僧帽弁閉鎖不全症の愛犬パフ太を救いたいです。

○自己紹介

 

はじめまして。

大阪府在住の松元と申します。

愛犬はマルチーズのパフ太（8歳）です。

 

沢山あるプロジェクトの中でこちらのページに目を止めていただきありがとうございます。

文章にまとまりがなく長くなってしまいますが、ご一読いただけると幸いです。

よろしくお願い致します。 

 

2年前に僧帽弁閉鎖不全症と診断されました。

3/15日肺水腫（肺に水が溜まった状態）を起こし救急で治療してもらうことになり、余命半年と宣告されました。

 

現在は、進行を遅らせるために投薬治療をしています。

しかし、投薬だけでは限界があり命を助ける方法は手術しかありません。

 

 パフ太は松元家の大切な大切な家族です。もっと一緒に生きたいです。

元気な姿をもう一度見たいです。

どうかパフ太の命を繋ぐために皆様のお力をお借りただけないでしょうか。

どうかよろしくお願い申し上げます。

 

 ☆パフ太のプロフィール☆

初めて抱っこした日↑ 

名前：パフ太

種類：マルチーズ

年齢：2014年12月21日生まれの8歳

性別：男の子♂︎

性格：基本的にとっっても甘えん坊で誰かの膝に乗るか抱っこをしてもらえないと拗ねたり怒ったりします（笑）

好きな食べ物：はっさく、 ブロッコリーの茎、納豆

 

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○プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

2年前の健診の際に心雑音が少しあるねと言われたのが始まりでした。

 

心臓の薬は飲み始めると止めることは出来ないので予防の為に早めから飲んでもいいし今の状態ならまだ飲まない選択もあります。病気を早く知る事でこの病気は治る事はないけど進行を遅くする事ができます。

 

と教えていただきました。

皮膚の事がある為通院は定期的にしており何度目かの時心臓の事で時間をとり詳しく説明させてほしいとの事で

丁寧に病気について詳しくお話いただきました。

 

⟬ 僧帽弁閉鎖不全症⟭

パフ太はその時6歳でした。

初めはピンクの小さなお薬1つからスタート

今では心臓の薬6種、アトピーの薬1種

手作りのかぼちゃ団子の中にひそめる事で嫌がる事なく飲んではくれています。

利尿剤が増えた為、12時間間隔の管理にしています。

 

○手術に至るきっかけ 

 

【3月14日】

突然乾いた咳が止まらなくなり、パフ太はあまり眠れませんでした。

元々心臓病(僧帽弁閉鎖不全症)を発症していることもあり、肺水腫では？と心配になりました。

肺水腫になると危険なことは分かっていたので違うよね、、と思いながら次の日かかりつけ医に診てもらうことに。

 

 

【3月15日】

やはり乾いた咳が止まらなくなることを繰り返しており、

病院に行くまでの道中は苦しそうなパフ太を見ながらずっと胸を撫でるしかありませんでした。

病院で症状を説明することも無く、パフ太の咳を見た瞬間、看護師さんが救急で連れて行ってしまい1時間ほど待機しました。

 

とても辛く長い時間に感じました。

そして先生に呼ばれ、肺水腫であること、かなり危険な状態なこと、今日落ち着かなければ入院になることをお話してもらいました。

 

ただ、パフ太の性格的に病院はとてもストレスのかかる所で(先生や看護師さんは理解して下さっているためとても優しく接してくださいます)入院となるととても精神的にしんどいだろうということで

できるだけお家に帰せるようにするとおっしゃっていただき、

酸素器で酸素を吸っているパフ太を一目だけ見させてもらって一時帰宅することになりました。

その日は結局パフ太は酸素を吸わせてもらったこともあり落ち着くことが出来たため、

夜中に迎えに行き一緒におうちで寝ることができました。 

その後の通院で、手術をしなければ余命は半年と言われました。

 

手術にもリスクは無いわけではないですが内科治療ではもう限界が見えてしまっており、手術をするしかパフ太の命は繋げません。 

 

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○病気について

 

【僧帽弁閉鎖不全症】

心臓は全身に血液を送り出す重要な臓器です。

犬の心臓は人間と同じく構造で、右側の右心房と右心室が全身を巡ってきた血液を肺に送り、

左側の左心房と左心室が肺で酸素を受け取った血液を全身に送ります。

犬に多い心臓病の「僧帽弁閉鎖不全症」は、左心房と左心室の間にある僧帽弁という扉が変形し、

血液の流れに異常が起きてしまう病気です。

引用：朝日新聞社（掲載元:Sippo）

https://sippo.asahi.com/article/14492869

 

【肺水腫】

僧帽弁閉鎖不全症を発症してから、末期になると起こります。 

息をするだけなのにずっと溺れているように苦しくしんどい状態です。

肺水腫を起こすと余命は長くても9ヶ月程度しか生きられません。

 

ステージとしてはA～Dの中で、ステージCです。

パフ太の場合投薬のみでは余命半年弱で、手術以外に命を救う方法はありません。

 

肺水腫を起こした際のレントゲンです。

 

○現在の服用しているお薬

 

・アピナック(血管拡張剤)

・ピモベハート(強心剤)

・ルプラック(利尿剤)

・アムロジピン(血圧降下薬) 

現在はこのお薬でパフ太の命を繋いでいます。 

 

現在まで入院費、検査費、お薬代の負担が大きく手術の費用を全額用意することができません。 

飼い主としての責任を果たせずお恥ずかしい限りですが何とかしてパフ太を助けたいです。

 

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○プロジェクトの内容 

 

犬の僧帽弁閉鎖不全症は手術で治る病気です。 

肺水腫は常に溺れている状態と表現されており、運動や興奮、過度なストレスは絶対にダメです。 

手術を受けて成功すれば、全ての薬の服用をやめることができたり、１ヶ月後には全力でのお散歩など日常生活に戻ることができます。 

 

しかし手術費用はとても高額で130万円～でその他検査料や通院費などが加わってきます。

 

※ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

※診断書です。

 

※2023年4月15日に受けた精密検査の領収書です。 

 

※2023年5月20日に受けた精密検査の領収書です。

 

※かかりつけ医での直近の領収書です。

(主にアレルギーについてや病気のためのお薬はこちらで処方してもらっています)

 

【資金の使途】

 

手術費・入院費   130～140万円

術前検査     2~5万×3回＝10~150,000円      

             ＋

READYFOR手数料

 

手術の成功率は、基本的には90%と言われていますがパフ太の場合

①低体重であること

②末期の状態であること

③良弁尖の重度の逸脱が見られること

④腎不全手前であること

この4点との関わりがある為85％の成功率と言われました。

 

ですが、手術をしてあげることが1番の治療に代わりありません。

手術をして成功すればパフ太が苦しむことは無くなります。 

治療法は、手術しかありません。 

自分勝手なお願いごとであることは重々承知しておりますが、皆様にお力をお借りしないと、パフ太の手術をすることができません。

命を救ってあげる事ができません。 

 

どうか皆様のお力をお借りして、手術費用のご支援をいただけないでしょうか。

 

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○パフ太との日常について 

 

パフ太と出会ったのはパフ太が生後2ヶ月のときに

ペットショップのホームページで一目惚れをし会いに行ったことがきっかけです。

 

パフ太が家族になってからはお家の中が明るくなり、

常に笑いが耐えない家庭になりました。

どこに行くにも連れて行けるところは一緒にお出かけをしたり、

近所では直ぐに歩かなくなるのですが（笑）

 

大きな公園でのお散歩は大好きで抱っこされながら車の窓から風を感じるのも大好きになりました。

 

※停止中の写真です。

パフ太は車が動いている時は風にびっくりするのか、お顔を引っ込めます（笑）

 

これからもずっと一緒に居られると思っていました。

まだまだ一緒にお出かけできると当たり前に思っていました。

大好きな大好きなパフ太に余命がつくなんて、思ってもいませんでした。

 

手術まで少しでも興奮させてはいけないため、

お散歩はもちろんですがアレルギー体質でアトピー性皮膚炎持ちであることもあり

体を舐めたり掻いたりすると咳が出てしまうため

毎日エリザベスカラーをつけています。

 

利尿剤を続けないといけない毎日なのですが腎臓への負担も少し出てきていて心配です。

かかりつけの先生や二次病院の先生が連絡を取り合って下さり

最前の配分でお薬も処方して下さっているので

今日やっと生きていてくれてるという状態です。

本当にありがたいです。

 

先生方や看護師さんはいつもパフ太にとっての最前を考えてくれていたのに

私がダメなばっかりであんなに苦しい思いをさせてしまって

初めて見る辛そうなパフ太の様子に私は何も出来ず心だけがちぎれていくようでただただ痛かったです。

 

私の方が救われた思い出ばかりでどうしても助けてあげたいです。

生きる方法があるなら望みをかけたいです。

パフ太にはとても縛られた不自由な毎日を過ごさせてしまっています。。

 

頼りない飼い主でごめんね。

絶対絶対助けてあげるからね。

今日も生きてくれてありがとう。

毎日毎日そう思いながら抱きしめています。

 

 

☆☆☆☆☆☆☆

 

 長い文章、最後までお読み頂きありがとうございます。 

どうか目標金額に達成できますよう、皆様のお力をお貸し頂けたらと思います。

 

 また、SNSにて拡散して頂けるだけでも助かります。

Instagramもありますのでフォローして頂けるだけでも幸いです。

@pafuta_mama

 

パフ太のこの小さな命を救いたいです。

どうかよろしくお願い申し上げます。

 

 

 ※絶対に考えたくない事ではありますが万が一パフ太が亡くなってしまった場合、頂いた支援金はこれまでの治療費に当てさせて頂きます。

ご了承のほどよろしくお願いいたします。 

 

☆☆☆☆☆☆☆

 

本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

下記メールアドレス又はInstagramのDMでも構いません。

連絡先：runaseyo@yahoo.co.jp

Instagram：@pafuta_mama 

 

READYFOR事務局：ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。

▶︎ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え（https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/ ）

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞
▶︎ ペット保険について
①ペット保険による補償の有無：有り
②補填対象の治療名と金額：有り

   通院費用：1日につき12000円限度（日数制限あり）

   手術費用：10万限度

   入院費用：1日につき12000円限度（日数制限あり）

上記内容が保険の補償となります。

ですので残りの金額をクラウドファンディングで集めます。

足りない費用については実費で賄います。

 

▶︎ 掲載している資料について
上記にも記載しておりますが、ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

▶︎ 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。