こんにちは、稲田菜穂子です。

本日は私の大学の恩師であり、かつ松本も前職でお世話になったことのある千葉杲弘先生からのメッセージリレーをご紹介し、この恩師から教わった私の原点と本プロジェクトのつながりについて考えたことをお話します。

 

 

千葉先生は30年間ユネスコに勤務され、教育分野の国際協力を通じて平和構築のための活動を展開され、大学では途上国の課題に取り組みたいという思いの学生達を情熱を持って育成し、大学退官後も「ドリームじいちゃん」の愛称で子ども・若者向けの本を出版したり、啓発活動を行っていらっしゃいます。

学生時代に現場に向かうことを後押してくださり、卒業後も現在に至るまでも叱咤激励、応援をし続けてくださり、私は今でも千葉先生とお会いすると国際協力を志した原点に立ち戻ることができます。

 

このロヒンギャ難民ホストコミュニティの女性支援プロジェクトに取り組むにあたり、「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。」というユネスコ憲章の前文と「それで私達はどうするのか?」という学生の時の千葉先生からの問いについて改めて考えました。私達の取り組みは、ホストコミュニティ住民とロヒンギャ難民の両方が安心して暮らしていけることを目指し、できることから、できる範囲で始める第一歩が今回のヤギ銀行プロジェクトになります。

最近現地に行った人から、昨年と比較して難民キャンプとホストコミュニティ間の緊張感があるようだという話を聞きました。一方で、人口増加によりビジネスチャンスが増えたという話もあります。この状況により、生活が厳しくなった女性の声に耳を傾けながら活動を進めていくことの大切さを改めて認識しています。

 

千葉先生、そして門下生仲間の皆さん、応援ありがとうございました。

残り募集期間残り1週間を切りました。皆さん引き続き応援お願いします!

新着情報一覧へ