プロジェクト概要

売り切れてしまった、がんを分かりやすく解説する本。

アップデートして再出版したい!

 

こんにちは。川口恭と申します。44歳です。『ロハス・メディカル』という患者さん向けの月刊無料医療情報誌(20万部)を編集・発行しています。

 

『ロハス・メディカル』は、医師たちの希望で創刊された

医療の情報を患者さんに分かりやすく伝える雑誌です。
 

医療は、考え方も言葉も一般社会とかなり違っていて、元気だった人が突然病気になると戸惑うことになります。そして、その考え方や言葉の違いが誤解を生んで、お互いに要らないストレスを溜める原因にもなっています。本当は、医療従事者がじっくり時間を取って、患者さんやご家族の誤解が解けるまで説明できるとよいのですけれど、実際のところ医療従事者は人手不足で極めて忙しいので、なかなかそういう時間を取れません。だったら、せめて万人に共通するような情報については紙媒体で分かりやすく伝えられないか、そういう無料雑誌を作ってほしい、と医師たちから頼まれて、「治りたいと治したいを近づける」をスローガンに創刊したのが『ロハス・メディカル』です。

 

(写真は、11月20日、がん患者さんの子どもを支える活動を行っている『Hope Tree』の大沢かおり代表=左=を取材する専任編集委員の堀米香奈子=右)

 

首都圏や近畿圏の原則200床以上の病院に配置して患者さんに持ち帰っていただいている他、調剤薬局のアインファーマシーズグループ全店舗や毎日新聞販売店などを通じても配布されています。11月20日現在、通巻111号まで出ています。ちなみに、トップの写真で当該書籍を持っているのは、論説委員の熊田梨恵です。

 

がんは大きなテーマなので何度も取り上げ

そしてムックも作りました。

がん患者さんやご家族の大きな助けとなる本です。

 

日本人の2人に1人が生涯に1度は「がん」になるという時代なので、読者から「こんな情報を知りたい」と寄せられる声も、やはり「がん」に関するものが圧倒的でした。だったらということで、公益財団法人「がん研究会」(通称・がん研)とコラボして、がんについての情報を基礎から最先端まで幅広く伝えていく特集連載を始めました。一区切りついた2年半前に、約1年分の記事を集めてムック『がん研が作った がんが分かる本』として出版しました。

 

(『がん研が作った がんが分かる本』初版)

 

『がん研が作った がんが分かる本』は、がん研の各部門のリーダーたちが、それぞれの専門分野について監修して作られている本です。

 

患者さんが身近にいないと、「がん研」と言われてもピンと来ないかもしれませんが、106年の歴史を持つ日本最初のがん専門病院で、現在でも手術数日本一、つまり患者さんに頼りにされ続けてきた医療機関です。

1人か多くても数人の関与で作られている本とはワケが違います。

登場いただいた方々を順に列挙すると(肩書はすべて発行当時)、門田守人院長、中川健名誉院長、石川雄一病理部長、向山雄人緩和治療科部長、比企直樹消化器センター医長、畠清彦血液腫瘍科部長、伊藤良則乳腺内科部長、高橋俊二総合腫瘍科部長、石井浩消化器内科ペプチドワクチン療法担当副部長、竹内賢吾病理部主任研究員、小口正彦放射線治療部部長、星野惠津夫漢方サポート科部長、山口俊晴副院長、榮木実枝副院長、瀧澤憲顧問という錚々たる方々です。内容も、初歩から最先端そして代替医療まで網羅しており、自分や大切な人がイザという時に手元にあれば必ず役に立つであろうもので、しかもフルカラーなのに800円(税別)という安さでした。

 

 

現在、電子書籍にして全部無料公開しています

百聞は一見に如かずなので、是非ご覧になってみてください。

 

初版5000部は、お蔭様で1年ほどで完売しました。それから1年以上経ちますが、いまだに「もう手に入らないのか」というお問い合わせをいただきます。そこで今回、この内容をアップデートして改訂再出版したいと思います。しかし、元々の定価を安く設定し過ぎたため、暗礁に乗り上げています。

 

前回、多くの方に負担少なくお読みいただくことを最優先し、

全部売れたら赤字にはならないぎりぎりの価格設定をしました。

今回もその価格を維持したいです。

 

2年半経ってみると、内容の古い所も出てきて、結構大がかりな改訂作業が必要でした。前回の初版は雑誌からの転用で制作費がほとんどかからなかったため、今回の方が余計に費用がかかりそうです。定価を据え置いたままでは、よほど売れない限り、赤字になってしまう可能性が高いです。かといって、定価を上げるのは、ご協力くださった先生方に対しても、切実に必要としている方々に対しても心苦しいです。そして困ったことに『ロハス・メディカル』自体も慢性的に赤字なので、これで赤字を出してもいいや、という余裕を持てません。そこで、今回、皆様のお力をお借りしたいと考えた次第です。実物をご覧いただけば、自分や大事な人ががんになった時には手元に置いておきたい本だな、と実感していただけると思います。そして、内容に古い部分があるなら、きちんとアップデートした方が良い、ということにも同意いただけると思います。ご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

引換券について

 

¥3,000の支援で受取る引換券

 

・サンクスメール

・『がん研が作った がんが分かる本』第2版 1冊

・『ロハス・メディカル』オリジナル 和紙一筆箋 1冊

 

(『がん研が作った がんが分かる本』第2版)

 

 

(『ロハス・メディカル』オリジナル 和紙一筆箋 1冊)

 

¥3,000の支援で受取る引換券

 

・サンクスメール
・『がん研が作った がんが分かる本』第2版 1冊

・『ハート・リング運動が作った 認知症が分かる本』1冊

 

(『ハート・リング運動が作った 認知症が分かる本』1冊)


¥10,000 の支援で受取る引換券

 

・サンクスメール

・『がん研が作った がんが分かる本』第2版 1冊

・『ロハス・メディカル』オリジナル和紙一筆箋 1冊

・『がん研が作った がんが分かる本』第2版 表2(表紙の裏)面に寄付者として氏名記載

 

 

 


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