実践知と科学知を駆使し、2024年パリの男子走高跳で入賞を目指す!

実践知と科学知を駆使し、2024年パリの男子走高跳で入賞を目指す!

寄付総額

1,620,000

目標金額 1,300,000円

寄付者
128人
募集終了日
2023年1月31日

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プロジェクト本文

 

【第一目標達成のお礼と今後の目標について】

 

102名という数多くの方々からのご寄付とご声援により、第一目標である130万円を達成することができました。ご寄付とご声援をいただいた皆様、誠にありがとうございます。


第一目標を達成する過程では、赤松選手と同様にオレゴン世界陸上に出場した真野選手や、いつも試合で一緒になる実業団選手からのご寄付とご声援もありました。「あの人に勝ちたい」や「試合で勝つ」だけでなく、お互いリスペクトをし合いながら日本の陸上界を盛り上げようとしていることに、とても感動しました。このプロジェクトを通して、改めてスポーツの素晴らしさを感じました。
 

第一目標でご寄付いただいた130万円については、2023年度の海外遠征や助走速度データの収集にかかる費用として大切に使用させていただく予定です。このプロジェクトでは、2024年にパリで開催されるパリオリンピックで入賞することが最終目標となります。これは私たちの直近の夢です。
 

2024年の4月からのシーズンに向けての冬季トレーニングは、私たちの夢の実現に向けて極めて重要となります。赤松選手が2024年度に最大のパフォーマンスを発揮できるかどうかは、2024年の1月から3月にかけて予定している海外遠征が重要となります。

 

本プロジェクトも残り7日となりましたが、残りの期間で2024年度に必要となる経費を含めた260万円をネクストゴールとして設定することにしました。

 

 

<ネクストゴール>

260万円(第一目標金額130万円+130万円)

内訳:
・2024年度:合計2の海外遠征を予定(1遠征あたり40万) 80万
・実験に必要な費用 15万円
・諸経費(事務手数料、クラウドファンディング手数料)


また、赤松選手との夢を皆様の思いとともに実現することはもちろんですが、このプロジェクトでは、私たちの夢の実現のその先にある2つのことを見据えています。1つは、子どもの教育、将来アスリートを目指す子どもたちへのスポーツ指導や、岐阜大学周辺にお住まいの皆さまへの健康サポートであり、もう1つは、新たなコーチングモデルの開発を試み、コーチング学を発展させることです。
 

こうした私たちの夢の実現や、その先にある数多くの方々の笑顔やコーチング学の発展に貢献できるよう、ネクストゴールに向けて、私たちは引き続き挑戦して参ります。
 

重ねてのお願いとなり大変恐縮ですが、引き続きのご声援、そして私たちのプロジェクトの情報拡散にご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。

林陵平

赤松諒一

 

私たち二人の夢

 

はじめまして、岐阜大学教育学部の林陵平と申します。

 

2022年の世界陸上(オレゴン大会)の男子走高跳に出場した本学の修了生である赤松諒一選手のトレーニング面を支え、2024年にパリで開催されるオリンピックへの出場を目指しています。

 

実践経験から得られる「実践知」とスポーツ科学から得られる「科学知」を組み合わせて駆使し、目指すパフォーマンスの創造に取り組んでいます。

 

その成果もあり、赤松選手は2022年の世界陸上に出場、現在のワールドランキングは25位となりました。

 

「2024年パリオリンピック入賞」という私たちの夢を実現するためには、海外試合の遠征費に加えて、トレーニング状況を把握するための実験データ取得費など130万円が必要です。

 

赤松選手は、所属するアワーズ株式会社やスポンサー様からのご支援により、国内・海外遠征費などの経費をまかなうことが可能です。しかしながら、専任コーチである私の遠征帯同資金や科学知を収集するための資金を捻出することはなかなか難しいのが実情です。

 

私たちの夢を実現することは、同時にこれまでご声援をいただいた方々やサポーターの皆さん、これから応援してくださる皆さんの夢も叶えることでもあると考えています。

 

私たちは目標達成に向けて最後まで諦めずに挑戦します!あたたかいご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

 

|目次

 

 

 

 

はじめまして、陸上競技のコーチング学やトレーニング学を専門としている、岐阜大学教育学部の林陵平と申します。現在は、2022年の世界陸上(オレゴン大会)の男子走高跳に出場した本学の修了生である赤松諒一選手のトレーニング面を支え、2024年にパリで開催されるオリンピックへの出場を目指しています。

 

私は、大学院の博士課程で走高跳の研究を行っていました。赤松選手が2015年の日本学生陸上競技対校選手権大会で優勝した際、私は跳躍映像をハイスピードカメラで撮影し、データ分析を行っていました。そこで私は、初めて赤松選手の跳躍を目の当たりにしたのです。

 

なぜ赤松選手がインカレで優勝できたのか

 

当時の赤松選手は、体のラインがかなり細く、他の選手と比較しても筋肉が少ない印象を受けました。体重が軽いだけに、助走から踏切にかけて、ポンポンと弾む感じがあり(例えるなら、他の選手:空気の入ったサッカーボール、赤松選手:ピンポン玉)、力やパワーを発揮して跳躍をするといった平均的な跳躍スタイルからは、はずれており、赤松選手に対する興味はどんどん強くなっていきました。

 

その後、岐阜大学教育学部保健体育講座に着任することとなり、当時2年生になる赤松選手と出会いました。「これは世界でも活躍できる選手を育成できる!!!!」と思い、声をかけたことをきっかけに、二人で夢を追うようになりました。

 

 

 

 

競技で重要になるスポーツパフォーマンスは、さまざまなものが絡み合うとても複雑な現象です。つまり、AとBのトレーニングを行ったからといって、トレーニング成果Cに必ずつながるというわけでありません。それまでのトレーニングの経過や体調、疲労の状態によって得られるトレーニング成果は異なります。

 

 

そのため、赤松選手と私は問題解決型の思考を取り入れながら、目標の達成に向け、何度もトレーニングサイクルを繰り返し循環させるといった創造作業を行っています。

 

この過程では、トレーニングやコーチング実践を経験して得た知(実践知)と、スポーツ科学(コーチング学、トレーニング学、スポーツバイオメカニクス、解剖学、運動生理学、心理学など)においてこれまでに得られた知(科学知)が必要となります。
 

 

合目的かつ効果的なトレーニングを推進していくためには、実践知と科学知を組み合わせて駆使し、目指すパフォーマンスを創造していく作業を行うことが求められます。これまで赤松選手とともに、より高いパフォーマンスを引き出すための方法、体調の把握や赤松選手自身の特性の把握など、研究を進めてきました。(※詳しい研究内容は、今後新着情報に投稿予定です)

 

実践知を積み重ねる必要性

 

私のように大学教員としてコーチを行っている場合には、選手にトレーニング指導を行うことが多いです。近年は、トレーニング負荷をモニタリングしながらトレーニングを行う方法が推奨されています。

 

2020年の冬季。専門的なトレーニングに集中していたからか、赤松選手の体に負担がかかり、東京オリンピック時期直前に足を怪我してしまいました。これまでのトップアスリートを対象とした研究成果ばかりに目を向けすぎてしまい、専門的なウェイトトレーニングやジャンプトレーニングを実施していたことが要因の一つと考えています。

 

そんなある日、岐阜県の高校教諭である鈴木修平先生(東海大学陸上競技部出身)に、「もう少し基本的なトレーニングをしてみては?」と助言をいただきました。

 

私自身は、三段跳や走幅跳を専門としていたため、走高跳の技術や助走や踏切の感覚(競技者としての実践知)は持っていませんでした。鈴木先生は自らも走高跳を行っており、当時は日本でもトップのレベルで活躍していた選手でした。そんな鈴木先生のご指導も受けながら、2021年の冬季は「重心を捉えるドリル」など基本的なトレーニングに専念しました。

 

まさに、研究で得られる科学知だけではなく、実践を積む中で得られる勘や知識もあわせて考えていかなければならないと痛感した出来事でした。

 

 

 

選手にとってなぜコーチは必要なのか

スポーツでは、選手が一人で自らの限界に挑戦しているわけではありません。

 

選手をサポートしてくださる多くの方々が一丸となって挑戦をしています。その中でも特に、コーチは選手にとって極めて大きな存在となります。私と赤松選手は同じビジョンを持ち、日々のトレーニングから試合までの一連の過程を二人三脚で行ってきました。

 

たとえば、試合において選手自身が自分のパフォーマンスを客観的に分析し、改善を図ることは難しいです。そこで、私が赤松選手の客観的な「目」となり、パフォーマンスの改善を促します。また、日々のトレーニングで築く信頼関係で、赤松選手が試合で不安になったときなどに、心理的なサポートを行います。選手にとって重要な試合になればなるほど、コーチの必要性は高くなります。

 

コーチは年間どのくらいの費用が必要になる?

2022年のオレゴン世界陸上では、赤松選手の試合への参加が試合の約3週間前に決定し、私は海外遠征費用の捻出にかなり悩みました。世界陸上に帯同する費用を集めるのに大変苦労しましたが、「赤松選手を一人で試合に行かせるのはコーチとして失格なのでは?」との一心で、日頃から私たちを支えてくださる方へご協力をお願いし、なんとかコーチとして世界陸上に帯同することができました。


近年では、国内トップレベルの試合や国際試合などに帯同することが多くなり、2022年度には県内を除く遠征費用が約100万円を超える金額となりました(岐阜大学陸上競技部分の遠征費を除く)。

 

 

これらの遠征費の一部は、幸いにもスポンサー様からご支援いただくことができましたが、私のポケットマネーから支払う場合もありました。コーチの遠征費用を捻出するのは、コーチの悩みのひとつでもあります。

 

 

 

ようやく手にした世界大会への切符

 

実践知と科学知を駆使して理想のパフォーマンスを目指すことで、赤松選手はワールドランキング25位(1182pt)となり、2022年オレゴン世界陸上競技選手権に出場することができました。

 

オリンピックや世界選手権に出場するためには

 

陸上競技では、オリンピックや世界選手権に出場するにあたって、参加標準記録をクリアするか、ワールドランキング制度において世界陸上競技連盟が定めるターゲットナンバー(出場できる人数)以内のランクに入る必要があります。

※2022年のオレゴン世界陸上では、男子走高跳における参加標準記録は2m33であり、ターゲットナンバーは33でした。

 

加えて、日本陸上競技連盟は国際試合へ派遣するための選考基準として、日本選手権で上位に入賞することを設定しています。

 

2022年のシーズンインの時点で、赤松選手のワールドランキングは50位でした。

 

オレゴン世界陸上には、参加標準記録の2m33をクリアしての出場を目指していましたが、現実的な赤松選手のパフォーマンス状況を考慮して、ワールドランキング制度での出場も視野に入れて試合予定を組んでいました。

 

ワールドランキング制度で世界陸上に出場するためには、日本選手権3位以内に入る必要がありました。怪我の影響もあり、調子は万全ではなかったものの、日本選手権で3位となり、ワールドランキング25位で世界陸上出場の切符を手にすることができました。
 

オレゴン世界陸上では、残念ながら予選敗退となりましたが、ようやく世界大会への切符を掴むことができました。

 

 

2024年のオリンピックで入賞を目指したい
ーみなさまからいただいたご寄付の使い道ー

 

現在、ワールドランキング25位。私たちはさらなる高みを目指しています。それは、「2024年のパリオリンピック男子走高跳において8位入賞すること」です。

 

2022年オレゴン世界陸上では、真野選手(九電工)が男子走高跳に出場し、2m27の記録で8位となりました。この種目では日本人初入賞の成績を収めています。赤松選手の自己最高記録は2m28。真野選手や赤松選手の自己記録を考慮すると、国際大会での入賞も夢ではありません。

 

 

私たちの夢を実現するためには、赤松選手と共に帯同する専任コーチの海外試合の遠征費が必要になります。さらに、目標達成に向けて効果的なトレーニングを行っていくためには、実験データを取得する費用が必要になります。

 

 

▼具体的な資金使途

 

第一目標:130万

  • 2023年度:合計2回の海外遠征を予定(1遠征あたり40万) 80万
  • 実験に必要な費用 15万円
  • 諸経費(事務手数料、クラウドファンディング手数料)

第二目標:260万

  • 2024年度:合計2の海外遠征を予定(1遠征あたり40万) 80万
  • 実験に必要な費用 15万円
  • 諸経費(事務手数料、クラウドファンディング手数料)

 

目標達成に向けた「助走」データの取得


今回掲げた目標を達成する過程では、さまざまなトレーニングデータを取得する必要があります。特に今後重要になってくるのが「助走」に関するデータです。

 

走高跳では、良い跳躍を行うためには助走がキーポイントになります。バーの高さが上がっても助走で良いリズムを作ることや、高いスピードで助走を行うことに重点を置いて強化していきたいと考えています。

 

しかし、助走速度については、高価な機材を使用しなければならず、定期的に測定をして評価をすることが難しいのが現状です。今回のプロジェクトが達成した際には、他大学の研究グループにも協力を依頼し、定期的に助走速度のデータを測定したいと考えています。

 

また、ここで得られたデータは事例研究や原著論文として学術論文にまとめ、投稿する予定です。執筆された学術論文は、私たちの実践知になると同時に、陸上競技を専門とする研究者や今後世界を目指す走高跳選手に対して役立つものになると信じています。

 

 

海外遠征の重要性とワールドランキング制度

 

世界選手権や2024年のパリオリンピックに出場するためには、参加標準記録をクリアするか、ワールドランキング上位に入る必要があります。

 

ワールドランキング制度では、世界陸上競技連盟が定めた期間内のうち、上位5つの試合の平均値でワールドランキングが決定されます。

 

ワールドランキングに反映されるポイントの計算式​​​​​

 

ヨーロッパに目を向けると、ABCのランクに位置づく試合が多く設定されています。この期間にヨーロッパ遠征を設定し、数多くの試合を経験することで、ワールドランキングに関わるポイントを1点でも多く稼ぐことが重要となります。

 

「最初からワールドランキング制度での出場を目指すのか?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私たちの第一の目標は、参加標準記録を突破してオリンピックや世界陸上に出場することです。

 

ヨーロッパで開催される試合には、ワールドランキング上位の選手も多く出場するため、国際試合の経験を積むことができる上に、自己記録の更新を狙うチャンスが多くなります。赤松選手の専任コーチである私も海外遠征に帯同することで、赤松選手が最大のパフォーマンスを発揮できるよう全力でサポートします。

コーチ兼研究者として、コーチング実践で使用する外部研究費を獲得することは、容易ではありません。コーチの遠征費や、実験でデータを取得する際に必要な費用を得られれば、私たちの掲げた目標達成に向けて、大きく前進することになります!

 

既に存在する実践知と科学知に加えて、足りない部分は自分たちで新たな「知」を創造しながら2024年にパリで開催されるオリンピックに挑戦していきます。

 

 

 

<2023年ブダペスト世界陸上>から<2024年パリオリンピック>という流れで、最終目標として掲げる「2024年パリオリンピック男子走高跳において8位入賞」を実現したいと考えています。

 

赤松選手は、これまでにとても多くの方々からのご声援やサポートを受けて世界陸上への出場までたどり着きました。私たちは「自己記録を達成することは、同時にご声援をいただいた方々やサポーターの皆さんの夢も叶える」ことでもあると考えています。

 

走高跳を行っているアスリート、職場の同僚、研究者、地域の子どもたちの「夢」を背負い、普段から赤松選手に関わっている周りの数多くの方の夢の実現に向けて、私たちは最後まで諦めずに挑戦します。

また、このプロジェクトでは、赤松選手のパリオリンピックでの入賞を最終目標としていますが、そこで終わりではありません。パリまでに実践したコーチングから得られる「知」を身の周りの現場に発展させたいと考えています。

ダイアグラム

自動的に生成された説明

1つは、子どもの教育、将来アスリートを目指す子どもたちへのスポーツ指導や、岐阜大学周辺にお住まいの皆さまへの健康サポートです。もう1つは、コーチング学自体を発展させることです。

 

今回のコーチング事例を整理し、学術論文として執筆します。赤松選手の事例はとても貴重なものとなり、この事例は、他の選手やコーチにとってとても役立つ情報になると信じています。海外遠征をただ経験することだけでなく、色々な方々に対して影響を与えられるプロジェクトにしたいと考えています。

 

あたたかいご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

 

赤松 諒一|アワーズ株式会社所属

 

【経歴/成績/論文テーマ】

経歴:

2020年4月    岐阜大学医学系研究科研究生
2020年4月〜現在 アワーズ株式会社 入社
2020年3月    岐阜大学教育学研究科 修了 修士(教育学)
2018年3月    岐阜大学教育学部 卒業
2014年3月    岐阜県立加納高校 卒業
自己ベスト:2m28cm(走高跳)

 

競技成績:
2022年世界陸上競技選手権大会 男子走高跳 出場
第106回日本陸上競技選手権大会 男子走高跳 第3位
第103回日本陸上競技選手権大会・室内陸上 男子走高跳 優勝
第6回日中韓3ヵ国交流陸上競技大会 男子走高跳 第3位 
2015年、2017年、2019年 日本学生陸上競技対校選手権大会 男子走高跳 優勝
2013年 大分インターハイ第3位

 

修士論文のテーマ:
プレセット局面における模範試技の視聴映像が皮質内抑制回路の興奮性およびドロップジャンプパフォーマンスに及ぼす影響

 

林 陵平|岐阜大学教育学部 助教

 

 

【経歴/研究テーマ】

経歴:
2020年10月〜現在 兵庫教育大学大学院 連合学校教育学研究科(兼職)助教
2017年4月〜現在   岐阜大学教育学部保健体育講座 助教
2017年3月 筑波大学大学院人間総合科学研究科 修了 博士(コーチング学)
2014年3月   筑波大学大学院人間総合科学研究科 修了 修士(体育学)
2011年3月   都留文科大学文学部 卒業


研究テーマ:
コーチング学やトレーニング学が専門であり、主にバイオメカニクスの手法を用いて、トレーニング時にアスリートの身体にかかる負荷特性を解明する研究を推進しています。

 

 

 

赤松選手は大学生当時、林先生のご指導のもと、勉学に励みながら走高跳の全日本インカレチャンピオンに君臨。日の丸を背負って日本のために世界で躍動する赤松選手と林先生のご活躍を応援しています。

 

 

難波宏明 様|元プロサッカー選手

01’ ヴィッセル神戸 02’栃木S C 03’~07’ 流通経済大学 07’~12’ 横浜F C  13’ 水戸ホーリーホック 14’~18’ F C岐阜
FC岐阜クラブアンバサダー 19’~
岐阜聖徳学園大学サッカー部監督 19’~
岐阜大学大学院 20’~

 

赤松選手や林先生の取り組みは、地方の国立大学に在籍するアスリートが世界を目指すためのロールモデルとなると思います。国を背負い世界で活躍する赤松選手と林先生を応援しています。

 

 

吉田拓矢 様|研究員

ハイパフォーマンスセンター・国立スポーツ科学センター

博士(コーチング学)の学位を習得後、筑波大学体育系特任助教を経て現在に至る。プライオメトリックトレーニングに関する研究を行うとともに、筑波大学女子サッカー部トレーニングコーチを務めている。

 

 

岐阜大学へのご寄附については、税制上の優遇措置が受けられます。

 

なお、寄附金領収書はREADYFOR株式会社を通じて寄附金が岐阜大学に入金された日付で発行いたします。

 

岐阜大学への入金は募集終了の翌々月(2023年3月)になりますので、税制上の優遇措置は2023年が対象年となります。ご注意ください。


個人住民税(県民税・市町村民税)の寄附金税額控除とは、地方自治体や一定の団体に対して2,000円以上の寄附金を支払った場合に、寄附をした翌年の個人住民税額が軽減される制度です。

 

控除を受けるには、毎年1月1日から12月31日までに支払った寄附について、翌年3月15日までに所得税の確定申告書に必要事項を記載し、支出した寄附に関する領収書等を添付し、税務署へ提出してください。


所得税の確定申告を行わない場合は、住民税の申告書に寄附に関する領収書等を添付し、3月15日までにお住まいの市町村に提出して下さい。

 

<個人の皆さま>
■所得税(所得控除)
寄附金額が年間2,000円を超える分について、所得控除を受けることができます。

 

寄附金額 - 2,000円 = 所得控除額

 

※控除対象となる寄附金の上限額は、当該年分の総所得金額の40%です

 

 

■住民税
本学を「寄附金税額控除対象法人等」として指定している都道府県・市区町村にお住まいの寄付者様の皆様は、所得控除に加えて、翌年の個人住民税が軽減されます。控除対象の地方自治体については、お住まいの各市町村にお尋ね下さい。

 

(寄附金額 - 2,000円) × 4~10% = 住民税控除額


※控除対象となる寄附金の上限額は、当該年分の総所得金額の30%です

 

※上記の計算式の4~10%について
・都道府県が指定した寄附金は4%
・市区町村が指定した寄附金は6%
(都道府県と市区町村双方が指定した寄附金の場合は10%)

 

<法人様>

寄附金の全額を損金算入することができます。

 


ご留意事項

▽ご寄付の前に、利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/others/terms_of_service/)を必ずご一読ください。

▽ご寄付が確定した後のキャンセルはできませんのでご注意ください。

▽ご寄付付完了後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。
▽ご寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

▽ご寄付に関するご質問は、こちらをご覧ください。

▽本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

プロジェクト実行責任者:
林 陵平(岐阜大学 教育学部)
プロジェクト実施完了日:
2024年8月12日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

プロジェクト実行責任者の海外遠征費80万円(1遠征あたり40万円)、実験費用15万円、手数料

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プロフィール

2017年3月に筑波大学大学院人間総合科学研究科3年制博士課程コーチング学専攻を修了(コーチング学博士)し、2017年4月から岐阜大学教育学部保健体育講座助教として勤務。2020年10月からは、兵庫教育大学連合学校教育学研究科(博士課程)を兼職。トップアスリートを対象としたコーチング事例に関する研究やウェイトトレーニングに関する研究を行っている。

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ギフト

5,000+システム利用料


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5000円|応援コース

●お礼のメール
●国内・海外遠征リポートの配信
●寄附金領収書
※寄附金領収書は2023年3月の日付となり、4月中の送付予定です。
※寄附金領収書のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。

寄付者
58人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月

10,000+システム利用料


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1万円|応援コース

●お礼のメール
●国内・海外遠征リポートの配信
●寄附金領収書
※寄附金領収書は2023年3月の日付となり、4月中の送付予定です。
※寄附金領収書のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。

寄付者
41人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月

30,000+システム利用料


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3万円|応援コース

●お礼のメール
●国内・海外遠征リポートの配信
●寄附金領収書
※寄附金領収書は2023年3月の日付となり、4月中の送付予定です。
※寄附金領収書のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。

寄付者
15人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月

50,000+システム利用料


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5万円|応援コース

●お礼のメール
●国内・海外遠征リポートの配信
●寄附金領収書
※寄附金領収書は2023年3月の日付となり、4月中の送付予定です。
※寄附金領収書のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。

寄付者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月

100,000+システム利用料


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10万円|応援コース

●お礼のメール
●国内・海外遠征リポートの配信
●赤松選手を対象とした事例研究論文の謝辞にお名前記載<希望制>
●寄附金領収書
※寄附金領収書は2023年3月の日付となり、4月中の送付予定です。
※寄附金領収書のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月

10,000+システム利用料


赤松諒一選手サイン入り写真

赤松諒一選手サイン入り写真

●赤松諒一選手のサインおよび写真

ーーーーー
●お礼のメール
●国内・海外遠征リポートの配信
●岐阜大学クラウドファンディングHPにお名前掲載
●寄附金領収書
※寄附金領収書は2023年3月の日付となり、4月中の送付予定です。
※寄附金領収書のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。

寄付者
9人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月

30,000+システム利用料


【個人向け・体験コース】陸上教室

【個人向け・体験コース】陸上教室

●陸上教室(個人)
会場:岐阜市内(岐阜大学陸上競技場)での開催を予定
実施時期:2023年の10月中旬〜11月頃の土日を予定(各日1日30名様まで)
時間:2時間程度
詳細:2023年5月頃にご連絡いたします。
赤松・林による陸上競技(走・跳運動)のパフォーマンスを向上させることを目的とした運動指導となります。「速く走る」、「遠くに跳ぶ」、「高く跳ぶ」などのポイントを実際に動きながらご紹介します。
※子ども〜大人まで幅広く参加可能です。
※1口4名まで参加可能です。

ーーーーー
●お礼のメール
●国内・海外遠征リポートの配信
●岐阜大学クラウドファンディングHPにお名前掲載
●赤松諒一選手のサインおよび写真
●寄附金領収書
※寄附金領収書は2023年3月の日付となり、4月中の送付予定です。
※寄附金領収書のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。

寄付者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月

50,000+システム利用料


オリジナルTシャツ

オリジナルTシャツ

●オリジナルTシャツ
・2023年5月頃の発送を予定しています。
・サイズはS〜XLよりお選びいただけます。

●赤松選手・林コーチよりトレーニング動画のフィードバック<希望制>
・お送りいただいたご自身の「走る」や「跳ぶ」映像を赤松選手・林コーチで視聴し、どのようにしたらもっと速く走れるか、高く(遠くに)跳べるかに関するフィードバックを行います。
・お送りいただいた動画に音声を吹き込み、データでお送りいたします。
・30秒程度の動画1本

ーーーーー
●お礼のメール
●国内・海外遠征リポートの配信
●岐阜大学クラウドファンディングHPにお名前掲載
●赤松諒一選手のサインおよび写真
●寄附金領収書
※寄附金領収書は2023年3月の日付となり、4月中の送付予定です。
※寄附金領収書のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。

寄付者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月

100,000+システム利用料


【個人向け】フルコース

【個人向け】フルコース

●お礼のメール
●国内・海外遠征リポートの配信
●赤松選手を対象とした事例研究論文の謝辞にお名前記載<希望制>
●寄附金領収書
※2023年3月の日付となり、4月中の送付予定です。
※お名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。
●岐阜大学クラウドファンディングHPにお名前掲載
●赤松諒一選手のサインおよび写真

●オリジナルTシャツ 
※2023年5月頃の発送を予定
※サイズはS〜XLよりお選びいただけます

●陸上教室(個人)
会場:岐阜市内(岐阜大学陸上競技場)での開催を予定
実施時期:2023年の10月中旬〜11月頃の土日を予定(各日1日30名様まで)
時間:2時間程度
詳細:2023年5月頃にご連絡いたします。
赤松・林による陸上競技(走・跳運動)のパフォーマンスを向上させることを目的とした運動指導となります。「速く走る」、「遠くに跳ぶ」、「高く跳ぶ」などのポイントを実際に動きながらご紹介します。
※子ども〜大人まで、1口4名まで幅広く参加可能です

●赤松選手・林コーチよりトレーニング動画のフィードバック<希望制>
※30秒程度の動画2本
※5万円のギフト参照

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月

300,000+システム利用料


【団体向け・体験コース】体操指導

【団体向け・体験コース】体操指導

●体操教室(団体向け)
会場:ご寄付いただいた企業様での開催を予定
実施時期:2023年の10月中旬〜11月頃の土日を予定(各日1日1団体様まで)
時間:30分程度(詳細は、2023年5月頃にご連絡いたします)
赤松・林が企業様にお伺いし、職場内にて座位および立位でできる簡単な体操教室を行います。この教室では、アスリートが普段行っているストレッチ等を行い、心身のリフレッシュを目的として行います。
※岐阜県内・愛知県内に限り、交通費込みで訪問日程を調整いたします。
※その他の地域、および日程調整が難しい場合、収録したDVDを送付します。

ーーーーー
●お礼のメール
●国内・海外遠征リポートの配信
●赤松選手を対象とした事例研究論文の謝辞にお名前記載<希望制>
●岐阜大学クラウドファンディングHPにお名前掲載
●赤松諒一選手のサインおよび写真
●寄附金領収書
※寄附金領収書は2023年3月の日付となり、4月中の送付予定です。
※寄附金領収書のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月

500,000+システム利用料


【団体向け・報告会コース】赤松選手からの活動報告会を開催(2023年と2024年、計2回)

【団体向け・報告会コース】赤松選手からの活動報告会を開催(2023年と2024年、計2回)

●体操教室(団体向け)
会場:ご寄付いただいた企業様で開催予定
実施時期:2023年10月中旬〜11月頃の土日を予定(各日1日1団体様まで)
時間:30分程度(詳細は2023年5月頃にご連絡)
赤松・林がお伺いし、職場内でできる簡単な体操教室を実施。心身のリフレッシュ目的としてアスリートが普段行っているストレッチ等を行います。
※岐阜県内・愛知県内に限り、交通費込みで訪問日程を調整します。
※その他の地域、および日程調整が難しい場合、収録したDVDを送付します。

●報告会(団体向け)
実施時期:2023年11月と2024年9月を予定
出張費込 / 開催場所等の調整の詳細は、開催3ヶ月前を目安にご連絡
※開催が難しい場合、オンラインにて実施致します。

ーーーーー
●お礼のメール
●国内・海外遠征リポートの配信
●赤松選手を対象とした事例研究論文の謝辞にお名前記載<希望制>
●岐阜大学クラウドファンディングHPにお名前掲載
●赤松諒一選手のサインおよび写真
●寄附金領収書
※2023年3月の日付となり、4月中の送付予定です。
※お名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月

プロフィール

2017年3月に筑波大学大学院人間総合科学研究科3年制博士課程コーチング学専攻を修了(コーチング学博士)し、2017年4月から岐阜大学教育学部保健体育講座助教として勤務。2020年10月からは、兵庫教育大学連合学校教育学研究科(博士課程)を兼職。トップアスリートを対象としたコーチング事例に関する研究やウェイトトレーニングに関する研究を行っている。

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