支援総額
目標金額 1,230,000円
- 支援者
- 87人
- 募集終了日
- 2020年6月30日
東日本盲導犬協会50周年|視覚障がい者を支える盲導犬事業にご支援を
#医療・福祉
- 現在
- 1,383,000円
- 支援者
- 116人
- 残り
- 34日
能登地震で倒壊した七尾・一本杉通りの名店「一本杉川嶋」を再建したい
#地域文化
- 現在
- 18,765,000円
- 支援者
- 332人
- 残り
- 17日
能登半島地震で営業継続の危機、どうか信寿しを存続させて下さい。
#地域文化
- 現在
- 1,880,000円
- 支援者
- 62人
- 残り
- 36日
CRAFT MILK をつくりたい!街の牛乳屋が乳業メーカーに挑戦
#地域文化
- 現在
- 1,468,000円
- 支援者
- 119人
- 残り
- 3日
生産者と共に!能登産の食材で復興まいもんキッチンカー!
#地域文化
- 現在
- 270,000円
- 支援者
- 15人
- 残り
- 10時間
能登半島地震で人が来なくなった石川県を全国の物産展で元気にしたい!
#地域文化
- 現在
- 81,800円
- 支援者
- 7人
- 残り
- 3日
牛乳や牧場を一緒に学んで盛り上げる!クラフトミルクラボメンバー募集
#地域文化
- 総計
- 12人
プロジェクト本文
終了報告を読む
ご支援いただいた皆様へ
このたび、設定したゴール123万円をおかげさまで、達成することができました。
リリース直前になって目標金額を下げられないかを検討したくらいで、開始前は結構弱気でした。
ところが、あれよあれよという間に早期に目標を達成することができました。本当にありがとうございます。
今回の活動を通して、実際にリターンの購入で支援いただいた人はもちろんのこと、SNSで拡散してくださったり、お店に食べに来てくださったり、新聞に取り上げてくださったりと、あらゆる形でいただいた皆さんの応援がとても励みになっています。スタッフも驚いていました。
「少なくてごめん」なんて言われることもありますが、少ないなんてとんでもないです、みんな大変な時期に、ほんとありがたい気持ちで一杯です。
「必要とされている」「期待されている」「好かれている」そんなことが身に染みてわかった、プロジェクト開始からのこの数週間が、もしかしたら店を始めて、最も充実しているような気がします。
さて、移転の計画ですが、現在、工事業者さんの工事費用の見積もりを精査している段階で、いよいよここまで来たか、という感じです。
莫大な工事費用も見え隠れしてる段階につき、できれば引き続きプロジェクトでのご支援にて、移転の費用を充当させていただければと、ネクストゴールを200万円に設定させていただきました。
新型コロナウィルスが落ち着いても、まだしばらくはお客さんの流れは戻らないと感じています。
移転オープンしても安定した営業ができるように、是非お力を貸していただければと思います。
引き続き、無理のない範囲で結構ですので、ご支援、応援、拡散のほど、よろしくお願いいたします。
2020年6月1日
らーめんキッチングループ代表 飯塚裕太
そんな…!!
移転を考えていた矢先のコロナショック。
今、日本、いや世界の飲食店がおかれている状況は、近年で最も危機的と言わざるを得ません。
クラウドファンディングを立ち上げようとした2020年の初旬頃は、実は僕が運営する「らーめんキッチンいいづか」を近隣にて新築のテナントに華々しく移転をするために、ひそかに計画をしていました。
そんな矢先に新型コロナウィルスの影響で3月頃から売上が絶不調となってきました...いつまでこの状況が続くかも見えないなか、テイクアウトやお土産ラーメンの販売を始めてみたり、同業のラーメン屋さんたちとコラボラーメンに参加したり、試行錯誤の日々を送っています。
移転をあきらめるべきか、どうしようか...ついこの間まで迷っていましたが、「大変だと思うけどがんばって、応援してるよ」そんな優しい声をかけてくださるお客様のためにも、これからもお店を続けたいし、移転を実現してみんなが喜ぶお店を一から作りたいという思いが強くなりました。
そこで今こそ皆さまのお力をお借りしたく、クラウドファンディングを立ち上げることにしました。コロナが終息した際にぜひ移転した新しいお店にもきてほしいという気持ちを込めて「前売りお食事券」をちょっぴりお得な特典付きでリターンとしてご提供させていただきます。
ここまでの危機はラーメン屋になってからはおろか、人生でもおそらく一番かもしれません。
本プロジェクトを通じて、ご支援、応援のほどよろしくお願いいたします。
ご挨拶
はじめまして、群馬県で二店舗のラーメン店を経営しております、らーめんキッチングループ代表の飯塚裕太 36歳です。
2015年に脱サラし、本店である「らーめんキッチンいいづか」を群馬県高崎は綿貫町にて開業しました。
ろくに修行もしなかったのが災いして…(汗)これまで数々の失敗をしてきましたが、仲間やお客さんに支えられて、なんとか今年創立5周年を迎えることができそうです。
昨年は念願だった二号店「らーめんキッチンかえで」も高崎市内に開店することができました。
僕の生い立ちをかいつまんで紹介してみることにします。実は幼少期は親の仕事の都合でアメリカで生活していました。遠い地でいつも日本、そして特に日本食に対して強いあこがれを抱いていました。
その後、中学三年生のときに日本に戻り、必死に勉強して理系の大学を卒業して、流されるままに電機メーカーにエンジニアとして就職しました。安定はしている、だけど、何か物足りない。相変わらず食べるのが大好き。
悶々と自分の人生について考える日々を送っていましたが、食に携わる仕事についてみたいという思いが強いことに気づき、30才を前にして飲食店を開くことを思いつきました。
恥ずかしながら、修行は積んでいません。テレビで「ラーメン学校」というものがあるのを見てこれならやれるかも、と、一念発起して入学し、そこで麺やスープの作り方を学んだのでした。
何分素人で、最初は右も左もわからず、手探りで運営してきてこれまで数々の失敗をしてきましたが、みんなに支えられて、おかげさまで何とかここまで続けることができました
当店のラーメンのこだわりは、自家製にこだわった麺です。スープとの相性をみて、太さや固さを細かく調整し、保存料なども使用しないため、小麦の美味しさをダイレクトに味わうことができます。
移転を考えていた時に、コロナショック
2019年にオープンした2号店のかえでも順調に滑り出し、実は、今年に入ってすぐに本店の移転を考えておりました。
大家さんから、第二駐車場として使っている近隣の空き地に新しくテナントを建てるので、そこに店舗の移転をしないかと打診を受けたことがきっかけです。
現状、たくさんのお客さんがいらしていただいている中で、移転することは最後まで悩みました。
しかし、そのテナントに入らないと他の誰かが第二駐車場を使うため、商売が成り立たなくなってしまいます。また、おかげさまで土日ともなると満席になることが多くなり、手狭に感じていた折でしたので、この地でより長く営業するために、決心をしました。
新しいお店では、店舗面積も増え、駐車場も増え、お座敷があったり、店のど真ん中で製麺をするのを見てもらったり、メニューも今までやっていなかった、つけ麺や味噌ラーメン、餃子にも対応ができる厨房にしたりと、夢が膨らむばかりでした。
そんな移転計画をひそかに進めていた矢先、3月頃から本格的に影響を受けるようになったこのコロナショックで、足元の状況は一気に悪くなり、現在計画はストップしています。
移転はおろか、このような事態が続くようであれば、営業を継続することもなかなか難しい状況にもなってきました。
下を向いても仕方ないと考え、3密を防ぐために座席数を減らしたり、営業時間を短縮しながらも、テイクアウトを始めたり、コラボラーメンへの参加したりして、今できることを、考えるよりも先に行動に移してきました。
今回のクラウドファンディング挑戦も「絶対に生き残ってやる!」「移転をするための足掛かりにしたい!」そんなことを考え取り組んでいます。
目指すのは飲食店のすばらしさを広めること
そもそも僕が会社を辞めてラーメン店を起業した際に目指したのは、僕含めてすべての従業員が喜んで働ける快適な環境、組織を作って、その輪を広げていくことです。
僕のサラリーマン時代は技術職ゆえに労働時間や残業が極端に長く、毎日そこで長時間働くことに意味を見いだせず、いつも鬱憤がたまっていました。自分が一から飲食店を作るとしたらこんな職場環境がいいな、というのを体現しているのが現在の職場です。
うちのお店では、通常、社員には週休2日で月間労働時間も150~180時間前後。飲食店の労働時間としてはかなり少ないほうです。ラーメンを作るプロセス、接客のプロセスを一から見直して無駄を省き、省力で運営できるスタイルに磨きをかけてきたからです。
社員は個人のライフスタイルに合わせて働く時間を選択できるようになっています。かき入れどきの土日祝日だって希望があれば休むことができます。
快適で無理のない労働環境を整えれば、スタッフは辞めずに定着し、質の高いサービスを提供し続けることができるということは、これまでの営業で成功体験として実感しています。
労働環境を整え、定着した従業員によって質の高いサービスを提供する。
目指しているのは、端的に言うと「ホワイト企業」です。飲食店でそれを実現するのはあらゆる面で厳しいです。しかし、それを実現して発展させることができれば、人材不足の昨今においては、長く永続することが可能だと信じています。
コロナの影響の中でも、「大変だと思うけどがんばって、応援してるよ」、そんな優しい声をかけてくださるお店のお客様がいます。それもすべて笑顔で仕事をしてくれているスタッフのおかげです。
店で働いてくれるパートさん、アルバイトさん、社員が快適に働ける環境をこれからも増やしていくために、是非ご支援応援のほどよろしくお願いいたします!
【店舗情報】
本店:らーめんキッチンいいづか
住所:群馬県高崎市綿貫町782-11
(移転後)群馬県高崎市綿貫町785-4
アクセス:
高崎駅(JR)から車で15分
2号店:らーめんキッチンかえで
住所:群馬県高崎市通町4 プラザビル 1F
アクセス:
JR高崎駅西口より徒歩8分
高崎駅(JR)から416m
スケジュール
クラウドファンディング実施:6月末まで
リターンのお届け:8月頃予定
新規店舗の着工:7月~11月予定
新規店舗への移転時期:2020年年末予定
新型コロナウィルスなどの関係で工期変更がある場合はお知らせします。
資金の使い道について
事業の運営費用として、充てさせていただきます。コロナで運営が厳しい中で売り上げに補填させていただき、移転に向けて準備を進めていきます。
リターンご紹介
リターンとして、「らーめんキッチンいいづか」「らーめんキッチンかえで」両店で使えるお得な「前売りラーメン券」を用意しました。
他に、支援をしていただいたことが形として残るように、移転した店舗の柱や壁などにお名前を刻印するなど、近隣で事業をされている方などにも広告として活用してもらえるようなリターンもご用意しました。
本プロジェクトのリターンに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
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プロフィール
はじめまして。 群馬県で「らーめんキッチンいいづか」「らーめんキッチンかえで」の二店舗を経営しております。 「らーめんは麺とスープと感謝の気持ち」をモットーに地域に根差したらーめん店を運営しています。 この度、2015年より営業していた本店「いいづか」を近隣に移転リニューアルオープンします! 今後とも宜しく御願い致します。
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リターン
5,000円
【前売りラーメン券で応援!】お気軽ご支援コース
▷サンクスレター
▷グループ全店舗で使える4,000円分のお食事券(4枚つづり)
※使用期限:6ヵ月(2020年9月〜2021年3月末)
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年9月
10,000円
【前売りラーメン券で応援!】移転応援サポーター!
▷サンクスレター
▷グループ全店舗で使える10000円分のお食事券(10枚つづり)
▷1枚使うごとに無料のトッピングをつけることができます。
▷移転した際に店舗の柱や壁(目立つところ)にクラウドファンディングでご支援いただいた方のお名前をかっこよく刻印させていただきます。(ご希望者のみ)
※使用期限:6ヵ月(2020年9月〜2021年3月末)
- 支援者
- 50人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年9月
10,000円
【遠方から応援!】お土産ラーメンをお送りします
▷サンクスレター
▷自宅で作れるラーメンセットを5食セットでお送りさせていただきます。
▷クール便にてお送りします。送料はこちらで負担します(国内のみ)。
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年9月
50,000円
【移転応援サポーター!】移転店舗に大文字で刻印します!!
▷サンクスレター
▷移転した際に店舗の柱や壁(目立つところ)にクラウドファンディングでご支援いただいた方のお名前をかっこよく大文字で刻印させていただきます。(ご希望者のみ)
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
50,000円
【オリジナルラーメン作成!】理想のラーメンを一緒に作って販売する権利
▷サンクスレター
▷麺づくりからスープづくりまであなただけのラーメンを一緒に開発して店舗で販売します!
▷試作や営業にかかる費用や売り上げはすべて当店が負担、請負います。
▷権利を実行する店舗や時期は相談の上選択することができます。
※詳細はクラウドファンディング終了後に改めてご連絡いたします。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2020年12月
100,000円
【移転応援サポーター!】移転店舗に特大文字で刻印します!!
▷サンクスレター
▷移転した際に店舗の柱や壁(目立つところ)にクラウドファンディングでご支援いただいた方のお名前をかっこよく特大文字で刻印させていただきます。(ご希望者のみ)
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
プロフィール
はじめまして。 群馬県で「らーめんキッチンいいづか」「らーめんキッチンかえで」の二店舗を経営しております。 「らーめんは麺とスープと感謝の気持ち」をモットーに地域に根差したらーめん店を運営しています。 この度、2015年より営業していた本店「いいづか」を近隣に移転リニューアルオープンします! 今後とも宜しく御願い致します。