入院から3日間は、先生が原因を探るべく何度もレントゲンとエコー検査を繰り返し様子をみてくださいました。


その間もモモは全く何も食べず、どんどん痩せて弱っていっている様でした。腎臓系の異常値も下がる気配はありません。

 

尿カテーテルから尿が出ているにも関わらずカリウムの数値が下がらないので、おそらく腎臓は機能していないのではないかとの事でした。

 

尿素窒素215.4、クレアチニン17.0。この数値は危険すぎて麻酔をかける事は出来ません。

なすすべもなく、おそらく先生も頭をかかえていらっしゃったであろうこの次の日の朝、エコー検査で尿管がデコボコに蛇行している様子がはっきりと写りました。
それと同時に、尿素窒素218.7(正常17.6~32.8)、クレアチニン18.6(正常0.8~1.8)という、生きているのも限界の数値に達しました。

 

ここで先生は大きな決断を私に伝えてきました。

助かるには、手術しかないという現実です。

 

本来は麻酔をかける事は出来ない数値ですが、3日間ずっと診てくださった結果、先生の経験上、おそらくモモは麻酔に耐えますと。きっと目を覚ましますからというお話しでした。

 

助かるには、もう手術をするしか道がなかったのです。
尿管の蛇行の発見があと1日でも遅ければ、死んでいたかもしれません。

 

こうして同日、手術が行われました。

新着情報一覧へ