今必要なリアルな舞台を！オリジナル音楽劇を制作したい！

「【今必要なリアルな舞台を！】オリジナル音楽劇を制作中！」

 

将来演劇界で活躍するであろう若者を集め、彼らと共に0から作る完全オリジナル音楽劇。

藝大・早稲田・武蔵美etcの未来のスターやアーティストの卵たちが、今この瞬間しか生み出せない世界を作り出し、リアルな舞台をお届けします。コロナ禍で若者にも死の恐怖や生活の窮屈さ、また近頃多発している多くの人の自殺など、今の社会に起こっていることを物語、音楽、芝居、歌を通してお届けしていく。

是非その目でご覧ください。

 

 

【企画団体「parallelmoment」8 月の公演に向けて絶賛制作中！】 

皆さん、こんにちは！ parallelmoment です。

私たち「parallelmoment」(パラレルモーメント)は、今回このオリジナル音楽劇制作や公演のために結成された団体で、8月17日(東京公演・渋谷文化総合センター大和田)と8月20日(千葉公演・千葉市美浜文化ホール)の公演に向けて劇を絶賛制作中です。

クラウドファンディングではその音楽劇の制作費を集めています！ これからご説明させていただく内容はきっとあなたを劇場へと誘うことでしょう。もしあなたがこの音楽劇を観に行きたいと思ったのならば是非一口ご支援ください。そして、もっと支援したい,リターンを貰って観に行きたいと思っていただけたのならば、是非大口のご支援をお願い致します。それでは、まずは私たちparallelmomentについてご紹介致します。  

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▼企画・制作団体「parallelmoment」について 

『パラレル(並行)な世界線にいる若者達がモーメント(一瞬の時)を共有して新たな世界を作り出していく』 

 

  

「parallelmoment」(パラレルモーメント)は、今回このオリジナル音楽劇制作や公演のために結成された団体。

企画者の喜久田大和が各分野における「本格的な場でやりたい！経験したい！0から作り出してみたい！」と思っている人を集め、活気あふれるメンバーを揃えた。若手芸術家のフィーリングを大切にする団体です。

企画者の思いとして、社会に対し演劇を通してメッセージを発信すると共に、出演者や制作サイドとお客様間のコミュニケーションを大切にしたい。また参加するメンバーそれぞれが、互いに違うフィールド(大学や専門分野)の同世代と出会い、新たな芸術や企画へ繋がればという願いがあります。各メンバーが新たな仕事や活躍する場と出会える機会になればと思っています。

コロナ禍で、20代前半の若者だけで0から演劇を作り、オリジナル作品を公演することは、新たな可能性を秘めていると自負しています。 

 

 

いかがでしょうか。

コロナ禍で出会った仲間たち、今を生きる若生のだからこそ創作することができる舞台をお届けします。 続いて企画のコンセプト、作品のコンセプトをお話しします。  

 

 

▼企画のコンセプト

将来、舞台での仕事を夢見る若者が1つのチームとなり、各メンバーの特長や能力を最大限に引き出し、高クオリティーでリアルな世界を作り出します。 これからの舞台芸術を担う若者の第一歩になる作品を作り、この企画や作品を通してさまざまな人や物事に出会い、制作メンバーやお客様を含め、これから繋がる人との出会いや感情に触れることのできるような舞台を目指しています。  

当企画に携わっている学生の多くが将来舞台関係で仕事をしたいと思っています。その彼らが仕事として舞台を制作する前に、何にも束縛されず、信頼する仲間達が羽を伸ばして舞台を制作していく。この企画はとても貴重な機会であると思っています。  

 

 

▼作品のコンセプト

今の若者が感じているフラストレーションや社会に対するメッセージを届け、「この世界のどこか片隅で、この舞台のような事件があるのかも知れない」と思えるリアルで肌感の近い舞台を作り出します。

作品の内容として、コロナ禍で若者にも死の恐怖や生活の窮屈さ、また近頃多発している多くの人の自殺など、今の社会に起こっていることを物語、音楽、歌を通してお届けしていく。  

 

 

そんな、リアルな舞台を作り出そうとしている私たちですが、学生の任意団体でもあるため後ろ盾となる制作費があまりありません。今お話しした内容に興味や関心を抱いていただけたのならば、是非ご支援ください。皆様のご支援が必要なのです。宜しくお願い致します。

それではこの企画に参加しているメンバーを数名紹介したいと思います。   

 

 

▼メンバー紹介  

○喜久田大和

 

プロデューサー・出演（俳優）

東京藝術大学声楽科在学中。千葉県千葉市出身。幼い頃からミュージカル等が大好きで、音楽や舞台と親しみがあり、中学の時に舞台俳優を目指す決心をする。高校2年生で「第19回高校生のための歌曲コンクール」ファイナリスト、「第11回東京国際声楽コンクール」入選などを数多く受賞し、一昨年の日韓交流コンサート「響けよ歌声」では新聞各社や日本テレビの密着にも取り上げられ、好評を得た。近年では数々のコンサートや舞台に出演し、地元千葉での福祉コンサートやチャリティーコンサートを開催。触れ合いを大切にし、舞台と客席の垣根を超えた芝居やコンサートに定評があり、ファンを多く持つ。また、現代演劇のメソッド演技法スタニスラフスキーシステムを身につけ、リアルなお芝居や感情から歌を歌うことを研究している。  

 

 

○木村拓未

プロデューサー補佐・出演（俳優）

東京藝術大学声楽科在学中。京都府京都市出身。３歳から現在に至るまで、大阪の演劇団体「体と心の出会いの会」通称からころグループに所属し、これまでに数多くの芝居やミュージカル、コンサートなどに出演。歌や芝居、ダンスなどの経験を積む。2015年にはミュージカル「風の又三郎」にて主役を演じる。沖縄の伝統舞踊「エイサー」にも力を入れており、2010年全国エイサー大会に出場し、準グランプリを受賞。音楽活動では小学3年生からピアノ、5年生からチェロを習い始め、中学２年生ときに歌でプロになることを志し本格的に声楽を学び始める。高校生のときに第3回豊中音楽コンクール第３位を受賞。その後東京藝術大学に合格し、現在は大阪での活動を続けつつ、関東で数々のコンサートに出演し、自分の活動の場を広げている。  

 

 

○北川琴葉

オーケストラ総指揮・出演（劇伴オーケストラ）

福岡県出身。4歳の時からヴァイオリンを始める。子供の時から才能を見出され、自然とヴァイオリンニストを目指し始める。将来は今研究しているソリストでの演奏や室内楽演奏をフィールドワークに活躍したいと意気込んでいる。ヴァイオリンと共に歩んできた全てが貴重な経験でかけがいのない体験をしているという。第29回ブルクハルト国際音楽コンクール第一位等数知れないコンクールで受賞、また2021北九州国際音楽祭のマイスター・アールト×ライジングオーケストラへ最年少メンバーとして出演するなど、音楽界期待の若手ヴァイオリンニストである。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て東京藝術大学在学中。

 

 

○毛利浩章

脚本 

東京都渋谷区出身。早稲田大学創造理工学部中退、同大学文化構想学部在学中。大学が専門的に何かを学ぶ場所ということを知らず、とりあえず理系の学部に入るも全く興味の無い授業の連続にあえなく中退。その後同大学に入り直したため、以前の後輩は先輩に変わる。現在は表象の分析や文芸の創造を専門とする学部に籍を置くが、その対象範囲はとてつもなく広く、念願通り興味の赴くままに学ぶ。  

 

 

○それでもかわらだ

演出

物語に呪われた人間、として物語性を持つ媒体や言葉を用いる媒体をベースに活動している。演劇においては、コロナ禍の影響をもろにうけ、劇場を考え直すプロジェクト、「ハコロ・プロジェクト」を始動。アクリル板演劇「アイの隔離（脚本演出）」「最果てのひとり（脚本演出）」の2作品を創作。またオンライン演劇として「リモート・シンドローム（脚本演出）」を創作。その他、早稲田大学演劇研究会にて「幸福の標本（脚本演出）」、日芸・劇研共同プロジェクト狂人にて「ヨルノユメ（脚本）」などの活動を行った。その他、映像作品の脚本演出・詩作品の創作も行っている。常につくりつづけることが癖。実験的・挑戦的な創作を重ね、その結果から思考を深め、記録していくことをアイデンティティとしている。武蔵野美術大学創造構想学部在学中。

 

 

○田端俊介

作曲

東京藝術大学作曲科在学中。大阪府池田市出身。4歳よりピアノを始める。小学校高学年の頃から映画やアニメの音楽に興味を持ち始め、作曲を始める。小学生の頃は大阪府豊中市拠点の劇団・RSミュージカルでミュージカルも経験し、出身の関西学院中学部・高等部ではグリークラブに所属して合唱音楽にも親しんだ。また中高生の時に、故・井上泰治監督の映画作品「戦国の勝者」「すもも」、舞台「ひいらぎ」の音楽を手掛ける。これまでにピアノを正田真紀子、冨樫三起子の各氏に、和声法など音楽理論を葛西敏子、小河原美子の各氏に、作曲を熊谷美紀、林達也の各氏に師事。クラシック音楽の伝統的な語法を基本にしつつ、ジャズを始めとした他のジャンルにも積極的に取り組み創作の幅を広げている。 

 

 

○神野洋

作詞チーフ

早稲田大学文学部文学科在学。神奈川県横浜市出身。幼少期から主にポップスに親しむ。中学・高校時代にはギターに熱中し、友人とバンドを組み既存曲のカバーを中心に演奏することで音楽への興味を形にし始める。高校を卒業してからは前出の友人とともにオリジナルソングを作るようになり、自らはボーカル・ギターを務める。楽曲や詞の描く世界の繊細さには定評がある。大学二年の秋からはボーカルの能力を高めるために声楽を学ぶようになり、加えて、現在はより表現力を豊かなものにするため芝居にも関心を向けている。また、学問分野として社会言語学に興味を抱いていること、そして中学・高校の国語科教員免許の取得を目指していることは言葉に対する向き合い方の真摯さを裏付ける。ミュージカル作品の作詞は初めての挑戦だが、培ってきた経験から音楽的・言語的にアプローチする。  

 

 

○川本早花

舞台美術

東京藝術大学美術学部先端芸術表現科在学中。京都府京都市出身。幼い頃フランスに滞在しており、両親の趣味の影響で幼い頃からオペラやクラシック音楽を観賞する。帰国後中学生の頃から宝塚歌劇団に熱中しミュージカルや演出/舞台美術に興味を持つ。大学では主に現代美術の分野で勉強している。昨年の群馬青年ビエンナーレでは奨励賞を受賞した。  

 

 

▼終わりに

いかがでしたでしょうか。

コロナ禍でも新たなコミュニティーを作り、0から完全オリジナルの舞台芸術を作り出す企画は、きっと皆様を勇気づけるとともに、当日上演される音楽劇をご覧になっていただける皆様は、きっと充実した時間を過ごしていただけると思います。

当企画は皆様のご支援を受けて制作を開始いたします。

皆様のご支援・ご声援をよろしくお願い致します。

 

 

公演日時

8月17日　《東京公演》渋谷文化総合センター大和田・伝承ホール

8月20日　《千葉公演》千葉市美浜文化ホール・メインホール

 

※コロナウイルス感染拡大にともなり、企画実施の延期や、企画のオンライン配信への変更の可能性がございます。いかなる場合でも何らかの形にて企画を遂行し、返金は致しかねます。

あらかじめご了承ください。

 

お問い合わせ先

info.parallelmoment@gmail.com