支援総額
目標金額 1,400,000円
- 支援者
- 250人
- 募集終了日
- 2022年6月24日
元保護犬 デイジーの手術費用のご支援をお願いいたします
#医療・福祉
- 現在
- 957,000円
- 支援者
- 91人
- 残り
- 6日
保護猫達の基礎医療及び生活資金へお力添え頂けないでしょうか?
#まちづくり
- 現在
- 1,233,000円
- 支援者
- 165人
- 残り
- 21時間
Protectyou~保護犬猫の医療と介護の継続サポーター募集
#動物
- 総計
- 379人
愛犬の僧帽弁閉鎖不全による心臓外科手術のご支援お願いいたします。
#医療・福祉
- 現在
- 106,000円
- 支援者
- 22人
- 残り
- 24日
一般譲渡ができない犬猫たちにもしあわせになってもらうために
#動物
- 現在
- 11,055,000円
- 支援者
- 759人
- 残り
- 10日
愛犬「ドム」がまた元気に走れるよう手術のご支援をお願いいたします。
#医療・福祉
- 現在
- 223,000円
- 支援者
- 22人
- 残り
- 1日
OneforMee@丹波 ☆安定した保護活動&医療費の継続支援募集
#まちづくり
- 総計
- 49人
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
はじめまして。私たちは宮城県仙台市在住の鈴木(夫妻)と申します。
私たちの大切な家族「ピース」について最後までご覧頂けると幸いです。
▼ピースについて
ピースは私(妻)の実家で飼っていたパピヨンとトイプードルの間で2009年10月18日に産まれた現在12歳の女の子で、寂しがり屋さん、そしてとても愛くるしいパピプーです。
生後一か月で引き取ったピースとの生活も慣れた頃、2011年3月11日に東日本大震災が発生しました。当時、宮城県岩沼市に住んでいた私は仕事、ピースは自宅でお留守番をしていました。
ピースが無事なのか不安を抱えながら帰宅した私を、ケガもなく尻尾を振って迎えてくれたピースの姿は今でも忘れません。その後も先が見えない生活が続く中で、私の心が折れそうになると、ピースは顔や手を舐めて励ましてくれました。そんなピースがいたからこそ今も前を向いて生きています。ピースはわたしにとってかけがえのない大切な存在です。
そして現在、私は結婚し、昨年4月には息子が産まれました。ピースにとっては弟になります。
息子はピースを見ると笑顔になり、ピースは息子が泣くと心配そうに近寄っていく等、お互いに刺激し合って、良い関係が築けているように感じます。そしてピースと共に息子の成長を見守りつつ、家族4人の生活を歩み始めた矢先、今回クラウドファンディングを立ち上げるきっかけとなった病がピースを襲いました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
様子がおかしいと気付いたのは、3月3日のお散歩中でした。
急に歩くスピードが落ちて、調子が悪そうな様子でした。
動物病院に連れて行こうと思いましたが、ご飯をあげると普段と変わらない様子になったのでその日は様子を見ることにしました。
しかし、翌日3月4日のお散歩中にも歩みが遅くなり、最終的には歩かなくなりました。やはり体調が悪いのだと判断し、すぐに動物病院に連れていき、検査をしてもらいました。
ピースは2021年7月にたんぱく質漏出性腸症(IBD)、10月にはてんかん(焦点性発作)と診断されており、内服薬でコントロール出来ていましたが、そのどちらかの症状が悪化したのだと考えていたら私たちに先生から告げた病名はまったく想定していないものでした。
「僧帽弁閉鎖不全症と肺水腫」
心臓の左心房から左心室に血液を流す時に通る弁膜(僧帽弁)が、正常に閉じなくなることで血液の逆流が起きる病気が「僧帽弁閉鎖不全症」、心臓病の一種です。
この病気は進行性の病気で、僧帽弁を支える腱索(組織)が断裂すると血液の逆流量も増え、心臓が肥大、逃げ場を失った血液は肺に流れ、血液中の水分が肺に溜まってしまう症状が「肺水腫」です。「肺水腫」はレントゲンを撮ると肺の周りが白く映り、下記の画像は正にその状態です。
本来、僧帽弁閉鎖不全症の診断は心音に雑音が生じていると判別できるものです。ピースは定期的に通院しており、その度に心音や呼吸の音を確認してもらっていましたが、その際には異常は見つかりませんでした。徐々に進行していて突然、症状が目に見える様に発症したのだと思われます。
今回、ピースが診断されたステージCは重症度としては5段階で下から2番目、肺水腫により心不全が継続している状態です。投薬治療で一時的に症状を緩和することが出来ますが、他の臓器への副作用やいずれ薬も効きにくくなり、限界が訪れます。
そして根治させるには手術(僧帽弁修復術)しか方法がないことが分かり、その選択肢も考えていくことにしました。
そこで、横浜で僧帽弁閉鎖不全症の手術を行っている循環器の専門医が月に1回、仙台でサテライト診療を行っていることが分かり、4月20日に診察して頂きました。
診察の結果、3月時点のかかりつけ医の診断と同じステージCの僧帽弁閉鎖不全症と重症度は変わっていませんでした。
しかし、断裂していなかった腱索が断裂しており、血液の逆流量が増加、心臓が肥大化して気管を圧迫していることが分かりました。
また肺水腫になり心不全を起こした場合、投薬治療を続けても平均余命9ヶ月と宣告されました。
つまり、このままではピースに残された時間は1年もない可能性があります。
ピースを救う為には、手術を受けるしかありません。
12歳という年齢は犬にとってはシニアの部類になりますが、ピースの様な超小型犬の平均寿命は約16歳。手術を受ければこの先も生きることが出来ます。そして以前の様に公園を走りまわる姿や弟と一緒に遊ぶ姿をこの先も見ることが出来るのではないか。
その一心で手術を受けることを決断しました。
※.病院名はご要望により伏せさせて頂きます。
▼時系列
★かかりつけの動物病院
<3月4日>
前日から散歩時に様子がおかしいことに気づき、病院を受診。
レントゲン・胸部エコー・血液検査の結果から僧帽弁閉鎖不全症(ステージC)と肺水腫と診断。
投薬治療(血管拡張剤・強心剤)で自宅療養。利尿剤は腎臓への影響を考慮し、投薬治療なし。
夜ごはんは与えても食べず、1分間当たりの呼吸数は130回を超え、眠ることができず。
<3月5日>
1分間当たりの呼吸数が90回であった為、再度病院を受診。
利尿剤と血管拡張剤を注射してもらい、自宅療養。
心拍や呼吸数は前日と比べると安定。
<3月6日>
前日注射された利尿剤の効果で、多少呼吸は早いが食欲も戻り元気になる。
<3月9日>
1分間当たりの呼吸数が150回と異常であった為、病院を受診。
肺水腫が悪化。酸素室で入院。
<3月12日>
病院から連絡があり、入院治療では肺水腫の回復が見込めないため、
自宅でじっくり時間を掛けて投薬治療をする必要がある旨を伝えられ、退院。
<4月8日>
肺水腫が落ち着き、体調も安定してきた為、利尿剤を減薬。
⇒2種類から1種類へ、1日1回から2日に1回へ
<4月23日>
利尿剤を投薬しない日の呼吸が早いため、量はそのままで1日1回投薬することに。
<5月28日>
担当医が緊急手術で休診となったため、つなぎの薬を処方してもらう。
<6月下旬>
術前検査(血液検査・腹部レントゲン・腹部エコー等)
★循環器の専門医によるサテライト診療
<4月20日>
僧帽弁閉鎖不全症(ステージC)と再診断。
3月には断裂していなかった腱索が断裂していることが判明。
手術を行う際に持病(IBDとてんかん)はリスクにならないことを確認。
★手術を行う動物病院(横浜)
<7月19日~24日>
手術・入院
▼現状
<症状・容態>
・呼吸が早く、荒い
・気管軟化症(虚脱)
…日に日に咳き込み、むせる回数が増えている
・運動不耐性
…散歩中、突然歩みが遅くなる、歩かなくなる
・腎機能障害(利尿剤の副作用)
…毎日尿漏れ(おむつが必須)、脱水症状
<内服薬>
「僧帽弁閉鎖不全症・肺水腫」
・フォルテコールプラスS(強心剤)
・ニトロール(血管拡張剤)
・ルプラック(利尿剤)
「たんぱく質漏出性腸症(IBD)」
・プレドニゾロン(ステロイド)
・フラジール(抗生物質)
・マイトマックススーパー(整腸剤)
「てんかん(焦点性発作)」
・ガバペン(抗てんかん薬)
合計7種類(一日最大14錠)
<今までの治療費用>
今年3月に僧帽弁閉鎖不全症になってからの治療費が約17万円、昨年7月からのIBDとてんかんを含めるとこれまでに合計23万円の治療費が掛かっており、今後も検査・投薬治療を受ける度に2~3万前後の治療費が必要となります。
※1.診療明細書は僧帽弁閉鎖不全症になってからのものを載せています。
※2.病院名・担当医名はご要望により伏せさせて頂きます。
▼プロジェクトの内容
僧帽弁閉鎖不全症で苦しむ愛犬ピースを救うため、ご協力をお願いします。
本来、家族である私たちが責任をもって治療費全額を賄うことが道理ですが、治療費が高額であり、貯蓄を切り崩しても恥ずかしながら全額捻出することが出来ない状況です。
身勝手なお願いで大変申し訳ありませんが、共感して頂ける皆様から治療費の温かいご支援・ご協力を何卒宜しくお願い致します。
そしてご支援金に関しては全額、治療費用に充てさせて頂きます。
以下の内容が治療に必要とされる金額とREADYFORへの手数料となります。
【治療費用】
<手術費用>
143万円
<入院費用>
40~50万円
<術後検査費用>
24万円(4回×6万円)
<合計>
217万円
※.手術2週間前に173万円を病院に振り込みます。(手術費143万円+術後入院預金30万円)
※.病院名・担当医名はご要望により伏せさせて頂きます。
【目標金額が達成した場合の振込支援金】
<目標金額>
140万円
<READYFOR手数料(12%)>
16.8万円
<早期入金オプション(3%)>
4.2万円
<消費税(10%)>
2.1万円
<振込金額>
116.9万円
※1.ペット保険:入院1日1.4万円、手術14万円のプランに加入しています。
※2.想像したくありませんが万が一、治療期間中にピースが亡くなってしまった場合、皆様からのご支援金はこれまでの治療費に充てさせていただきます。ご了承願います。
※3.当プロジェクトはAll or Nothing型で実施されるため1円でも目標金額に到達しない場合は全額支援者様に返金される方式です。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
手術を受けて成功すれば、僧帽弁閉鎖不全症の完治、投薬の種類や回数も減り、身体への負担は確実に減ります。そうすれば以前と同じように外を走り回って、逆立ちおしっこをするぐらいの元気な姿が見れるはずです。そして家族4人で一緒に遠くにおでかけをしたり、遊んだり、この先の人生もまだまだピースと共に歩んでいきたいです。
また今回、プロジェクトを通して、僧帽弁閉鎖不全症に苦しむ飼い主様、ワンちゃんに治療の道筋や選択肢を知って頂ければと思います。
▼最後に
今回、当プロジェクトを最後まで目を通して頂きありがとうございます。
正直、ピースが僧帽弁閉鎖不全症になるまで、病気の名前や症状はもちろん、多くの飼い主様やワンちゃんが苦しんでいることも知りませんでした。
しかし、今回プロジェクトを立ち上げるにあたり、相談に乗ってくれた方やアドバイスをくれた方など、皆様の思いやりに触れることが出来ました。
今回、私たちはピースを救いたいという一方的な気持ち・考えを伝えさせて頂きましたが、いずれは私たちも同じ病で苦しんでいる方を支えていければと思います。
また、賛否のあるプロジェクト・クラウドファンディングであることは理解していますが、どうか皆様、ピースの手術が無事に成功することを応援して頂けると幸いです。
鈴木
【特記事項】
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
実行者:鈴木 健也
連絡先:mkei0128@gmail.com
Twitter:https://twitter.com/Peace1018_
Instagram:http://instagram.com/peace10.18s?igshid=YmMyMTA2M2Y=
お手数お掛け致しますが、宜しくお願い致します。
ーーーーーーーー
READYFOR事務局:ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
▶︎ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え(https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/ )
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- プロジェクト実行責任者:
- 鈴木 健也
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年8月17日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
愛犬ピースを僧帽弁閉鎖不全症から救う為に実施する治療の費用に使用させて頂きます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金で補填致しますが、クラウドファンディング達成のため、ギリギリの金額を目標に設定しています。もし期間内に目標金額を達成出来た場合は手数料および早期入金オプションが引かれるを考慮し、ネクストゴールを設定させて頂く場合がございます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
初めまして鈴木と申します。愛犬ピースに「僧帽弁閉鎖不全症」という心臓病が突然降りかかりました。手術で命の危機から脱し、以前と同じようにお外で全力で遊べるように、一緒に遠くへおでかけ出来るように、皆様の温かいご支援・ご協力をお願い致します。
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リターン
1,000円+システム利用料
ピースへのご支援①
ご支援の程、誠にありがとうございます。感謝致します。
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★ピース写真付きお礼メッセージをメール or
SNSでお送りします。
★Twitter・Instagramにて経過報告致します。
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※ご支援金につきましては全額、治療費用に充てさせて頂きます。十分なリターンがご用意出来ず申し訳ございません。
- 申込数
- 116
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
3,000円+システム利用料
ピースへのご支援②
ご支援の程、誠にありがとうございます。感謝致します。
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★ピース写真付きお礼メッセージをメール or
SNSでお送りします。
★Twitter・Instagramにて経過報告致します。
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※ご支援金につきましては全額、治療費用に充てさせて頂きます。十分なリターンがご用意出来ず申し訳ございません。
- 申込数
- 93
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
1,000円+システム利用料
ピースへのご支援①
ご支援の程、誠にありがとうございます。感謝致します。
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★ピース写真付きお礼メッセージをメール or
SNSでお送りします。
★Twitter・Instagramにて経過報告致します。
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※ご支援金につきましては全額、治療費用に充てさせて頂きます。十分なリターンがご用意出来ず申し訳ございません。
- 申込数
- 116
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
3,000円+システム利用料
ピースへのご支援②
ご支援の程、誠にありがとうございます。感謝致します。
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★Twitter・Instagramにて経過報告致します。
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※ご支援金につきましては全額、治療費用に充てさせて頂きます。十分なリターンがご用意出来ず申し訳ございません。
- 申込数
- 93
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
プロフィール
初めまして鈴木と申します。愛犬ピースに「僧帽弁閉鎖不全症」という心臓病が突然降りかかりました。手術で命の危機から脱し、以前と同じようにお外で全力で遊べるように、一緒に遠くへおでかけ出来るように、皆様の温かいご支援・ご協力をお願い致します。