支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 46人
- 募集終了日
- 2013年3月5日
研修生と主催側の負担について
2月に入り、暦の上ではもう春となりましたね。いかがお過ごしでしょうか。
佐賀県海外使節団1期生の眞崎、桑原です。
現在のところ、多くの方々からご支援、ご声援を頂きまして大変感謝致しております。
このプロジェクトも残すところ25日弱となりました。
今回は佐賀県海外使節団が支援金を募集するに至った経緯についてお話したいと思います。お時間が許されましたらお付き合いくださいませ。
元来この事業は2011年にグローバル人材育成を目的とし、佐賀県の全面バックアップを受けて立ち上げられました。2011年度に限り、渡航費滞在費等全ての費用を県がサポートするというもので、定員20人に対し、250名以上が応募するという大反響の事業となり、地元佐賀のみならず、渡航先のアメリカ・カリフォルニアのマスメディアからも多くの注目を集めました。
この反響を受け2期生の派遣が実現することとなったのですが、元々使節団事業の実施は佐賀県にとって元々一年限りの予定であった為、佐賀県は主催から外れる事となり、予算が大幅に減額される事となってしまいました。(主催はご厚意により南カリフォルニア佐賀県人会へと引き継がれました。)
そこで問題として浮上したのが「使節団員の研修費用」です。
(下記グラフをご参照ください。)
意欲ある学生を広く募集していきたいという気持ちが本意でありますが、15万円を超える研修費用は多くの学生にとって大きな負担として圧し掛かっており、経済的余裕の無い学生は応募が困難な状態となっています。
実際に一期生に比べて2期生の倍率は4.4倍、3期生の倍率は3.3倍と年々減少しているのが現状です。
また派遣に際して主催者側も大きな負担がかかっております。主催者は研修生が望む訪問場所やセミナーのマッチングから滞在場所の選定、さらに研修生の移動を自分たちの手で行い。それにかかわる人件費は無償で協力して下さっております。主催者側も自分たちの本来の仕事があり、現実として大きな負担となっています。
「普通の留学や旅行では出来ない経験を広く学生に伝えていきたい!」「佐賀という地からイノベーションを起こせる人材を育成したい!」という思いから始まったこの佐賀県海外使節団。少しでも使節団員、主催者の負担を減らし、長く継続していける事業にしたいというのが私たちOB・OGによるプロジェクトチームの思いです。
佐賀県海外使節団の活動主旨にご賛同頂けました際には、ご支援を頂けますと大変嬉しく思います。どうぞよろしくお願い致します。
リターン
3,000円+システム利用料
・3期生からのサンクスメール
・佐賀県海外使節団2013年の報告書
・3/19に佐賀で行われる報告会への招待
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円+システム利用料
3000円の引換券の内容に加えて、
・3期生がデザイン、製作したメッセージ付きの漆塗りコースター
・支援者様のお名前を報告書、ホームページに掲載させて頂きます。
- 支援者
- 16人
- 在庫数
- 1
10,000円+システム利用料
3000円の引換券の内容に加え、
・有田焼のオリジナルお猪口
・支援者様のお名前を報告書、ホームページに掲載させて頂きます。
- 支援者
- 18人
- 在庫数
- 12
30,000円+システム利用料
有田焼付きの10000円の内容の引換券に加え、
・3期生からのポストカード
・写真アルバムCD
・懇談会へご招待
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 9
50,000円+システム利用料
30000円の引換券の内容に加え、
・メンバーがセレクトしたアメリカ西海岸でのお土産をお送り致します。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 10
50,000円+システム利用料
(企業様向け)
30000円の引換券の内容に加え、
・支援してくださった企業様の広告を報告書、ホームページに掲載致します。
*公序良俗に違反する企業、団体様の掲載は控えさせて頂きます。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 8