支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 120人
- 募集終了日
- 2023年10月31日
アルパカたちが暮らしやすいように日よけと屋根を作りたい!!
#観光
- 現在
- 494,000円
- 支援者
- 51人
- 残り
- 1日
小さな命を守り続けていくため…KING CAT オープンへ力を‥
#動物
- 現在
- 132,000円
- 支援者
- 16人
- 残り
- 18日
【先天性 門脈体循環シャント】手術・治療費のご支援をお願いします
#動物
- 現在
- 85,000円
- 支援者
- 8人
- 残り
- 18日
保護猫との出会いの場を広げるために│トレーラーで譲渡会場を作りたい
#動物
- 現在
- 1,220,000円
- 支援者
- 84人
- 残り
- 3日
丹波発!地域の公正な情報を届ける、市民スポンサー型メディアを創る
#まちづくり
- 現在
- 162,000円
- 支援者
- 21人
- 残り
- 13日
Chocoを救いたい!命を救うための支援をお願いします
#子ども・教育
- 現在
- 175,500円
- 支援者
- 27人
- 残り
- 16日
医療的ケア児者・重症心身障害児者のための出張プラネタリウム
#医療・福祉
- 現在
- 15,000円
- 支援者
- 4人
- 残り
- 31日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【第一目標金額達成の御礼と、ネクストゴールの設定について】
この度は、アエレカフェのクラウドファンディングにご支援をいただき、誠にありがとうございます。
100名を超える方からのご支援により、10月19日に無事に第一目標の100万円を達成いたしました。
心より御礼申し上げます。
ご支援をいただくと同時に皆さまからのあたたかいメッセージをいただき、自分たちのカフェがこれだけ多くの人に支えられていることを、スタッフ一同が改めて認識する機会となりました。
第一目標は最低限の設備投資に必要な金額を設定しておりましたので、「学生のための憩いの場を作る」という私たちのミッションをより充実した形で実現するために、ネクストゴールを200万円に設定して挑戦いたします。
ネクストゴールで追加した100万円は以下の用途に活用させていただく予定です。
- 照明や棚等の学生がくつろげる内装整備の強化
- 自動泡立て器等の調理設備の充実
- レイアウト変更に伴う電気工事費
なお、仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、実施はさせていただく予定でおります。
引き続き、最終日まであたたかいご支援をよろしくお願いいたします。
追記:2023年10月19日
下田 沙織
【学生の憩いの場となるカフェを守りたい】
プロジェクトへ興味を持っていただきありがとうございます。国立大学法人千葉大学の西千葉キャンパスでカフェを運営する「アエレカフェ」と申します。
「アエレ」とはフランス語で「風通しの良い」を意味する言葉で、千葉大学の在校生だけでなく卒業生や地域住民を含め、「誰もが訪れやすい風通しの良いカフェ空間を千葉大学内に作りたい」という思いから、千葉大学のOB・OGが主催する団体が中心となり2019年の秋にオープンしました。
しかし、オープンから半年も経たない2020年春、新型コロナウイルスが流行してしまいました。外出自粛や三密を避ける行動制限により、大学の授業もオンライン形式での実施となったことでキャンパスから学生がいなくなり、カフェ運営そのものが危機的な状況に陥ることとなりました。
テイクアウトやデリバリーを行うことで何とかコロナ禍を乗り切ることはでき、今年の春からはキャンパスにもようやく学生が戻ってきましたが、これまでの危機的状況の影響が大きく、「学生のための憩いの場を作る」という私たちのミッションを実現するための資金が不足する状態となっております。
コロナ禍においてキャンパス内にあった食堂のうち1つが閉店し、他の食堂もランチタイムしか営業しないなど、学生がゆっくり食事を楽しみながら集まれる場所が無くなりつつあり、朝9:30~夕方16:00まで営業している私たちアエレカフェの運営継続が学生のためにも重要性を増している状況です。
学生のために温かなご寄付へのご協力と、本プロジェクトについて情報のシェア・拡散にご協力くださいますよう、何卒よろしくお願いいたします。
【現役の学生とOB・OGで作り上げるカフェとして】
アエレカフェは千葉大学のOB・OGが主催する団体(一般社団法人 千葉大学経済人倶楽部・絆)が中心となりオープンしました。「学生や職員がくつろぎながら食事や勉強のできる場所が少ない」という千葉大学からの要請を受けて、同団体が運営を請け負っています。スタッフもほとんどが千葉大学の学生であり、「学生が授業の空き時間にアルバイトを行える」といった施設としての役割も担っています。運営資金もOB・OGからの寄付を中心として設立されており、この3年間のコロナ禍においては行動制限の影響で赤字運営が続いていることから、資金不足によりカフェの維持と運営自体にも不安を抱える状態となっています。
営利目的とした事業ではなく、「学生のための憩いの場を作る」ことを目的とした事業ではありますが、赤字が続いてしまえば運営を継続することができなくなってしまいます。学生が大学に戻りつつあるいま、設備投資を行い学生が集まりやすい環境を整えることで、カフェの永続的な運営を可能にしていきたいと考えています。
【1人暮らしの学生でもパーティーでも利用できるカフェとして】
国立大学法人である千葉大学へは、全国から学生が集まってきます。学生を対象に実施したアンケートによると、自宅から通学する学生は4割程度で、6割に上る学生が下宿生活をしながら通学しています。
栄養バランスが偏りがちな1人暮らしの学生に向けて、温かい手作りの食事を提供できる場所が少なくなっています。アエレカフェでは1人暮らしの学生が不足しがちな野菜をしっかり取り入れ、地元の農家さんから仕入れた食材を使った手作りの料理を提供しています。
アエレカフェの基本営業時間は朝9:30~夕方16:00となっていますが、夜間は貸切イベントやパーティーも受け付けています。大学内にあることから活動した後もスムーズに移動できるため、サークル活動や職員のイベントとして利用されています。
【ランチタイム以外でもゆっくり食事を取れる食堂へ】
「学生の憩いの場を作る」というミッションの実現に向けて、床や壁をはじめとした内装を改装したいと考えています。アエレカフェは大学の施設として利用していた空スペースへ出店しており、資金不足から十分な改装が行えていないことからも、床や壁には「学習の場」としての無機質な印象が残っています。これまでにも観葉植物を配置するなど工夫は行っておりますが、学生や職員がゆっくりと落ち着いて食事を楽しめる空間とするために、床や壁の大幅な改装を行い、ゆっくりと食事を楽しめる「暖かみのある場所」を作り上げていきます。
また、現状は授業の合間にアルバイトに入る学生のための控室がなく、大学にあるパーテーションを利用して簡易的に間仕切りをしている状態です。バックヤードやアルバイト学生の休憩スペースとして利用できるように、お客様スペースとスタッフスペースを明確に分けながらも、お店の雰囲気を壊さない間仕切りへ改装します。
【短いお昼休みにも手作りで栄養バランスの取れた食事の提供を】
千葉大学の授業の時間割として、2時限目が12:00に終了して12:50には3時限目が開始します。2時限目と3時限目に授業のある学生は、50分の限られた時間で昼食を取る必要があり、お昼休みの食堂には昼食を求める学生の長い列が日常的に発生しています。現状のアエレカフェでは有人レジで一人ひとりの学生のオーダーを聞いているため、列の後ろに並ぶ学生は時間が足りずにアエレカフェでの昼食を諦めてしまうことがあります。レジ待ちを解消して時間のない学生へ温かい食事を提供するために、セルフオーダーシステムを導入します。
学生は入店後にそのまま席へ着き、席からスマートフォンを使ってのオーダーが可能となるため、レジ待ちをする必要が無くなります。また、カフェとしてもレジ打ちに人手を取られることがなく、スタッフを調理へ集中させることが可能となります。
【短時間で提供できる調理器具の導入と新メニュー開発】
アエレカフェで働くスタッフの多くは千葉大学の学生であり、学生たちのアイデアを取り入れながら、学生たち自身が「食べたい」と思えるメニュー作りに取り組んでいます。しかし、大学の施設を改装して作った限られたキッチンスペースのため、大型の調理設備を導入することはできません。
限られたスペースでも調理の作業性を向上させて短時間で料理提供するために、ミキサー、圧力鍋、フードウォーマー等の調理設備を導入します。調理時間を短縮することでランチタイムの学生に向けて素早く料理を提供できます。また、調理時間や提供時間を短縮することは生産性が向上するため、カフェ運営を安定化させることが可能となります。
【支援金の具体的な使い方】
本プロジェクトの目標金額は100万円に設定いたしました。
・床や壁の内装改装費
・セルフオーダーシステムの導入
・新メニュー開発のための調理設備
・運転資金+クラウドファンディング手数料
※本プロジェクトはAll or Nothing形式で実施します。支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合には、それまでに集まった支援金は返金いたします。
【リターン(返礼品)について】
千葉大学に関連する返礼品をご用意しました。プロジェクト終了後に順次お送りいたします。
〇千葉大学産はちみつ
西千葉キャンパス、亥鼻キャンパス、柏の葉キャンパスにおいてセイヨウミツバチの飼育を行い、外部業者などに委託することはせず、大学の教職員や学生の手によって製造されたはちみつです。
〇千葉大学産ジャム
柏の葉キャンパスでの農場実習という授業において、原料となる主な果実を大学内で生産し、学生と職員によって大学内で製造されたジャムです。
〇アエレカフェオリジナル焼き菓子
アエレカフェで手作りしているオリジナルの焼き菓子です。手作りのため数量限定で販売しており、お店でも人気のあるクッキー、フィナンシェを詰め合わせでお届けします。
〇千葉大学オリジナルグッズ
千葉大学のマークがプリントされたグッズです。普段使いとしても利用できるTシャツ、パーカー、トートバッグからお選びいただけます。
〇アエレカフェ食事券
アエレカフェでご利用いただけるお食事券です。ご支援いただいた金額に10%のプレミアムを付けてお届けします。
【学生に大切な4年間を過ごしてもらうために】
私たちアエレカフェが閉店してしまうと、千葉大学ではランチタイム以外に食事のとれる食堂が無くなってしまいます。朝食を抜きがちな1人暮らしの学生のために午前中はモーニングを提供し、大学の授業を終えてアルバイトへ向かう学生のために夕方でもしっかりした食事を提供できる、授業の合間には友人とおしゃべりしながらゆっくり食事を楽しめる、そのような場所が千葉大学から無くなってしまうことは、何としても避けなければならないと感じています。
本プロジェクトに興味を持ってくださった方の中には、千葉大学の卒業生の皆様もいらっしゃると思います。いまの千葉大学の学生は、コロナ禍での行動制限の影響を大きく受けてきた世代であり、コロナ以前のように友人たちと集まり、キャンパス内で楽しく過ごすことを知らない子もたくさんいます。大学生活は一生の友人を築くためにも、非常に大切な4年間だと考えております。千葉大学の学生たちが大学での生活を楽しみ、卒業後に振り返った時の思い出となる居場所を作っていくためにも、何卒、本プロジェクトへのご協力をよろしくお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 下田 沙織(一般社団法人千葉大学経済人倶楽部・絆)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年12月29日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
一般社団法人千葉大学経済人倶楽部・絆が運営するアエレカフェにて、床や壁の内装改装費に50万円、セルフオーダーシステムの導入に20万円、新メニュー開発のための調理設備に30万円を利用いたします。
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プロフィール
国立大学法人千葉大学の西千葉キャンパスでカフェを運営する「アエレカフェ」です。 千葉大学と地域をつなげる、居心地の良い空間を目指して営業しています。 営業時間:9:30‐16:00(月-金) 土日祝休み イベントのご予約を承ります。 https://aere-cafe.chibauniv-kizuna.jp/
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リターン
5,000円+システム利用料
御礼のメール(5,000円)
感謝のメールをお送りします。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
5,000円+システム利用料
千葉大学産ジャム(180g)
千葉大学の学生と職員により製造されたジャム(180g)をお届けします。
※種類の指定はできません、ご了承ください。
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
5,000円+システム利用料
御礼のメール(5,000円)
感謝のメールをお送りします。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
5,000円+システム利用料
千葉大学産ジャム(180g)
千葉大学の学生と職員により製造されたジャム(180g)をお届けします。
※種類の指定はできません、ご了承ください。
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
プロフィール
国立大学法人千葉大学の西千葉キャンパスでカフェを運営する「アエレカフェ」です。 千葉大学と地域をつなげる、居心地の良い空間を目指して営業しています。 営業時間:9:30‐16:00(月-金) 土日祝休み イベントのご予約を承ります。 https://aere-cafe.chibauniv-kizuna.jp/