こんばんは!吉原です。

 今晩は、昨日ご紹介いたしました2期生龍さんの「5期生への想い」です。

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 海外使節団も、今年で5期生へと突入します。ここで、私が研修において5期生の皆さんに期待することを述べたいと思います。

 期待することは2つあります。ひとつは、「しっかりと学んでくること」です。例年訪問先は異なり、支援して下さる皆さんや、OBOGも訪問先については詳しく知りたいと思っています。したがって、5期生のみなさんはそこの情報を日本に持って帰ってくる必要があると思います。日本で情報を待っている人がいるということを自覚して研修に臨んでもらいたいと思います。

 期待することの2つ目として、「専門分野の垣根を越えること」です。自分の専門と異なるからといって訪問先で相手に合わせて質問を変えるのではなく、あえて異なる専門分野の先生に自分の興味関心をぶつけてほしいと思います。これを通じて、自分の専門とすることに対する様々な視点を得ることができると思います。例えば、私の場合、起業家の方に教育問題について質問をしていました。このことも今の私の現在の興味関心と関わっています。「教育」とういう営みを、社会の様々な立場の人々がどう認識し、それに対してどのような意見を持っているかを知ることができ、大変貴重な経験でした。また、使節団員のメンバーのバックグラウンドも様々なので、ひとつの訪問先をそれぞれがどう解釈しているのかということも、他者理解として重要なことだと思います。

 本当に、人生が変わる2週間です。頑張ってもらいたいと思います。以上、私の自己紹介と5期生に期待することを述べさせて頂きました。

 
 さて、皆様のご支援のお陰で、これまで佐賀県海外使節団が継続でき、多くの学生が渡米させて頂きました。私たち皆、それぞれが、それぞれの視点で学びを重ねており、そこでの学びをいかし、社会をつくっていくと思います。私の場合ですと、「教育社会学」の分野で、しっかりと論文を書き上げたいと思っています。そして昨日示した3つのことを、教育現場で「社会科」「国際理解教育」などを通じて、将来出会う子どもたちに還元していきたいです。小さなことかもしれませんが、これらを積み重ね、社会の原動力になっていきたいと思います。どうぞこれからも佐賀県海外使節団を宜しくお願いします。

 

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「日本で情報を待っている人がいる」

 確かに、私たちは5期生の応援をすることはできますが、彼らが学んだことや感じたことは、彼らから教えてもらう意外に知る方法がありません。彼らがどのようなことを学び、感じ、考えたのか、そしてどうやって伝えてくれるのか、その日を楽しみに今は精一杯できる限りの応援をしたいと思います。

 次回は3期生の紹介をしたいと思います。お楽しみに!

 

2015.1.25 吉原

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