支援総額
目標金額 80,000円
- 支援者
- 11人
- 募集終了日
- 2014年10月27日
感情には名前がある。理由がある。
感情は、ある状況で自然と湧き出る。
どんな感情も「良い」「悪い」で判断せず、認めてあげる必要がある。
というお話をしてきました。
今日は、感情の名前と、理由についてです。
小さい子どもは、言葉を覚える時期です。
物には、名前があります。感情にも名前があります。
感情は自然と湧き出ますが、それに名前がある事を、子どもは知りません。
感情が起こる理由もそうです。
小さい子どもは前後関係を記憶しきれていません。
自分が何に不満か、なんで泣いているかすら、わからなくなります。
(かわいいですよね(~_~;))
「何に対して、自分はこんな感情になっているのか」大人の説明があるとスムーズに学べます。
学べると、今度は言葉にできるようになっていきます。
言葉にできないから、泣いて表現するのです。
人は、安心できると泣き止みます。
例えば、帰りたくなくて、泣いている子には、
「○○ちゃんは、まだ帰りたくないんやね。まだ遊びたかったんやね。悲しいね。」と、子どもに代わって大人が言葉で説明してあげれば良いのです。
いつも一緒にいる親子だからこそ、言葉のいらない時間もあります。
そして、いつも一緒にいる親だからこそ、感情を言葉にして教えてあげられるのです。
感情を表す言葉を、ぜひ教えてあげて下さいo(^▽^)o
「感情の名前・理由を教えてあげよう」「子どもを賢く育ててやろう」と考えれば、子どものピンチは、親にとっての、チャンスとなります。
「また泣きだした」と一緒にピンチになっていたものが、親にとって「感情を教えるチャンス」となれば、精神的負担が全然違います。心に余裕が生まれます。
そこでストレスを感じなければ、次にトラブルが起きたとしても、余裕を持って対応できます。
「感情を認める」事は、始めは、少し手間かもしれません。
大人は状況や感情を、わざわざ言葉にする事に慣れていないからです。
しかし、子どもからすれば、言葉にしてもらえる効果は絶大です。
子どもは状況と感情を認識し、言葉を学び、親に認めてもらえた安心感(愛情)を感じ、泣き止みます。
子どもの感情を認めてあげるという事は、子どもにも、親にも、いい事いっぱい!お得がいっぱい!なのです。
こういったお得情報(知識)は、世間的にはまだ、あまり広まっていません。
親子のハッピーを増やす為に、ぜひ、たくさんの親御さんに親教育を知って頂きたいです。
リターン
3,000円
■サンクスレター
■活動報告書
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
3000円の引換券に加え、
■スターペアレンティング講座開催までの
オリジナルストーリーマンガ
■スターペアレンティング講座で使用した教材一式
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
10000円の引換券に加え、
■スターペアレンティング講座当日を撮影したビデオ
■スターペアレンティングについてプロセス☆が解説したオリジナル小冊子
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
30000円の引換券に加え、
■書籍「叩かず 甘やかさず 子育てする方法」10冊
■プロセス☆の推薦図書リスト
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし