プロジェクトG、俳優と被災地の高校生で人種を超えて演劇をする

プロジェクトG、俳優と被災地の高校生で人種を超えて演劇をする

支援総額

218,000

目標金額 200,000円

支援者
31人
募集終了日
2012年6月27日

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2012年06月15日 23:16

ワークショップ内容について

6.5/wの寺尾です。

 

おかげさまで、6月15日現在で131000円のご支援のお申し出を頂いております。あと69000円です。目標値が見えてきました!

お申し出下さった皆様、本当にありがとうございます。

何とか成立させたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願い致します。

 


 

Skype会議やメールで、みんなでワークショップの内容を少しずつ話し合っているのですが、今回は内容について少し書いてみたいと思います。

今一番アイディアが上がっているのは、一日目のコミュニケーションゲームです。

 

「シアターゲーム」と言うと聞き慣れない方も多いかと思いますが、例えば公演のメンバーが初めて集まったときや、稽古前のウォーミングアップなど、「まだお互い(身体や心が)緊張している」「相手や仲間が分からない」というときに行われるものです。

 

内容は、鬼ごっこなどの懐かしい遊びから、お互いに分からないように数字を決め少ないヒントから相手の数字を当てるような頭脳派なゲーム、相手の動きを見てそれを真似して身体を動かすような身体的なものまで、たくさんの種類があります。

不思議なもので、大人になってもゲームの勝ち負けで妙に真剣になりますし、一通り遊び終わるとお互いに緊張がほどけるものです。

(ちなみに、流石に背景の違う5人が集まると多種多様なシアターゲームが挙がるので、他のメンバーのアイディアやネタに私達自身も面白そうだと感じることがあります。)

 

今回のワークショップで特に取り上げたいと思っているのは「身体的なシアターゲーム」です。

母国語がそれぞれ違うから、というのももちろんですが、そもそも「言葉ではどうしても分かり合えない所をどうやって乗り越えるか」ということが、私達にとってとても重要なテーマの一つだからです。

そのために、普段の日常生活ではあまり顧みられることのない体のコミュニケーションに着目し、異なる言語・文化の参加者の間でどんな化学反応が起こるのか、それを試してみたいと思います。

 

また、二日目・三日目の内容についても、後日書き込みたいと思います。

 


着々と準備は進んでいます。

実現のためにはまだまだ多くの方のご支援が必要です。

どうぞ、どうぞ、よろしくお願い致します!

リターン

1,000+システム利用料


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*メンバーの母国語での感謝状(日本語翻訳付き)をプレゼントします。

申込数
8
在庫数
制限なし

5,000+システム利用料


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*福島でのワークショップの記録映像DVDをプレゼントします。

申込数
14
在庫数
制限なし

1,000+システム利用料


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*メンバーの母国語での感謝状(日本語翻訳付き)をプレゼントします。

申込数
8
在庫数
制限なし

5,000+システム利用料


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*福島でのワークショップの記録映像DVDをプレゼントします。

申込数
14
在庫数
制限なし
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