支援総額
目標金額 16,000,000円
- 支援者
- 1,793人
- 募集終了日
- 2025年5月23日
【終了まであと5時間】支援、応援コメント、とてつもない感謝と重圧。それが私たちを突き動かす。

いただいた応援コメントを一人目の方から全て読み返しておりました。
いただいた個別メッセージ、SNSに届くDM、コメントも。
冗談抜き、演技演出抜きに本当に目頭が熱くなる。
元々感受性が強いほうで泣き虫。
歳を重ねれば涙腺が……なんてよく聞く話だけど年齢がそうさせるのか、元々がそうなのか、多分元々。
ウジウジもする。自分に自信なんてない。
石橋もこれでもかというぐらい叩く、
それでも渡る時はいつもビクビクしてる。
それなのに誰になんと思われようと構わない、
自分が好きなように生きる!
それだけは頑なで、頑なな癖にアンチコメントがくればショックで高熱も出す。
プロジェクト開始早々、まず自分が知るたくさんの方々からご支援、応援の声が入りポツリと本音が出た。
「あぁ、俺、ちゃんと活動できてんやな……」
誰になんと思われようと……と言っておきながら、少し認めてもらえてること、誰かに何かを感じてもらえてることに心が震えた。
それは大誤算でそれすなわち背負うものが大きくなっているということで
背負うものが大きいと「自分」の決断が「みんな」の気持ちを考慮した決断になり、それは僕の本音が表に出ないことになるかもしれなくて。
一人でリーフノットを立ち上げた意味がなくなる。
「俺が正しい!」なんて1ミリも思ってない。
でも「俺ならこうする!」は持ってる。
全部自分の意志だけで決めたかった。
僕の人生だから。
それが今、「みんなの意志」に成り代わろうとしてる。
……
でも、それでいいと思えた。
みんなの想いと一緒がいいと思えた。
過去、勤めていた会社員時代、
大きなプロジェクトリーダーをしていた僕はプロジェクト開始日の前日に上司からこう言われました。
「とび!お前、明日失敗したら◯すからな!」
30歳になろうとしていた僕は、その歳になって久々に聞いた◯すという言葉に、一瞬で頭に血が上り掴み掛かろうとしました。
でもできなかった。
爪がめり込むぐらい拳を握り込み、歯も欠けるぐらい食いしばった。
その時の僕にも家族や後輩、部下、守るべきものがあってしばらくの沈黙の後、絞り出した答えが
「……はい」
それから2年ほど陰鬱とした月日を過ごしながら毎年ぐらいテレビで観る殺処分の話に胸を痛め、なぜ誰もお国もなんもせんの? とイライラし、
交通事故猫のルイに出会い、
動物保護施設なるものを知り、
場違いなスーツを来て見学に行き、
保護施設に保護される子の理由に衝撃を受け、
「誰もなんもせんの? の「誰」は俺やん!」となり、
どうしてもここで働きたい!と
会社に退職願を出し、
なんとかその保護施設の門を潜ることができた。
先輩から指導を受けお世話をさせてもらった皮と骨だけの老犬。
「この状態で生きてるのですか?」と先輩に問うた。
「うん、このトロトロのご飯を手に乗せてあげてみ?」
老犬の頭を膝に乗せ、トロトロが乗った手を恐る恐る鼻先に持っていきました。
めちゃくちゃ食べたんです。
骨と皮だけのその子が。
今、その時を思い出すだけで涙が出る。
「じいちゃん…めっちゃくちゃ生きてるんやなぁ。まだまだ生きたいんやなぁ…」
命が輝いてたんです。
命が燃えてたんです。
自分の陰鬱としたこととか、上司に罵倒された過去とかそんなカスみたいなことに悩んでた自分がバカらしく思えた。
それでも保護施設のお仕事は過酷。
勤めて1時間で膝は笑ったし、
手の皮はデッキブラシでベロンベロン。
長靴の中の足の指の皮もベロンベロン。
それでもどうにか食らいつきたくて、黒酢を飲みまくって疲労回復に務めるけど身体は悲鳴をあげてた。
そんなギリギリの時に開かれた初めて経験する譲渡会。
そこで17歳の子の家族が決まった。
疲れがぶっ飛んだ。
「これやん!俺がしたかったこと!」
本気でそう思った。
活動家になったきっかけはたくさんある。
小学生の時に観た映画、ハチ公物語もそうだし、
首に大病を患い、命の危険を伴う手術、その手術を人にするまでに動物実験が行われている事実。
風邪薬や痛み止めもそう、食べ物もそう。
たくさんの命の犠牲の上に自分の命が成り立っているという事実。
たまたま、今まで生きてきた内容のピースが合致して、自分を活動家たらしめた。
親、兄、家族、友達、恩師、会社の先輩、同僚、後輩、上司、部下、そして支援者様、
そして動物たち。
命たち。
生まれた時から、自分の意志なんてとうになかった。
僕と触れ合った命たちが総じて僕の意志。
「自分の意志」ではなく「みんなの意志」が僕を作り上げ、それが「僕の意志」になった。
この複雑な気持ち。伝わるかな、伝わるといいな。
自分を形成する全ての生命に感謝を。
この小さな命、この残りの人生で恩を返していく。
59日間、走り抜けました。
皆様、付き添って応援していただき本当にありがとうございました。
あと5時間でこのプロジェクトは終わります。
プロジェクト内容、応援メッセージ、施設の子たちの経緯、生き様。
ひとりでも多くの方になにかが伝わったのならこれほど嬉しいことはありません。
それはきっと動物たちの命が明るい方向に進むということだから。
本当に、本当にありがとうございます!
一緒にゴールテープを切りましょう!!!
リターン
3,000円+システム利用料

新シェルター開設応援コース|3千円
●お礼のメール
●Reef Knotオリジナルスマホ用壁紙
==
※1度に複数口でのご支援も可能です
- 申込数
- 1,001
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年5月
10,000円+システム利用料

新シェルター開設応援コース|1万円
●新施設オンラインツアー
※YouTube限定URLを2026年5月末までにメールにてご送付します
●お礼のメール
●Reef Knotオリジナルスマホ用壁紙
==
※1度に複数口でのご支援も可能です
- 申込数
- 543
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年5月
3,000円+システム利用料

新シェルター開設応援コース|3千円
●お礼のメール
●Reef Knotオリジナルスマホ用壁紙
==
※1度に複数口でのご支援も可能です
- 申込数
- 1,001
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年5月
10,000円+システム利用料

新シェルター開設応援コース|1万円
●新施設オンラインツアー
※YouTube限定URLを2026年5月末までにメールにてご送付します
●お礼のメール
●Reef Knotオリジナルスマホ用壁紙
==
※1度に複数口でのご支援も可能です
- 申込数
- 543
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年5月

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