望月優子

支援総額

860,000円

目標金額 390,000円

支援者: 86人

募集終了日: 2016年12月21日

終了報告を読む

https://readyfor.jp/projects/picturebookstorwanda?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social

専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます

ルワンダの子どもたちに英語・ルワンダ語の絵本を届けたい！

望月優子

2017年05月02日 20:51

図書室の利用が少しずつ始まりました！

シェア
ポスト
LINEで送る
noteで書く

皆さんのご支援が半年で一つの教室をこんなにも変えてくれました。この変化と喜びをシェアしたくて近況をご報告致します！

４月、ルワンダでは大虐殺の追悼と集会の時期を迎え、学校も春休みに入ります。約２週間の休み明けに学校を訪れると、休み前にはペンキを塗り終えていなかったプロジェクトの資金で手配した棚がきちんと配置され、購入した絵本も短期間保管していた場所から図書室の棚に配置されていました。

10月から一緒に活動してきたNPOルワンダの教育を考える会の現地職員、エスペさんが休み期間中に頑張って図書室内を整理して下さいました。

お陰で休み明けすぐに先生方が、連日通って蔵書を確認したり各自教室に借りたりすることができました。次の週には、私達がスタンプを押す作業をしていると早速可愛らしい幼稚園児10名余りが図書室に来てくれました。

幼稚園の先生に読み聞かせを勧めると、たまにルワンダ語でも説明しながら、『Hug』という絵本と『The color of his own』という絵本を上手に読んでくださいました。動物の名前や色を確認しながら子どもたちは、ページをめくる度に目が飛び出さんばかりに喜びを現していました。

図書室に入る前には、手を洗う事・絵本を大事に扱う事も学んでいました。

翌日、私は学校に行く日ではありませんでしたが、同じくNPOの職員エマニュエルさんから写真が届きました。６年生がそれぞれ静かに読書、自習している様子でした。環境を整えて実際に活用されるようになった事は、とても嬉しいです。

続けて図書室の美化を保てるように、図書委員を生み出して行けるよう進めています。

シェア
ポスト
LINEで送る
noteで書く

他の活動報告一覧をみる

リターン

3,000円

子どもたちからのメッセージ

絵本を受け取ったウムチョムイーザ学園の子どもたちから気持ちを込めてメッセージをお届けします。

申込数: 70
在庫数: 制限なし
発送完了予定月: 2017年3月

10,000円

ハンドメイドのカード・アフリカ産生地で作ったポーチ(小)

・自立を目指して頑張っている女性グループが作っているカードにウムチョムイーザ学園の子どもたちからお礼のメッセージをお届けします。
・裁縫で自立を目指す協同組合で作ったアフリカ産生地のポーチ(小)をお届けします。
・A4サイズ1枚に写真でもメッセージでもご自由にまとめて頂きこちらで印刷して図書室に届けます！

申込数: 26
在庫数: 制限なし
発送完了予定月: 2017年3月

3,000円