こんにちは。

今日は義足の作り方を説明します。

 

 

まず患者さんの受付けをします。

右にいるのはワンラブの受付けのおばちゃん、テレーズ。

カルテに氏名・生年月日・住所・家族構成、

そしてなぜ障害を負ったか?

どんな障害を持っているか?

などを書き込みます。

 

石膏包帯を使って、型取りをします。

石膏包帯もルワンダ国内で在庫切れとなってしまうことも多く、

患者さんはいるのに、型を取れないという事態も出てきます。

そしてそれと同時に、メジャーを使って採寸をします。

 

 

取った型の中に水で溶いた石膏を流し込み、

その人の足の型を作ります。

(但し上の写真は、型を取っている帽子をかぶった

おじさんのものではありません)

 

 

いろいろな部品を組み合わせていきます。

義肢製作所の中の様子です。

実はこの写真の義肢製作所、数年前に洪水の被害にあい、

材料や道具、大切な患者さんたちのデータが失われてしまいました。

その後、別の場所に移動し製作を続けています。

 

 

ずいぶんと義足らしくなってきました。

作業をしているのはガテテという義肢装具士です。

日本で7ヶ月間、義肢製作の研修を受けました。

だから少しニホンゴも話せます。

 

 

仮合わせをします。

当たって痛いところはないか?

足の長さは適当だろうか?

調子の悪いところはないだろうか?

など、仮合わせの時点で調整をしていきます。

 

 

実際に歩いてみてもらいます。

さて、どんな感じかしら?

この場所は、ブルンジの義肢製作所です。

先の新着情報にも載せましたが、

果たしてこの義肢製作所は、今どうなっているのか?

 

そして最後は仮合わせの終わった義足を

きれいに仕上げて患者さんに渡します。

 

いつも出来上がったときに、患者さんがどんな表情をするか、

とても気になります。

 

気に入ってもらえるといいな。

 

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