障害の有無に関わらず、その人の夢に寄り添う。職業支援の場開設

子ども達の、自由な発想による可能性。

月曜日に、子ども達に生きやすくて楽しい世界を・・・という話をしましたが、今回は子ども達の制限のない発想がなぜ大事か？ということをお伝えしようと思います。

 

自分が行き詰まった時、子ども達は驚くべきアイデアをくれる。

 

これは今まで学校に勤務していて感じたこと。

 

私は教師という立場でしたので、業務としては子ども達に勉強を教えることがメイン。

しかし、当然私も人なので、うまくいかないことや行き詰まることはいくらでもあります。

 

 

それを子ども達に伝えた時、子ども達は自由な発想でアイデアをくれるし、しかもそのアイデアは出し始めたら止まらない！！

 

そう、彼らはそのアイデアが実現するかどうかという制限なく考えることができるのです。

その彼らの出すアイデアに何度も救われてきました。

そして今現在も救われることばかりで本当に感謝です。

 

制限されてくると、「それがうまくいくかどうか」という考えにとらわれ、試すチャンスも時間も逃してしまいます。

だからこそ、自由な発想をどれだけ出せるかは前に進むための大きなポイントとなります。

 

 

きっと今回の企画の実現に繋がるアイデアを彼らからもらえると確信しています。

そして、彼らの自由な発想は行き詰まった多くの人を助けると思います。

 

 

だからこそ、彼らの制限のない自由な発想を潰さず、自由に語れるようにしたい。

そして、その自由な発想を持ったまま、社会に出て欲しい。

 

 

だからこそ、私は夢を自由に語り合い、実現する場pieceLabの設立を実現する。

そして、子ども達が一つのpieceとして社会で活躍できるようにする。

 

教育は、在学中だけでなく、一生生かしていくもの。

「こうしなければいけない」ではなく、場に応じて自ら工夫して行動する力を生きている間いくらでも身につけられる。

 

 

私がしたいのは、福祉だけではなく、福祉と教育の融合です。

 

次回は、キャリア教育についてお伝えします。

 

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明けない夜はないよ。