耳にしたり、自分は大丈夫かな....と気になられたり、もっと詳しく正しい情報を知りたいと、ネット 検索された方も多くいらっしゃるのではないかと思います。

 

78人に1人が子宮頸がんにかかる今、このがんは決して他人事ではありません。、自分や大切な人の身にも 起こりうることですが、一次予防としてのHPVワクチン接種、二次予防としての子宮頸がん検診。子宮頸がんは「がんにならずにすむ病気」なのです。

 

少しでも気になった方は、 自己検診からでも“知る・考える”機 会を、そして情報がすべての方にあまねく行き渡り、情報を元に考え、ワクチンを打つか打たないか、各自 に判断いただけるようにしたい」私たち医師が願うことです。

 

読んでいただきありがとうございました。引き続き応援をよろしくお願いします。

 

▶8月31日開催 HPVワクチンイベントを開催します。

 

子宮頸がんサバイバーである原千晶さんや、協会理事の堀江貴文さんのトークあり、 産婦人科専門医からのわかりやすくかみくだいたHPVの話あり、その話を聞いて、この機会にHPVワクチン をうちたい、という人は、その場で(併設医療機 関で)HPVワクチンを接種することができます。

 

 

 

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